子供たちの社会見学のために我々の学校でも参加できるように頑張りましょう
まずは首都圏の進学校で参加しませんか?
PTA有志の方で理解のある方はぜひ子供たちに素晴らしい経験が出来るように一緒に誘い合って実現できるように動きませんか?


中間貯蔵施設で毎月見学会 福島の除染知って、環境省

環境省は東京電力福島第1原発事故に伴い、福島県内の除染で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設(同県双葉町、大熊町)の一般向け見学会を実施している。
予約制で月1回開催。

 第1原発を囲む中間貯蔵施設は、住民が苦渋の決断で手放した土地を国が買い取り建設中。
政府は汚染土を2045年3月までに県外で最終処分する方針だが、処分地のめどは立っていない。同省の担当者は「県外の人も無関係ではない。
今のうちに事業への取り組みを知ってほしい」と強調する。

 2月から始めた見学会は約1時間半のコース。
施設の仕組みを紹介する中間貯蔵工事情報センター(大熊町)で、ドローンから撮影した映像やパネル展示を 見た後、草木や土壌を分ける受け入れ・分別施設や土壌貯蔵施設をバスの中から見学する。下車はしない。

https://www.sankei.com/photo/daily/news/190324/dly1903240007-n1.html
2019.3.24、産経新聞、