>>974
先生通すことで相手の親が事実に気付いてくれたなら本当に良かった。
もちろん子ども自身に解決の方法を身につけさせるのは大事だけど、相手が親も含めてアレな家の場合は子供だけに対処させとくととんでもないことになるから見極めが難しい。

前の家の近所にそういう親子がいて、親も子供の言うことをまるまる信じる他責思考の人でもうどうしようもなかった。
登校中によろけてランドセルが当たったり歩いている時にたまたま石を蹴ってしまったのがその子の靴に当たったら「暴力だ!いじめだ!」
下校中に拾った綺麗な石の取り合いになったら「うちの子が拾ったのに!返してよ!」
事実と異なっていて担任が間に入ってくれたらうちの子が嘘ついてるっていうんですか!?相手の親に謝りにこさせて!と責め立て、担任が病んで休んでいたことも。
その程度のことだからと相手の親がメール、電話等で謝ったら菓子折りもなく直接来ないなんて誠意が感じられないとご立腹、下校時に相手の子どもを待ち伏せして説教。
対処法がその子と関わらないくらいしかなかったんだけど家が近くて登下校ルートもほぼ一緒だったから避けきれず悩ましかった。
転勤が決まった時の子供の第一声が「やった!これであの子と離れられる!」だったよ。

この経験から些細なことでもトラブルがあったら記録しておく習慣がついちゃったわ。
幸い転勤先ではこんなモンペはいないから親が出るほどの大事はまだ起こってない。