昼間のお世話係の流れで思い出したんだけど、小3のとき同じクラスに話さない子がいたんだよね
話「せ」ないじゃなく誰とも話さないの
障害とかじゃかったんだけど入学してから誰も声を聞いた事がなかった(当然友達はいなかった)
ふとした事でその子と仲良くなって、休み時間に2人で遊ぶようになって、私にだけは話してくれるようになった

そしたらそれを見ていたらしい担任が母に「私ちゃんは◯◯ちゃんと仲良くしてあげて凄い!偉い!」と電話をかけてきたらしい
勝手に「お世話係を買って出てくれた優しい子」と評価されたんだろうね
その日家族にたくさん褒められたけど、ものすごく嫌な気持ちだったわ
私はその子と遊ぶのが楽しいから、気が合うから遊んでただけだったのに2人の楽しい時間が侮辱されたように感じた
話してみると想像力豊かですごく楽しい子だったんだよね
その子は高学年になる頃には皆と普通に喋れるようになって女子の間でちょっとした人気者になっててちょっと寂しかったw

大人って自分の都合のいいように子供を解釈したがるんだなと学んだわ
自分語りすまん