★ 池袋暴走、遺族の夫「まるで生き地獄」 今も仕事行けず
男性は4月下旬に記者会見したが、その後に4回ほど事故現場を訪れ、遠めから手を合わせたという。
現場には次々と手を合わせる人がおり、手紙が供えられていた。小学生の女の子が書いた手紙には「痛かったね。お母さんと一緒に天国にいてね」というメッセージが書かれており、心に響いたという。

 今も家には亡くなった娘が描いた絵やおもちゃであふれる。「起きるたびに二人がいない現実に打ちのめされる」「自分を奮い立たせたいが、なかなかそこまでは」と話した。仕事には行けていないという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000048-asahi-soci