学校もスレタイ児を避けない子どもを逃すまいと必死。その必死さを利用することにした。
スレタイ児への苦情を頻繁に学校へ入れ席替えや行事のグループ決めでスレタイ児と一緒にならないよう学校に要求。学校は避けない子どもは大事にしたいと思うらしく希望は通る。日常の粘着は相変わらずだが高学年になり友だちが庇ってくれるようになった。