★「トーチトワリング」練習中、名古屋の市立中2男子が大やけど

 名古屋市教委は9日、市立守山東中学校で火のついたトーチを使う「トーチトワリング」の練習中、2年の男子生徒が右腕に大やけどをしていたと発表した。学校は市教委に報告していなかった。

 市教委によると、7月26日午後4時ごろ、校庭で、8月3〜5日の野外学習で披露するトーチトワリングを練習中、男子生徒の衣服に火が燃え移り、右腕の手首からひじにかけてやけどをした。
男子生徒は重いやけどと診断され、現在も通院中。また、事故後に教師が男子生徒に「罰が当たった」との発言をしていたという。
https://mainichi.jp/articles/20190809/k00/00m/040/364000c