保育園で当時の広汎性発達障害と診断され
小学校では通級に通っていました。
他害等はなくむしろ周りからいじられるタイプ、
若しくは放っとかれるタイプ。

通級に通っていることで周りの子からは下に見られていたと思います。
中学受験して私立に出たら普通に友だちもできて、
その子たちと電車通学も楽しんでいます。

息子は、自分みたいな子にとって支援級・通級は
「ただレッテルを貼られただけだった」と言います。
発達障害にはとにかく早期の対応が必要と思ってやってきましたが、
支援のレールに闇雲に乗せればいいというわけでもなく
本人の成長を見守ることも必要だったのかなと思っています。