大抵の事故は気をつければ防げる
防ぎようのないのは飯塚幸三のプリウスミサイル事故くらいなもの

茅ヶ崎の轢死事故もそもそも子供を真っ暗な駐車場で待たせる必然性がない
何か行動を起こすときに想定される危険が何なのか、それを回避するためにはどうすればいいか、
それを全く考えていないから家で子供を待たせるなどの選択肢を考えつかない
もしかしたら地理的条件で駐車時で待つと時間が節約になったのかも知れない
しかしその代償はあまりにも大きかった

安全性優先の考え方に変わるために必要なのが事例研究だ
事故事例を多く学べば安全に対する意識が磨かれる