1年生6月のデビュー戦は2科目合計2桁、偏差値40だった
1科目150満点と後から知って驚愕w
学校のカラーテストは100点とか90点ばかりだったけど、
おかげで「学校ではテストの問題を1文字も読まずにやっていた」と発覚
授業でやったばかりの問題が必ずテストに出るんだから、授業ちゃんと聞いてる子ほど日頃は問題を読まずにテスト受けてるっぽい
全統当日、家に帰ってから問題を音読させたら本人もちゃんと間違いに気付いた
1年生11月のときは「問題を読んでからやれ」と直前にしつこくアドバイスしてから送り出し、結果は偏差値50
このときは持ち帰った問題用紙がいっさい書き込み無く新品のようにきれいだった
問題用紙を汚しちゃいけないと思ったらしいが、国語はともかく算数の問題をぜんぶ暗算でやったのかよとw
2年生6月は「問題用紙の空いてるところで計算しろ」と直前にしつこくアドバイスして偏差値60
このあと夏休みから家で初めて勉強らしい勉強を開始
毎日算数のドリルを2ページやるようにした
そしたら直近の2年生11月は算数だけは偏差値70になった
子供のやることだから、できないのは頭が悪いせいじゃなくて必ず何か理由あるわけで
ひとつひとつ潰していくとそのつど確実に成績上がるからおもしろい
別に中学受験なんて考えてなかったんだけど
親子ともどもなんだか面白くなってきたから
塾なんか行かずにカジュアルにやれる範囲で受験だけしてもいいかなと思い始めた
受かっても入学しなくていいんだし