結構前の話だけど、夫婦と子供で来てる人達がいて、父親が「ほら◯◯、てんとう虫がいるよ」って子供に教えてあげてたんだけど、お子さんがてんとう虫をしばらく観察した後踏み潰してしまった(何度か踏み損ねたみたいで何度も踏み直してたからわざと踏んだんだと思う)

母親は大慌てで「なにしてるの!可哀想でしょ!」って叱ってたんだけど、父親は「殺しちゃってもいいさ!虫を殺すのも勉強のうちだよ!今の子は虫を殺したり葉っぱをちぎったりする習慣が無いから命の大切さがわからないらしいよ〜」と大笑いで言ってたのを見てモヤモヤ

今でも虫を殺して命の大切さを〜という意見は一定の支持率があるみたいだけど、命の大切さを教えるのに実際に殺す必要ってあるものなのかな