>>845
診断自体は、「必要があればつける」という医者も多くて
つく/つかないにハッキリした境界や意味はないよ

webや本で見るASDの症状がコレもコレも当てはまらない!だからASDではない
……ではなく、症状の出方は100人100様なので
症状のごく一部しか当てはまらないこともある

お子さんの場合、昔の考え方のASDの三つ組(社会性、コミュニケーション、想像力)のうち
想像力だけが大きく凹、他はボチボチなのではないかな
昔の診断方法だと、ASDとはならない
今の自閉症スペクトラムの考え方だと、充分ASDともいえる

想像力の弱さだけだと、IQがそこそこならでIQでカバーできる事も多いけど
IQがいっぱいいっぱいなので、高学年について進むにつれて問題文読解等がちんぷんかんぷんになる→つまづく
なので支援が要ると予想されているのでは
ASDかどうか?ではなく能力の凸凹自体を正確に理解して、合わせた対応しないと本人の自己肯定感が保てない
なお、見え方の問題がないかLDの検査もできるとなおいいと思う