マズローの5段階で、第4段階の承認欲求(自己・他者)までは欠乏動機といわれるね
能力への自信、信望、地位、優越などは、満たされないと焦燥感や劣等感が生じるその欠乏が動機付けとなる
親自身がその第4段階まで満たされていると、第5段階の自己実現の欲求の段階にいると、成長動機を何よりも大切にしたいだろう
自己実現は元来自分のもつ能力を開花させて、自分らしく生きること
成長欲求の段階は、自己の成長そのものが目的となるので飽きたり、満足することがない
フィギアの羽生くんや将棋の藤井2冠など若くして自己実現に生きていますね

子供には勉強ももちろんだし、その他も色々経験させて、そういった何かをみつけて欲しい

人より簡単に人より上手くできることが、その人の才能分野です