スレタイから離れてしまうが

光村図書の国語は、この「スーホー…」や「ちいちゃんのかげおくり」のように、取り上げる題材に反権力的な色彩が強過ぎるように思う
スーホーにしても一方的に権力の犠牲となって泣き寝入りさせられるだけである
暴虐的な為政者の行いが糾される場面は無い
こんな教材で子供に何を教えようと言うのか?
権力に騙されない事?
それとも権力に逆らうと酷い目に遭うから、逆らわずに迎合して生きろ、と言う事なのだろうか?