>>835
おままごとも、やりようだよ。
飴玉をいくつか出した皿に等分する、ケーキに見立てた粘土を等分すると言った遊びは数に対する興味と理解を深める。
ジェンダーというなら、むしろ男の子もままごとをさせるべき。
ままごとではないが小さな人形や動物をたくさん用意して、その場にいる人に同じ数になるように配る、でも良い。
すぐ公文だの最レベと言う話になりがちだが、低学年までは、いかに遊びを誘導したか親の力量が試される。
更に親がどのような言葉を使うかは、子供が高校生になっても重要。それが家庭の教育力と言うものであって、教育とはやれやれと子の尻を叩く事ではない。