角換わり棒銀は、1977年中原-米長王位戦第四局、中原の△7四歩-△7三銀-△5四角の布陣で終わった。
この後、△6四銀から△7六銀から殺到されて先手は壊滅してしまう。
升田九段の▲3八角はあるけど、飛車角交換になるんで、アマは飛車取った後手が勝つね。

相掛かり棒銀は、後手の飛車交換に応じられれば、まだ手はあると思う(アマ同士なら、の話だけど)
銀桂(△3三桂と跳ねたら、だけど)交換から、▲8三桂と打ってで香桂が取れれば勝負になると思ってる。
勿論、「王手以外受けたら負け」」という将棋jになるけど。
ただ、相掛かりの後手を持つ人がいないね。