https://www.news-postseven.com/archives/20170131_488499.html?PAGE=2
 西村九段は、連盟の初期対応に大きな問題があったと指摘する。

「10月12日に処分を決めているが、(連盟の)執行部は決定前に
顧問弁護士にすら相談していない。ここが最大のポイントなんです。
現在の理事会は経験不足で、未熟で、(将棋しか指せない)いわば
天才バカの集まりなんです。バランス感覚のない人ばかり。

 理事の中でも片上大輔(35、六段)なんて、将棋はパッとしないけど
東大法学部を出ていて、他の棋士よりは社会性があるだろうと思って
いたが、はっきり言って中卒の私よりなかった」