かりん「太地先生、王座奪取おめでとうございます!」
太地「ありがとうございます」
かりん「獲得されていかがですか?」
太地「そうですね、小さいころの夢だったので、はい 実現できて嬉しいです」
かりん「山崎先生はいかがですか?」
山崎「んん、いやぁ〜そうですねぇ…やっぱり太地さんはトップ棋士の一人で…
    今回タイトルは3回目の挑戦だったので、念願がかなって、よかったと思います…」
かりん「王座には山崎先生も挑戦されていましたけれど」
山崎「ええっ、いや、僕なんか全然だめで…はい…はぁ〜タイトルですかぁ
    先輩なのに僕は何やってんだという感じですけど はぁ」
かりん「そんなことないですよ、山崎先生もタイトル獲得期待しています」
山崎「痛いなぁ…いやぁちょっと…頑張ります…」
かりん「さぁ太地先生!いや太地王座ですか?ふふふっ中村王座ですかね?」
太地「…」
山崎「…」