>>974
強いかどうかなら勝率50.05%以上を仮定しておくと
(勝率50%だと弱くはない=互角も可能なのでわずかに勝率を50%より上げておく)
95%だと526勝474敗で達成

>>972
細かい改良を積み重ねる方式なら別にいい
最悪マイナスの改良でなければいいのだから

だがどこの馬の骨かわからんものが100個あったときに
最強のものを決めるという問題の場合にはそれは使えない
0.95^100=0.59%
つまり実力ではなくたまたま運が良かっただけという可能性が99.41%になるから
0.9995^100=95%になるから
100個のものの検定を95%の信頼区間で行うときには
1個あたりでは99.95%の信頼区間を最低限取る必要がある