>200 そうすね、まず17手目で桂を跳ねる前に、それだと相手の銀も
上がってきてるから、後手4四銀で、せっかく早繰り銀にしたのに
角頭歩の交換を結局狙えない形になっていると、まずこの辺も気になります
その後21手目4五銀と直接銀で角頭の歩を狙っていきましたが、後手はただ
取られるのを防いで自分からぶつけに行きましたね、これはまあ当然の対抗でしょう
し、桂を跳ねて居るなら、先手も、なぜ角銀両取りにしなかったのか、とも思います
その後一連の流れで、後手が筋違い角をやったりもしてますが、まずともかく、
そこで右の金が上がると。先手は、銀を早繰りしたり桂を跳ねたりと攻めの手の
早さが目立ちますが、その割にあまり相手に対してプレッシャーに成っておらず、
変わりに守りの手が薄い、遅い、かったのかなと 続く(?