A級戦最終日、増田がはじめ「〜さん」と呼んでいた大先輩の名を、他の先輩棋士たちが「〜名人」
「〜棋王」「〜九段」とか呼んでるのを聞いてやばいと思ったらしく「〜先生」と呼び始めた時、
周りの大人、特に師匠とか、ちゃんと教えてやれよと思った。
吸収力あるし、反抗的とかじゃないんだよ。口が重いし、不用意だけど。
一方が旗色悪い時は「自分なら後手持ちたいですねー」と言え、とか教えてやれよ、
と思ったことであるよ。