以前の藤井四段は数学の問題を解くように現局面での最善手は何か?で
思い悩んでいた。
最近、将棋はシンプルに眼前の相手に勝てば良いことを再発見した。

局面最善手と相手に勝つ手は異なることが多い。

もっとくだいて言ってしまうと、相手が読む範囲の最善手より
相手の読みをはずした「そこそこの手」の方が効果があるってことです。

屋敷戦での46飛なんかはまさにそんな手じゃなかった?