>>603
あきれてる人の名前をインタビューで話すわけない。

太地は二度タイトル戦の舞台で敗れても、腐らずに努力し続けてきて
三度目のタイトル戦でタイトルを獲得した。
太地の王座獲得直後のインタビューでの「腐らずにやってきて良かったです。」という言葉に
まさにその思いが込められている。

そしてむろやんも同じく二度タイトル戦の舞台で敗れていて
以前の太地と同じ境遇に居るため、太地もむろやんの気持ちがわかるんだと思う。

そして去年結果が出なかったむろやんを心配して気に掛けていて、
「つらい気持ちだと思うけど、自分同様に腐らずに努力し続けてほしい。」
という太地からむろやんへのエールと受け取れる。

太地王座からのエールを受けて、むろやんがまた輝きを取り戻す事を願ってる。