>>909
仮定の話なのに>>899で一々レーティングを調べて確率を出したりかなりの大バカ野郎みたいだね

スレチだけど
個々の棋士の勝敗予測にレーティング
など無用ですよ
現実の棋士間ではレーティング差以上に過去の勝敗に大差があるのが普通だし、レーティングが同じだから対戦成績も互角というものでもない
レーティングで50点しか差がなくても
いつも負けているという棋士もいるし、苦手意識が高じてこいつには勝てる気がしないということもある
だから、レーティング差では5.5:4.5でも8:2という予測が可能になる
大山と灘のように7:3の実力差があっても早指し棋戦に限ると2:8と逆転することもある
初手合には滅法強く勝率9割というのもよくあること

例えば、藤井四段の29連勝はレーティング差からは説明できない
レーティング差で理解しようとすると藤井のレーティングは2000以上あると仮定しないといけなくなる
実際には1750そこそこのレーティングでも29連勝できたのは、
勝敗を決める要素にはメンタルや得意な戦型などいろいろ絡んで実力差以上に勝敗に差がつくことがあるということなんだよ

だから、トーナメントというのは、自分にとって楽な相手に恵まれたときに優勝でき、キツい相手が3人も当たるようでは優勝できない
3回戦と5回戦の違いより組合せのツキのほうが大きいんだよ