2月17日(土)には、羽生善治竜王と藤井聡太五段が対局する『第11回朝日杯将棋オープン戦』の準決勝と、決勝の様子を生中継(久保利明王将VS広瀬章人八段の準決勝も放送)。
藤井五段が決勝に進み、さらに優勝すれば、史上初の中学生による棋戦優勝という歴史的快挙が達成されることになる。

 当日の放送では、中村太地王座、藤森哲也五段と共に、羽生竜王や藤井五段と同じく中学生でプロデビューし、後に最年少で名人となり永世名人の資格を得た谷川浩司九段が解説を担当。
高見泰地六段が対局会場の東京・有楽町マリオンから現地の様子をリポートし、長谷川優貴女流二段・中村桃子女流初段・貞升南女流初段3人が聞き手として、熱戦を分かりやすく伝える。