0180名無し名人
2018/03/21(水) 15:16:06.70ID:TQAE84Gaいつもんは軽く首を傾げた後、舌を下唇の上に乗せて、歯で押さえた。
舌は前歯の先に1cm程出ているだけだが、これがいつもんの限界なのは知っている。
口呼吸のいつもんの息が苦しくなる前に、この愛らしい舌を堪能しなければ。
俺はいつもんの後頭部を支え、いつもんの舌を音を立てて舐めた。一瞬にしていつもんは舌を引っ込めた。
いつもんは固く唇を閉じてしまった。「いつもん、もう一回舌出して」俺が頼むといつもんは首を横に振った。
「お願い、もう一回」俺が手を合わせると、いつもんは「イヤ。舌出すの痛いから」とだけ言って、また唇を固く閉じ、懸命に鼻から息をした。
「ごめんね、いつもん」俺はいつもんの頭を撫でると、いつもんの唇に自分の唇を押し当てた。いつもんはピクっと身体を震わせ、音を立てて唇を開けた。