「先生っ…ハァ…先生っ……素敵ですねっ……」
「…こーちゃん、落ち着きなさい」
こーちゃんがどうしてもと拝み倒すから、お金も全額出しますと言うから、泊まりに来てみた。

全身〇〇〇〇ファッションの罰ゲームは、想像以上に面白可愛いくて、大笑いしてしまった。こーちゃんはペアルックになってしまったことを、顔から火が出そうなほど恥ずかしがっていた。

「先生っ!夜の3番〇〇楽しみですね!」
……この3番〇〇が〇〇なら僕も楽しみなんだが…
「こーちゃん、1回で勝敗決めよう?」
「大丈夫ですよ。こんな素敵なところで、時間もたっぷりあって、先生でも2回〇〇ますよ」

食事はこーちゃんにアルコールを摂取させないように気をつけた。この興奮状態でお酒に酔ったら、どんなことになるのやら…
満腹になったこーちゃんは少しうとうとしている。このままいい子でねんねしますように。

30分ほどでこーちゃんは起きて、さっきまでより元気になってしまった。
「先生、いよいよですね!」
こーちゃんはその場で素っ裸になり、お風呂と消えていった。