考えてみると、羽生さんの国民栄誉賞受賞によって真の栄誉と賞賛を受けてるのは、羽生さん本人ではなく、実は藤井かもしれんな
「国民栄誉賞に圧勝」というのは箔付けとして最高だし、将来に渡って華々しく語られるネタになるだろう

一方、羽生さん自身にとっては、もちろん栄誉でもあるだろうが、「中学生に簡単に負かされるようなヘボが国民栄誉賞受賞?」というディスりネタにもなってしまっている
羽生さんを認めてる人ですら、「羽生さんも十分凄い人だし国民栄誉賞にふさわしい。ただそれ藤井がそれ以上に規格外の天才なだけ」と、結局藤井を賞賛することになってるしな