三浦さんはタイトル戦登場5期、うち1期獲得(羽生7冠から)。
A級16期だし、獲得賞金の常連。
コンピュータ将棋がオモチャレベルだった20代の頃から棋士のtop10 前後に安定してる強豪とみるべき。(top5との実績の差は大きいけど)
少なくともB1にくすぶっていてタイトル経験もない、木村橋本阿久津辺りよりも棋力は上。タイトル戦に登場するのは不思議でも何でもないし、今日の解説で強い棋士であることがハッキリしたと思う。
それだけにナベ(&久保)が、B1B2クラスのタイトル経験もないベテランが突然強くなったならともかく、なぜ「三浦さんに俺が負けるのは彼がコンピュータを使っているからだ」と考えたのか不思議。