第76期順位戦 Part104
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>>614
そこはまあ、三段以下と四段以上の差別化 実際意識朦朧状態だったかも知れないし
そのまま何の読みも無いような状態で最後までやれば無気力じゃないともならんし外野で騒いでもなあ >>610
分からんけどなんか膠原病とかの難病の気がする
体調良ければ指せる >>619
心理的にはそういうのあるかも知れんね
そういうの発動させちゃう人は上には行けんだろうが >>608
今というか随分前からだけど将棋に出会わないケースも多いだろね
競輪選手とか親や親戚も選手というのがやたら多いし
そういう環境じゃないとそもそも出会わない 無気力で負けるのは「何やってんだ」となるけど
例え他人から見たら邪な気持ちでも本人は大真面目で
持ち時間消費なしでもちゃんと勝ったのとはちょっと違うような >>625
規定が変わったおかげで中学生で五段だからなあ
加藤一二三も今の規定なら中学生で五段 >>624
羽生永世名人(10年ぶり2回目)ってネタかと一瞬思った 世代的な空白は、本当にファミコン普及で説明できちゃうレベルだと思う
将棋に興味を持つ子には、もともとゲームにハマりやすい気質の人も多いだろうし 小さい頃から人生の全てを将棋に捧げて
同じく人生の全てを将棋に捧げた人を犠牲にして
死物狂いでプロ棋士の難関を突破できたら思ったら
その先に絶望的な高い壁がいくつもいくつもいくつもそびえ立っていたら
心身のバランスを保っていろっていう方が無理だよね...(´・ω・`) これで来期、佐々木勇気と藤井聡太が勝ち星並んで
勇気だけが昇格ってなったら本物の悪役になれるのかな 来期C1の下位勢
39. 阪口悟 1470 △
24. 日浦市 1466 △
36. 安用寺 1455 △
22. 北島忠 1451 △
20. 野秀 1444 △
21. 島_朗 1443 △
38. 平藤眞 1443 △
35. 富岡英 1425 △
28. 近藤正 1424 △
27. 堀口一 1422
02. 青野照 1401
26. 泉正樹 1370 △
34. 田中寅 1368 △
37. 福崎文 1359 △
……見てるだけで胃の痛くなりそうな降級争いだな(もはや点争いではない)
とはいえこれだけ揃ってるとこの中で勝ち越し指し分けもそれなりに数出そう。 >>637
だからといって小学生女児の内弟子に当たるのはタイトルホルダーとしても師匠としても人としても間違ってる
と某ロリアニメ最新話を見て思いました あのさぁ...
551 名前:名無し名人 (アウアウカー Sa7b-wy+8) [sage] :2018/03/13(火) 08:00:16.92 ID:EzN8Jm1Ua
C2 トーロルばかり
C1 強いのが居る
B2 その強いの中の最も強いの大勢
B1 鬼の住み所
A 化け物しかいない >>247
ぶっちゃけ、あまり若年化が常態化するとつまんないじゃないかと思うね。
藤井君みたいなのが当たり前なんて逆に見てられなくなってくるような。
美少年ばかりってなら見よいけどさw 野球ならプロになっちゃえばあとは目指すものもなく余生みたいなもんなのにな C1下位10人とC2上位10人の入れ替え戦にしたらいいのに >>626
膠原病系はステロイドで顔が浮腫むから違うと思う 羽生さん、生まれるのが五年遅かったら将棋界にいなかったろうね。 >>643
プロになった後は野球の方が大変だろう
やっとプロになっても半分は熊坂みたいなもんだし
上は羽生より稼げるが衰えたら羽生より安泰では無い シーザーは無気力将棋で3勝7敗か
棋界最強じゃないだろうか あくまでシーザー性善説に立てば、彼は内省的で考えすぎてしまったんだろうな
C2やフリクラでも、もっと軽やかに生きているように見える棋士もいる
40前後になるとさすがに自分の限界が見えるし、若い頃の内発的な情熱や探求心はなくなる
多くの棋士は家庭を持ったり普及に回ったりして、生活維持という外的要因を対局のモチベーションにしていると思う >>643
野球選手の平均寿命は9年、平均引退年齢は29歳
サッカーはほんと酷くて、平均寿命は3年、平均引退年齢は24〜25歳
どんなひどい棋士でも最低13年は現役でいられる、そして一般的な棋士なら
50代までは現役でいられる将棋界は相当ぬるい >>551
青野何歳まで現役にのこれるかなあ?
引退しないと70歳まで棋士できるんだっけ? >>642
常態化するかは別として藤井君みたいなが10年に1人出た方が面白いと思う
結局指し盛りは20代の競技だしなあ スーファミにプレステ、インターネット、任天堂Wii、ユーチューブ、ツイッターetc
子供達が熱中しやすい「おもちゃ」はファミコン以降も定期的に続々と登場してるよ
都合のいいデータをつまみ食いしてファミコンのせいにするのは良くない >>633 加藤一二三も今の規定なら中学生で五段
加藤一二三は4段5段6段の棋戦優勝だから
昇段できず4段のままだよ チェスの年齢層は将棋と大きくは違わないっぽいし
囲碁みたいに極端な低年齢化は起きないと思うけどね
競技性も違うし まあ45歳でフリクラ宣言したとして60歳まで現役だからね 幼い頃から将棋を始める人が以前に比べると増えてきそうだから
今までよりは藤井君みたいなのが出やすくはなってくる気はする >>585
序盤技術というのは将棋の才能と関係ないよね
がり勉タイプの棋士でも習得できるからな
終盤に強い棋士でないと大成できないし長持ちしないよ >>625
三段がタイトル挑戦するしか更新の可能性ないな >>652
プロになるまでが将棋界は厳しい
野球はプロになれなくても別の道があるが
奨励会に入り年齢制限でプロになれなかった場合ほぼ負け組みの人生 >>665
野球でプロから漏れたやつはうどん屋しかないんだぞ 囲碁の低年齢は国策で育ててるからってのもあるんだろ、
社会主義方式、オリンピックと同じことしてる。>チャイナ、韓国 >>657
スーファミ、プレステ以降は所詮ファミコンの改良型に過ぎないし
ゲームの質は上がってもプレイ人口そのものを底上げしたわけでもないからな
ファミコンはそれまで存在しなかった家庭用ゲームを日本の一般家庭に普及させ
アナログゲームのシェアを相対的に大きく削り落としているから
そのインパクトはファミコン以降のスーファミやプレステの比ではない
ファミコンがプレステに変わるってのはせいぜい、
自動車がミッションからオートマに変わる程度の話だよ >>633
それはガセ
今の規定だと順位戦参加が1年遅れるから結局五段になるのは高1 野球だってプロになれなくて
大卒後も独立リーグで続けちゃったら
三段リーグみたいなもんだろうな >>658
七段も最年少記録行きそうだなあ
問題は八段か・・・
某三段リーグ・C2一揆抜け棋士「そうそう」 >>665
それよく言うけど級位者で退会した人はたいてい大学行ったりして普通に就職してるし
今泉が在籍してた日レスみたいに将棋で採用する企業だってあるし
指導棋士や観戦記者など将棋関連の仕事してる人もいるし別に悲惨じゃない >>659
チェスも近年は20代のトップクラスが昔より増えてるみたいだよ
囲碁は国内だけで見ても結構若年化してるからな、昔は将棋以上に年寄り強かったんだが 逆に言えばシーザーに負けた奴は体調が辛くても勝てると思われるほどなめられてるやつってことか? >>665
だから、プロ入りまでがキツすぎてプロ入り後はぬるいってのが将棋界の問題なんだよ
ユースの選手よりレベルの低いプロサッカー選手がゴロゴロいるようなもんで明らかに歪だわ 全国各地で才能ある子を選抜して、当人の意向の有無を言わせず教え込み、
失敗したら放り出す。
オリンピック選手養成で挫折した人は、競技以外教えられなかったのに
人生メチャメチャ。
日本の奨励会も近いものあるけど、一応本人の意思あってのことだし、
最近は挫折した時に備えて学業も修めとけと指導する師匠多いし。 >>674
ってか何手か差して
無理だと感じたところですぐ投げる
自分の考えてた展開になったら頑張るって感じなんじゃないかな? まあ、日本の将棋の場合、持ち時間が長いのと、トップ棋士に
羽生さんみたいな教養人としての立ち居振る舞いが要求されるから、
極端に低年齢化することはない・・・はず。
囲碁の若年齢化は中韓に引きずられているイメージ。
あっちは早指し棋戦中心だしなぁ。
トップ棋士に教養人としての振る舞いは求められないし。 森下は余程の事が無い限り
引退までの通算1000勝濃厚かな? >>592
体調が相当に悪いのだろう
絶対A級は固いとおもっていたのに、
ここ数年のシザは目をおおうな >>672
まぁ、つぶしが利く若い段階で他の道に進めてればいいけど
年齢制限ギリギリまでやってたら他の道はやっぱり厳しいよ
昔、立石径という将来を嘱望された三段がいたが
急に辞めてしまい医者になった話が >>668
そんなにファミコンが当時の子供に害悪を与えたんなら、プロ野球やサッカーなどのスポーツや
小説などの文学界、音楽界他、異ジャンルでも有意なデータが出てないとおかしい
何よりお隣囲碁界で将棋界と全く同じ「空白」傾向が出ているとは聞いたことがない
ファミコン戦犯説は今も昔も人気があるが、よほど客観的にデータを揃えないとトンデモ理論
止まりだと思う そんな人が上にいてC2のひとたちはくやしくないのかといいたい 千田と永瀬が抜けたら特別に激戦って感じもしないな
藤井普通に1期抜けあるでしょ >>676
基本、奨励会の段持ちになれるレベルの子なら、
高3に上がるあたりで勉学に方向転換すれば、普通にいい大学に入れるからなぁ。
(国立とかMARCHとかそのへんね)
ちなみに、藤井君の兄弟子の二段の子たちも大学行ってるみたいだ。 スポーツの場合、推薦とかでもないと上の大学は難しいけど
奨励会員の場合東大他結構上のランクの大学行く奴も多いしなぁ
ここも将棋とスポーツの相違点で、将棋強い奴はある程度勉強にリソースさけば
いいとこ行けるってのはあるからね >>682
年齢制限まで粘っちゃったら、観戦記者か、師匠のアシスタントか、
将棋教室の先生ぐらいしか行先がないからなぁ・・・
まあ、でも三段リーグまで頑張ったら、だいたい研修会なり奨励会なり、
観戦記者のポストが用意されてることが多い。 >>662
典型的な序盤型で衰えやすそうなタナトラがわりと順位戦頑張ってるんだよな
長持ちの観点って意外な棋士が頑張ってたりするよね
まあ昔のタイトル複数獲るような棋士は早くに引退しただけかもしれんが かと言って将棋やってなくて
新卒で普通に就職したつもりでも
選んだ会社に納得いかなくて辞めちゃって・・・って事もあるし >>654
フリクラ落ち 60歳 もしくはフリクラ10年で引退
宣言フリクラ 65歳 もしくはフリクラ15年プラス宣言したクラスから最速で落ちる年数で引退 羽生世代が10代で活躍してる頃は囲碁界でなんで若いのが活躍しないって感じだからどっちみち満遍なく才能が排出されるもんじゃないんでしょ そもそも将棋も谷川55年組羽生世代辺りまでは明確に若年化してたけどな
20代最強、10代最強とか言われてた時期すらあったんだし
チェスと比較する人いるけどチェスは緩やかに若年化してるからまた将棋とも違うんだよな >>683
まず将棋とテレビゲームとはインドアゲームであるという点で共通するが
スポーツなどのアウトドアゲームとは方向性が違い、
インドアゲームほどテレビゲームの影響を受けなかったと考えるべきだ
次に小説や漫画その他の文化活動は将棋ほど若年期からの鍛錬をシビアに必要としないジャンルってのを軽視できない
囲碁に関しては将棋に比べあまりに競技人口が特に若年層で少ないので
社会的条件より組織的な育成の取り組みの影響を受けやすい
まぁこれは、中国がオリンピックでマイナー競技では勝てるけど
サッカーのような世界スポーツではアジア予選ですら惨敗し続けてるのがいい参考事例になるかな >>686
一人19の方は来期三段リーグだね
20の方は点もらって厳しそう 藤井六段来期10-0の場合←9-1でも昇級できていた
藤井六段来期9-1の場合←昇級ならず
ってなる予感がする >>652
プロになるハードルの高さの問題じゃん
野球もサッカーも結果残せなくて現時点での実力が同年代のトップに劣っていても才能さえあればプロにはなれるし プロになれなかったら負け組っていってもそれは才能もないのに将棋しかやらずに20代後半まで過ごしている人間があほなだけじゃん
野球でいったら諦め悪くてずっと独立リーグで続けてる人間と同じようなものでしょ >>696
そうそう。師匠本でも、現在1級で沈没してるM君が一切触れられていないのは
微妙に闇だけど()
まあ、二段のもう一人の方は、裏協定で退会を検討しないといけない時期なんだよな・・・
東海研修会の方で拾ってもらうという手もあるけど・・・ プロのハードル下げればもうちょい年食って食えなくなる人数が増えるだけだけどね >>674
相手うんぬんより体調が良くて自分の読み筋に入れば勝とうとするが、
体調も悪く、自分の知らない将棋になったときは適当に指して投げるってかんじだと思う。
同世代の棋士の中ではいち早く頭角を現した棋士だったけどな。。。悲しい。 順位戦も残すはプレーオフとC2だけになったわけだけど
プレーオフは全く読めない。
C2昇級の残り2枠は、増田と大橋になる気がする。 大学なんて文系で教えることなんてちっとも役に立たないんだから、企業も大卒取るより元奨取れば良いのに >>705
将棋バカがどれほどダメか例の事件で証明されただろw 将棋界は厳しいといっても他の社会を経験したことない人たちが言ってるんでしょ >>697
9-1以上が3人も出ないと思うなぁ
圧倒的な人いないし >>705
大学通ってる奨励会員も普通にいるんだよなぁ・・・ >>705
硬直化して柔軟な対応ができなくなってる日本企業にそんな事できるわけねーじゃん
変化を起こすのは面倒だし問題も起きやすいし変化させると責任も生じるから
よほどメリットが明確でないとサラリーマンはやらないよ 杉本は来期の順位がいいいから、
藤井・杉本の師弟そろってB2昇級もありうるのか >>695
どれもおたくの主観が入り混じってて客観的なデータとは言えないな
囲碁やオセロ、麻雀、ボードゲーム類は将棋と親和性が高いと思うが、将棋と同じ
ような傾向が出ているのか、一度具体的なデータ揃えて検証してみなよ
多分有意な一致は見られないと思うから
将棋で力の空白世代が生まれたのとファミコンの人気爆発とは相関性がないということだ 佐々木勇気が来期当たりそうな人
(上段は確率高い)
平藤 堀口 村田顕 日浦 福崎 田中寅
杉本昌 高橋 安用寺 青嶋 宮本 層の厚みに関しては常識的に相関がないわけないと思うがな
トップはようくわからん シーザーの対局、56手で投了だからなぁ。居飛穴から仕掛けられて10数手でそのまま投了。 >>714
緩いとおもったけど、平藤、高橋に一発くらいそう 藤井君と同期ってのが唯一の話題になるだけの棋士と思ったら、意外に
化けた。世の中分からんもんだ。 野球みたいに将棋が稼げるならいいんだけど、そうじゃないからね
プロすら食えない世界となるとプロを目指す人口が激減して結局レベルは下がり棋戦も維持出来なくなってしまう
将棋を普及、継承していく事が存在意義の連盟としてそれはマズいんじゃないの >>714
今期の千田みたいな当たりの緩さだわ
1枠決定で藤井君やばいな 単に「かなりありそうな話」ということなんで、科学的に真でも偽(俗説)でもまあそんなに影響はないかと…本気で検証したい人は統制して検証していただければ…
どの変数が真に関連しているか、という以前の、どういう変数を考慮に入れるかという水準では極めて有力だろうとは思うけどね >>706
大卒だって当たりハズレあるからさ
面接すらば良いし、頭の良いの欲しいんなら良いプールだと思うんだけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています