第76期順位戦 Part104
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森下は余程の事が無い限り
引退までの通算1000勝濃厚かな? >>592
体調が相当に悪いのだろう
絶対A級は固いとおもっていたのに、
ここ数年のシザは目をおおうな >>672
まぁ、つぶしが利く若い段階で他の道に進めてればいいけど
年齢制限ギリギリまでやってたら他の道はやっぱり厳しいよ
昔、立石径という将来を嘱望された三段がいたが
急に辞めてしまい医者になった話が >>668
そんなにファミコンが当時の子供に害悪を与えたんなら、プロ野球やサッカーなどのスポーツや
小説などの文学界、音楽界他、異ジャンルでも有意なデータが出てないとおかしい
何よりお隣囲碁界で将棋界と全く同じ「空白」傾向が出ているとは聞いたことがない
ファミコン戦犯説は今も昔も人気があるが、よほど客観的にデータを揃えないとトンデモ理論
止まりだと思う そんな人が上にいてC2のひとたちはくやしくないのかといいたい 千田と永瀬が抜けたら特別に激戦って感じもしないな
藤井普通に1期抜けあるでしょ >>676
基本、奨励会の段持ちになれるレベルの子なら、
高3に上がるあたりで勉学に方向転換すれば、普通にいい大学に入れるからなぁ。
(国立とかMARCHとかそのへんね)
ちなみに、藤井君の兄弟子の二段の子たちも大学行ってるみたいだ。 スポーツの場合、推薦とかでもないと上の大学は難しいけど
奨励会員の場合東大他結構上のランクの大学行く奴も多いしなぁ
ここも将棋とスポーツの相違点で、将棋強い奴はある程度勉強にリソースさけば
いいとこ行けるってのはあるからね >>682
年齢制限まで粘っちゃったら、観戦記者か、師匠のアシスタントか、
将棋教室の先生ぐらいしか行先がないからなぁ・・・
まあ、でも三段リーグまで頑張ったら、だいたい研修会なり奨励会なり、
観戦記者のポストが用意されてることが多い。 >>662
典型的な序盤型で衰えやすそうなタナトラがわりと順位戦頑張ってるんだよな
長持ちの観点って意外な棋士が頑張ってたりするよね
まあ昔のタイトル複数獲るような棋士は早くに引退しただけかもしれんが かと言って将棋やってなくて
新卒で普通に就職したつもりでも
選んだ会社に納得いかなくて辞めちゃって・・・って事もあるし >>654
フリクラ落ち 60歳 もしくはフリクラ10年で引退
宣言フリクラ 65歳 もしくはフリクラ15年プラス宣言したクラスから最速で落ちる年数で引退 羽生世代が10代で活躍してる頃は囲碁界でなんで若いのが活躍しないって感じだからどっちみち満遍なく才能が排出されるもんじゃないんでしょ そもそも将棋も谷川55年組羽生世代辺りまでは明確に若年化してたけどな
20代最強、10代最強とか言われてた時期すらあったんだし
チェスと比較する人いるけどチェスは緩やかに若年化してるからまた将棋とも違うんだよな >>683
まず将棋とテレビゲームとはインドアゲームであるという点で共通するが
スポーツなどのアウトドアゲームとは方向性が違い、
インドアゲームほどテレビゲームの影響を受けなかったと考えるべきだ
次に小説や漫画その他の文化活動は将棋ほど若年期からの鍛錬をシビアに必要としないジャンルってのを軽視できない
囲碁に関しては将棋に比べあまりに競技人口が特に若年層で少ないので
社会的条件より組織的な育成の取り組みの影響を受けやすい
まぁこれは、中国がオリンピックでマイナー競技では勝てるけど
サッカーのような世界スポーツではアジア予選ですら惨敗し続けてるのがいい参考事例になるかな >>686
一人19の方は来期三段リーグだね
20の方は点もらって厳しそう 藤井六段来期10-0の場合←9-1でも昇級できていた
藤井六段来期9-1の場合←昇級ならず
ってなる予感がする >>652
プロになるハードルの高さの問題じゃん
野球もサッカーも結果残せなくて現時点での実力が同年代のトップに劣っていても才能さえあればプロにはなれるし プロになれなかったら負け組っていってもそれは才能もないのに将棋しかやらずに20代後半まで過ごしている人間があほなだけじゃん
野球でいったら諦め悪くてずっと独立リーグで続けてる人間と同じようなものでしょ >>696
そうそう。師匠本でも、現在1級で沈没してるM君が一切触れられていないのは
微妙に闇だけど()
まあ、二段のもう一人の方は、裏協定で退会を検討しないといけない時期なんだよな・・・
東海研修会の方で拾ってもらうという手もあるけど・・・ プロのハードル下げればもうちょい年食って食えなくなる人数が増えるだけだけどね >>674
相手うんぬんより体調が良くて自分の読み筋に入れば勝とうとするが、
体調も悪く、自分の知らない将棋になったときは適当に指して投げるってかんじだと思う。
同世代の棋士の中ではいち早く頭角を現した棋士だったけどな。。。悲しい。 順位戦も残すはプレーオフとC2だけになったわけだけど
プレーオフは全く読めない。
C2昇級の残り2枠は、増田と大橋になる気がする。 大学なんて文系で教えることなんてちっとも役に立たないんだから、企業も大卒取るより元奨取れば良いのに >>705
将棋バカがどれほどダメか例の事件で証明されただろw 将棋界は厳しいといっても他の社会を経験したことない人たちが言ってるんでしょ >>697
9-1以上が3人も出ないと思うなぁ
圧倒的な人いないし >>705
大学通ってる奨励会員も普通にいるんだよなぁ・・・ >>705
硬直化して柔軟な対応ができなくなってる日本企業にそんな事できるわけねーじゃん
変化を起こすのは面倒だし問題も起きやすいし変化させると責任も生じるから
よほどメリットが明確でないとサラリーマンはやらないよ 杉本は来期の順位がいいいから、
藤井・杉本の師弟そろってB2昇級もありうるのか >>695
どれもおたくの主観が入り混じってて客観的なデータとは言えないな
囲碁やオセロ、麻雀、ボードゲーム類は将棋と親和性が高いと思うが、将棋と同じ
ような傾向が出ているのか、一度具体的なデータ揃えて検証してみなよ
多分有意な一致は見られないと思うから
将棋で力の空白世代が生まれたのとファミコンの人気爆発とは相関性がないということだ 佐々木勇気が来期当たりそうな人
(上段は確率高い)
平藤 堀口 村田顕 日浦 福崎 田中寅
杉本昌 高橋 安用寺 青嶋 宮本 層の厚みに関しては常識的に相関がないわけないと思うがな
トップはようくわからん シーザーの対局、56手で投了だからなぁ。居飛穴から仕掛けられて10数手でそのまま投了。 >>714
緩いとおもったけど、平藤、高橋に一発くらいそう 藤井君と同期ってのが唯一の話題になるだけの棋士と思ったら、意外に
化けた。世の中分からんもんだ。 野球みたいに将棋が稼げるならいいんだけど、そうじゃないからね
プロすら食えない世界となるとプロを目指す人口が激減して結局レベルは下がり棋戦も維持出来なくなってしまう
将棋を普及、継承していく事が存在意義の連盟としてそれはマズいんじゃないの >>714
今期の千田みたいな当たりの緩さだわ
1枠決定で藤井君やばいな 単に「かなりありそうな話」ということなんで、科学的に真でも偽(俗説)でもまあそんなに影響はないかと…本気で検証したい人は統制して検証していただければ…
どの変数が真に関連しているか、という以前の、どういう変数を考慮に入れるかという水準では極めて有力だろうとは思うけどね >>706
大卒だって当たりハズレあるからさ
面接すらば良いし、頭の良いの欲しいんなら良いプールだと思うんだけどね ファミコンの発売も原因だし羽生世代の層の厚さも相対的な原因
羽生世代の頃は第二次ベビーブームで子供が山ほどいたが、今の40歳あたりから急激に小中学生が減った
毎年一クラスずつ減っていくような状況
この世代の層の薄い理由の一つと思う ねーよww
一部だけが稼ぎまくるのが多くのプロの世界の共通点
底辺まで優しくしないと志望するやつがいないってどんな不人気コンテンツだよwww
将棋は黙ってても強いやつは現れるからむしろそんな雑魚が奨励会入ってこなくて喜ぶべき
底辺にも優しく、なんてのは雑魚プロが首切られないようにほざいてるだけ
爺さん達の大好きな野球にも戦力外って毎年あるだろプロ内で雑魚だから切られんだよ
プロの世界は実力主義であるべき
そうでなければプロを目指す人が絶望するんじゃないか?「あぁ、若手より底辺優遇の世界か」ってwww 藤井君は来年9-1で抜けると思う
3段リーグを13-5で1期抜けした「天運」も持ってるでしょこの人は
ここでも話題になってた森ケイジは今の藤井くんくらいにちょうど将棋始めてタイトルまで取ったんでしょ?
凄いよな〜。 >>725
直近の三段リーグ14-4であがれなかったケースを見ると
9-1抜けも普通にありそう 森先生かー
遅く将棋はじめる
タイトル獲得
伝説の剃髪名人挑戦
歳食って尚昇級
なかなかネタに事欠かない将棋人生や、長い間お疲れ様でした >>725
序盤から若手有望株を当てられ、それでも尚白星を重ねていって8勝2敗で上がるような気がする
三段リーグと一緒 >>688
今はプロ編入もできるからアマ棋戦で頑張ってる人もおるよ
折田翔吾はアマ棋戦に参戦して1〜2年でそこそこの成績を残して銀河戦とか朝日杯のアマ出場枠をゲットしてるし >>448
フカーラとやった朝日オープンだっけ?あんときは坊主頭で精悍でかっこかったのになぁ…どうしてこうなった… プロ野球みたいに運営者と競技者が別れてれば需要に応じてサラリーも調節できるけど将棋は競技者が運営してるから仮に今の時点でのトップ層だけ残して他を切ってもそいつらが衰えた時絶対に保守的な構造にするから強淘汰な構造にはならないよ チャイナのオリンピック競技選手養成所では、
競技以外全く教えず問題になったが、世界的なスプレイヤー、サッカーを養成する
有名ドコロは、通常の学科も教えて潰しが効きやすいようにしてるんだってね。
大人なら当然の配慮だと思う、立派だ。
目指してた世界には拒否され、挫折しても彼ら少年は生きていかなきゃ
ならない。彼らも彼らの親からの預かりもんなんだし。 次点ルールあるし0.5人位は割増で考えていいかな
まあある程度の定員はあった方が良かろうし上がるすくないのも止む無し
多く上げるならその分入れ替えも活発にするとか 上がったばかりで前年度順位も低いから1期で昇級するなら藤井君は全勝じゃないと厳しそう シーザーって棋戦優勝もあるし、20代から30にかかる頃まで期待の若手だったのにな 日本野球機構は一般社団法人、日本将棋連盟は公益社団法人だからね
トーナメントはあくまで日本将棋連盟の活動の一部というのが他のプロとの違いだよ 佐々木勇気が上がれないってのはなんともなw
可哀想にw 上がるのを緩くするってことは、落ちるのを緩くするってことなんだよ
ひふみんや桐山、森下、南のような名物棋士が60前で引退しなきゃいけないような世知辛い
世界が眼前に広がるということ 上がるのが大変なのもそうだけど、
一旦上がったら落ちなさすぎだよw >>742
ん?
ひふみんは60過ぎてもA級に居ただろ? 藤井ブームは痛し痒し。
将来の人口減を見据えることを忘れさせているという点で有害かもしれない。
大山改革案を実行するしかないと思う。
Cクラスのフリクラ化、さらに推し進め、中堅以下の棋士は兼業でやていくもの
という形を前提とした環境づくりも必要ではないか。 プロ入り後の競争が激しすぎたら
藤井九段なんて今頃とっくに引退してるぞ?
それでもいいのか? 別に解説者とかでいんじゃね
他のスポーツ選手で弱いけど人気あるからなんて理由で続けてるのなんて田村亮子とか卓球のあいちゃんくらいでしょ
そっちのほうが不健全じゃん シニアリーグとか作ったらいいんじゃないか
高齢プロ同士が持ち時間二時間くらいで、のんびり相矢倉してるのも楽しそうよ
ただ、問題はスポンサーがいないことだよね 人気あるロートルに出場枠とられて実力のある若手が育たないとか
どこもいろいろ問題は抱えてるらしいな 順位戦以外は問題ないしな
Cはもう1枠ずつぐらい増やしても良いんじゃないかとは思う時あるけど 今期はB1が歴代最高にレベルの高い回、来期はB2がそれ
C1はかなりぬるくなるな 年商27億くらい、社員50人の中小企業レベルだからな
プロ160名の女流70名の管理に奨励会に研修会の管理で限界だわ
奨励会からプロになる枠を増やすのは今は無理だし、引退棋士を減らすのも難しいだろうね
棋戦に出る枠を増やしてピラミッドをでかくしたら管理はさらに困難になる 極端な例で言えば、名人以外のタイトル7個のうち5、6個が、
A級以外のクラスの棋士が保有している状態となった場合、
順位戦のクラスはあまりにも実力とかけ離れた仕組みになっているということになる
現状では、棋王、王座、王位、叡王がB1以下の棋士が保有という状況かな
これで竜王位をC1やC2が取っちゃったりすると、さすがに違和感が出てくる >>751
麻雀はようやくミスター麻雀の小島武夫が
MONDO杯名人戦出場をやめたよ
もう80過ぎだしな 天彦さんは順位戦にいなくて他の棋戦でも勝ち上がってないから
豊島の10分の1ぐらいしか存在感ないな 名人戦(順位戦)と他の棋戦は別のスポンサー主催でそれぞれ独立してるんだから、順位戦のクラスと他棋戦のタイトルや組、シードをごっちゃにして考えるのはナンセンスだよ 藤井が七段になったら佐々木勇気が下座になるのか
順位戦楽しみ >>758
ここ一年の勝率は4割ちょいだからな
藤井六段の約半分しか勝ててない
だから弱い名人は今後は要らない
強さの証明であるタイトルを取っても居ない人が名人にはなって欲しくないのよなぁ 要は金なんだな
将棋がもっと注目され競技人口が増え楽しむ人がそれに関する物に金を出す
こうなるとスポンサーも増えるから連盟に金が入り、さて棋士の待遇どうしましょう
人数増やす?システム変える?てな話になる
逆に言えば人気が無くなると棋士の人数やシステムに様々な規制が加わってくる訳だ
おまいら金使えよw >>761
>強さの証明であるタイトルを取っても居ない人が名人にはなって欲しくないのよなぁ
プレーオフを頑張ってる豊島八段の悪口はそこまでだ。 >>761
確かに、タイトル獲得が名人位だけって珍しいな。
過去に例があるのかな。 あどけない中学生が記録4部門を独占し、前竜王と名人が年度を通じて絶不調という異常事態な年度なんだよ
強い将棋ソフトが現れ、巨大隕石が恐竜を駆逐したように人間将棋を撹乱してる
混乱状態が収束するまで、下手したら10年くらいかかるかもしれない
将棋ソフトを毛嫌いするロートル棋士と、将棋ソフト的な思考で最前手を追求する少年棋士たち
隕石で滅びた恐竜と、隕石後に勢力を伸ばしたちっちゃな哺乳類に例えられるかもしれないね >>758
事務室の窓際の席で黙々と積み重なった免状書きをしてる天彦さんは立派だろよ
一枚でどれくらいもらえるんだろ?1万円くらい?
https://www.shogi.or.jp/license/ 何十年かに1人大天才が出てくるのは今までもあったから別にソフトのおかげじゃないからねえ >>766
今の面子けっこういいかも
ただ、羽生さん好きなんだけど、
字は相変わらず我流な感じね
これ以上上手くなることはなさそう +1〜2にして昇降級枠を少し拡大すべきだな
B2やC級で無駄に足踏みしてるのが多いしその逆もいる
その代わりすっかり闘争心も根気も粘りも無くなったオッサン棋士は、ナマポに毛が生えた程度の生活を送れる対局料をもらえる
そしてフリークラスは「山谷クラス」と揶揄されるのであった >>769
そうなんだよなあ
ぎりぎり降級しない程度にテキトーに指してるオッサン棋士がけっこういるからなあ
B2以下は新しい棋譜を生み出さないとか誰か言ってたけど、基本的にその通りかもな。 >>767
藤井くんの強さはひたすらに将棋にのめり込み続ける努力に支えられてるよなあ
本棚の将棋本や雑誌の量とボロボロさに驚いたわ。ソフトで研究しても詰将棋の力は身につかないだろうし まぁこういうのは制度が維持できなくなったら必然的に変わるんでしょ
そんなに遠くないかもしれない テキトーに指してるおっさん棋士と言えば今日の堀口戦は酷かったな。
棋譜だけ見ればアマチュア高段者とアマチュア級位者の対局 そんなオッサン棋士を相手に取りこぼしてるような若手は上げちゃ駄目だろw >>769
順位戦はあくまで名人戦の予選だろって考えに至れば良いんだが、そうはいかないところに問題があるなぁ
しかし勝負の世界だから勝てばいいのさという普遍の真理があるあるわけで
今のロートルと呼ばれる人たちもそこをやってきたという歴史がある
この状況を変えるのはまず無理なんじゃね >>771
藤井君ははっきりソフト使い出したのは3段になってからと言ってるしむしろネットで散々指した子供だろう
彼の下の世代からどんなのが出てくるかは興味深い 「将棋の普及発展と技術向上を図り、我が国の文化の向上、伝承に資するとともに、将棋を通じて諸外国との交流親善を図り、もって伝統文化の向上発展に寄与すること」
これが連盟の会員の活動内容であって、会員は他競技のようなトーナメントプロじゃない
トーナメントやリーグをやってるのはスポンサーの意向でそれが主な収入源だから
で、上記の会員の活動を行うためにトーナメントの賞金だけじゃ不安定だから、ある程度のサラリー的な収入を得られるようにしてあるのが順位戦の仕組み
色々と不備や問題は見えるにせよ、ここを間違えて考えないようにしないとね 今日のコーヤンの「三段つえーし、オレ勝てねーよ」というのが順位戦の現状を表してるよな
指導してる人なら現実なんだろうけどぶっちゃけすぎだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています