第76期順位戦 Part104
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藤井六段来期10-0の場合←9-1でも昇級できていた
藤井六段来期9-1の場合←昇級ならず
ってなる予感がする >>652
プロになるハードルの高さの問題じゃん
野球もサッカーも結果残せなくて現時点での実力が同年代のトップに劣っていても才能さえあればプロにはなれるし プロになれなかったら負け組っていってもそれは才能もないのに将棋しかやらずに20代後半まで過ごしている人間があほなだけじゃん
野球でいったら諦め悪くてずっと独立リーグで続けてる人間と同じようなものでしょ >>696
そうそう。師匠本でも、現在1級で沈没してるM君が一切触れられていないのは
微妙に闇だけど()
まあ、二段のもう一人の方は、裏協定で退会を検討しないといけない時期なんだよな・・・
東海研修会の方で拾ってもらうという手もあるけど・・・ プロのハードル下げればもうちょい年食って食えなくなる人数が増えるだけだけどね >>674
相手うんぬんより体調が良くて自分の読み筋に入れば勝とうとするが、
体調も悪く、自分の知らない将棋になったときは適当に指して投げるってかんじだと思う。
同世代の棋士の中ではいち早く頭角を現した棋士だったけどな。。。悲しい。 順位戦も残すはプレーオフとC2だけになったわけだけど
プレーオフは全く読めない。
C2昇級の残り2枠は、増田と大橋になる気がする。 大学なんて文系で教えることなんてちっとも役に立たないんだから、企業も大卒取るより元奨取れば良いのに >>705
将棋バカがどれほどダメか例の事件で証明されただろw 将棋界は厳しいといっても他の社会を経験したことない人たちが言ってるんでしょ >>697
9-1以上が3人も出ないと思うなぁ
圧倒的な人いないし >>705
大学通ってる奨励会員も普通にいるんだよなぁ・・・ >>705
硬直化して柔軟な対応ができなくなってる日本企業にそんな事できるわけねーじゃん
変化を起こすのは面倒だし問題も起きやすいし変化させると責任も生じるから
よほどメリットが明確でないとサラリーマンはやらないよ 杉本は来期の順位がいいいから、
藤井・杉本の師弟そろってB2昇級もありうるのか >>695
どれもおたくの主観が入り混じってて客観的なデータとは言えないな
囲碁やオセロ、麻雀、ボードゲーム類は将棋と親和性が高いと思うが、将棋と同じ
ような傾向が出ているのか、一度具体的なデータ揃えて検証してみなよ
多分有意な一致は見られないと思うから
将棋で力の空白世代が生まれたのとファミコンの人気爆発とは相関性がないということだ 佐々木勇気が来期当たりそうな人
(上段は確率高い)
平藤 堀口 村田顕 日浦 福崎 田中寅
杉本昌 高橋 安用寺 青嶋 宮本 層の厚みに関しては常識的に相関がないわけないと思うがな
トップはようくわからん シーザーの対局、56手で投了だからなぁ。居飛穴から仕掛けられて10数手でそのまま投了。 >>714
緩いとおもったけど、平藤、高橋に一発くらいそう 藤井君と同期ってのが唯一の話題になるだけの棋士と思ったら、意外に
化けた。世の中分からんもんだ。 野球みたいに将棋が稼げるならいいんだけど、そうじゃないからね
プロすら食えない世界となるとプロを目指す人口が激減して結局レベルは下がり棋戦も維持出来なくなってしまう
将棋を普及、継承していく事が存在意義の連盟としてそれはマズいんじゃないの >>714
今期の千田みたいな当たりの緩さだわ
1枠決定で藤井君やばいな 単に「かなりありそうな話」ということなんで、科学的に真でも偽(俗説)でもまあそんなに影響はないかと…本気で検証したい人は統制して検証していただければ…
どの変数が真に関連しているか、という以前の、どういう変数を考慮に入れるかという水準では極めて有力だろうとは思うけどね >>706
大卒だって当たりハズレあるからさ
面接すらば良いし、頭の良いの欲しいんなら良いプールだと思うんだけどね ファミコンの発売も原因だし羽生世代の層の厚さも相対的な原因
羽生世代の頃は第二次ベビーブームで子供が山ほどいたが、今の40歳あたりから急激に小中学生が減った
毎年一クラスずつ減っていくような状況
この世代の層の薄い理由の一つと思う ねーよww
一部だけが稼ぎまくるのが多くのプロの世界の共通点
底辺まで優しくしないと志望するやつがいないってどんな不人気コンテンツだよwww
将棋は黙ってても強いやつは現れるからむしろそんな雑魚が奨励会入ってこなくて喜ぶべき
底辺にも優しく、なんてのは雑魚プロが首切られないようにほざいてるだけ
爺さん達の大好きな野球にも戦力外って毎年あるだろプロ内で雑魚だから切られんだよ
プロの世界は実力主義であるべき
そうでなければプロを目指す人が絶望するんじゃないか?「あぁ、若手より底辺優遇の世界か」ってwww 藤井君は来年9-1で抜けると思う
3段リーグを13-5で1期抜けした「天運」も持ってるでしょこの人は
ここでも話題になってた森ケイジは今の藤井くんくらいにちょうど将棋始めてタイトルまで取ったんでしょ?
凄いよな〜。 >>725
直近の三段リーグ14-4であがれなかったケースを見ると
9-1抜けも普通にありそう 森先生かー
遅く将棋はじめる
タイトル獲得
伝説の剃髪名人挑戦
歳食って尚昇級
なかなかネタに事欠かない将棋人生や、長い間お疲れ様でした >>725
序盤から若手有望株を当てられ、それでも尚白星を重ねていって8勝2敗で上がるような気がする
三段リーグと一緒 >>688
今はプロ編入もできるからアマ棋戦で頑張ってる人もおるよ
折田翔吾はアマ棋戦に参戦して1〜2年でそこそこの成績を残して銀河戦とか朝日杯のアマ出場枠をゲットしてるし >>448
フカーラとやった朝日オープンだっけ?あんときは坊主頭で精悍でかっこかったのになぁ…どうしてこうなった… プロ野球みたいに運営者と競技者が別れてれば需要に応じてサラリーも調節できるけど将棋は競技者が運営してるから仮に今の時点でのトップ層だけ残して他を切ってもそいつらが衰えた時絶対に保守的な構造にするから強淘汰な構造にはならないよ チャイナのオリンピック競技選手養成所では、
競技以外全く教えず問題になったが、世界的なスプレイヤー、サッカーを養成する
有名ドコロは、通常の学科も教えて潰しが効きやすいようにしてるんだってね。
大人なら当然の配慮だと思う、立派だ。
目指してた世界には拒否され、挫折しても彼ら少年は生きていかなきゃ
ならない。彼らも彼らの親からの預かりもんなんだし。 次点ルールあるし0.5人位は割増で考えていいかな
まあある程度の定員はあった方が良かろうし上がるすくないのも止む無し
多く上げるならその分入れ替えも活発にするとか 上がったばかりで前年度順位も低いから1期で昇級するなら藤井君は全勝じゃないと厳しそう シーザーって棋戦優勝もあるし、20代から30にかかる頃まで期待の若手だったのにな 日本野球機構は一般社団法人、日本将棋連盟は公益社団法人だからね
トーナメントはあくまで日本将棋連盟の活動の一部というのが他のプロとの違いだよ 佐々木勇気が上がれないってのはなんともなw
可哀想にw 上がるのを緩くするってことは、落ちるのを緩くするってことなんだよ
ひふみんや桐山、森下、南のような名物棋士が60前で引退しなきゃいけないような世知辛い
世界が眼前に広がるということ 上がるのが大変なのもそうだけど、
一旦上がったら落ちなさすぎだよw >>742
ん?
ひふみんは60過ぎてもA級に居ただろ? 藤井ブームは痛し痒し。
将来の人口減を見据えることを忘れさせているという点で有害かもしれない。
大山改革案を実行するしかないと思う。
Cクラスのフリクラ化、さらに推し進め、中堅以下の棋士は兼業でやていくもの
という形を前提とした環境づくりも必要ではないか。 プロ入り後の競争が激しすぎたら
藤井九段なんて今頃とっくに引退してるぞ?
それでもいいのか? 別に解説者とかでいんじゃね
他のスポーツ選手で弱いけど人気あるからなんて理由で続けてるのなんて田村亮子とか卓球のあいちゃんくらいでしょ
そっちのほうが不健全じゃん シニアリーグとか作ったらいいんじゃないか
高齢プロ同士が持ち時間二時間くらいで、のんびり相矢倉してるのも楽しそうよ
ただ、問題はスポンサーがいないことだよね 人気あるロートルに出場枠とられて実力のある若手が育たないとか
どこもいろいろ問題は抱えてるらしいな 順位戦以外は問題ないしな
Cはもう1枠ずつぐらい増やしても良いんじゃないかとは思う時あるけど 今期はB1が歴代最高にレベルの高い回、来期はB2がそれ
C1はかなりぬるくなるな 年商27億くらい、社員50人の中小企業レベルだからな
プロ160名の女流70名の管理に奨励会に研修会の管理で限界だわ
奨励会からプロになる枠を増やすのは今は無理だし、引退棋士を減らすのも難しいだろうね
棋戦に出る枠を増やしてピラミッドをでかくしたら管理はさらに困難になる 極端な例で言えば、名人以外のタイトル7個のうち5、6個が、
A級以外のクラスの棋士が保有している状態となった場合、
順位戦のクラスはあまりにも実力とかけ離れた仕組みになっているということになる
現状では、棋王、王座、王位、叡王がB1以下の棋士が保有という状況かな
これで竜王位をC1やC2が取っちゃったりすると、さすがに違和感が出てくる >>751
麻雀はようやくミスター麻雀の小島武夫が
MONDO杯名人戦出場をやめたよ
もう80過ぎだしな 天彦さんは順位戦にいなくて他の棋戦でも勝ち上がってないから
豊島の10分の1ぐらいしか存在感ないな 名人戦(順位戦)と他の棋戦は別のスポンサー主催でそれぞれ独立してるんだから、順位戦のクラスと他棋戦のタイトルや組、シードをごっちゃにして考えるのはナンセンスだよ 藤井が七段になったら佐々木勇気が下座になるのか
順位戦楽しみ >>758
ここ一年の勝率は4割ちょいだからな
藤井六段の約半分しか勝ててない
だから弱い名人は今後は要らない
強さの証明であるタイトルを取っても居ない人が名人にはなって欲しくないのよなぁ 要は金なんだな
将棋がもっと注目され競技人口が増え楽しむ人がそれに関する物に金を出す
こうなるとスポンサーも増えるから連盟に金が入り、さて棋士の待遇どうしましょう
人数増やす?システム変える?てな話になる
逆に言えば人気が無くなると棋士の人数やシステムに様々な規制が加わってくる訳だ
おまいら金使えよw >>761
>強さの証明であるタイトルを取っても居ない人が名人にはなって欲しくないのよなぁ
プレーオフを頑張ってる豊島八段の悪口はそこまでだ。 >>761
確かに、タイトル獲得が名人位だけって珍しいな。
過去に例があるのかな。 あどけない中学生が記録4部門を独占し、前竜王と名人が年度を通じて絶不調という異常事態な年度なんだよ
強い将棋ソフトが現れ、巨大隕石が恐竜を駆逐したように人間将棋を撹乱してる
混乱状態が収束するまで、下手したら10年くらいかかるかもしれない
将棋ソフトを毛嫌いするロートル棋士と、将棋ソフト的な思考で最前手を追求する少年棋士たち
隕石で滅びた恐竜と、隕石後に勢力を伸ばしたちっちゃな哺乳類に例えられるかもしれないね >>758
事務室の窓際の席で黙々と積み重なった免状書きをしてる天彦さんは立派だろよ
一枚でどれくらいもらえるんだろ?1万円くらい?
https://www.shogi.or.jp/license/ 何十年かに1人大天才が出てくるのは今までもあったから別にソフトのおかげじゃないからねえ >>766
今の面子けっこういいかも
ただ、羽生さん好きなんだけど、
字は相変わらず我流な感じね
これ以上上手くなることはなさそう +1〜2にして昇降級枠を少し拡大すべきだな
B2やC級で無駄に足踏みしてるのが多いしその逆もいる
その代わりすっかり闘争心も根気も粘りも無くなったオッサン棋士は、ナマポに毛が生えた程度の生活を送れる対局料をもらえる
そしてフリークラスは「山谷クラス」と揶揄されるのであった >>769
そうなんだよなあ
ぎりぎり降級しない程度にテキトーに指してるオッサン棋士がけっこういるからなあ
B2以下は新しい棋譜を生み出さないとか誰か言ってたけど、基本的にその通りかもな。 >>767
藤井くんの強さはひたすらに将棋にのめり込み続ける努力に支えられてるよなあ
本棚の将棋本や雑誌の量とボロボロさに驚いたわ。ソフトで研究しても詰将棋の力は身につかないだろうし まぁこういうのは制度が維持できなくなったら必然的に変わるんでしょ
そんなに遠くないかもしれない テキトーに指してるおっさん棋士と言えば今日の堀口戦は酷かったな。
棋譜だけ見ればアマチュア高段者とアマチュア級位者の対局 そんなオッサン棋士を相手に取りこぼしてるような若手は上げちゃ駄目だろw >>769
順位戦はあくまで名人戦の予選だろって考えに至れば良いんだが、そうはいかないところに問題があるなぁ
しかし勝負の世界だから勝てばいいのさという普遍の真理があるあるわけで
今のロートルと呼ばれる人たちもそこをやってきたという歴史がある
この状況を変えるのはまず無理なんじゃね >>771
藤井君ははっきりソフト使い出したのは3段になってからと言ってるしむしろネットで散々指した子供だろう
彼の下の世代からどんなのが出てくるかは興味深い 「将棋の普及発展と技術向上を図り、我が国の文化の向上、伝承に資するとともに、将棋を通じて諸外国との交流親善を図り、もって伝統文化の向上発展に寄与すること」
これが連盟の会員の活動内容であって、会員は他競技のようなトーナメントプロじゃない
トーナメントやリーグをやってるのはスポンサーの意向でそれが主な収入源だから
で、上記の会員の活動を行うためにトーナメントの賞金だけじゃ不安定だから、ある程度のサラリー的な収入を得られるようにしてあるのが順位戦の仕組み
色々と不備や問題は見えるにせよ、ここを間違えて考えないようにしないとね 今日のコーヤンの「三段つえーし、オレ勝てねーよ」というのが順位戦の現状を表してるよな
指導してる人なら現実なんだろうけどぶっちゃけすぎだ プロの将棋は才能の世界だから
ソフトが登場したって関係ないよ。
才能があれば深浦九段のように
40代からでもソフト将棋に対応できるし。 伸びやすい環境ではあるけど研究、努力する才能がないと結局ね
そういう子供を引っ張ってこれる将棋界になるかが大事 天彦名人だって
プロ入り後にグータラしてたけど
気合を入れ直したらあっという間に順位戦を駆け上がって名人だからね。
南九段もガチったら藤井くんを投了寸前にまで追い込む力を残してた。
実力ベースではなく才能ベースで選抜すると考えると
今の制度は良い精度だよ。 >>779
老人を庇う為に実力ある人をいつまでも抑えつけて
頭ハネ足踏みなんて渋滞させてる理由じゃないんだよなあ 後手番でダイレクト向かい飛車を連採するモテみたいな頑固な棋士が、
「ダイレクト向かい飛車は効率の悪い悪い戦法ですよ」とソフトに言われた時に
すっぱり採用をやめられるかな
それとも「いや、俺はこれで生きてきたんだ。この戦法と一緒に心中するゾ」と
頑固な態度を取ってしまうかな
モテに限らず、頭コチコチのロートルは後者の可能性があるのではないかな
俺が主張してる「ソフト イコール 巨大隕石」「不器用なロートル イコール 恐竜」説とはそういう事
森内なんかは「先手矢倉が存分に指せない時代なんてクリープの入ってないコーヒーじゃあ」
とばかりに、さっと順位戦からリタイアしたけどね ちゃんと力があれば藤井君みたいに勝ち上がるんだから別にいいじゃないってことでもある 結局自分のお気に入りの棋士が昇級できないから騒いでるだけだからな 考え方を変えるんだ
プロ野球に例えるのは好きではないが、今箸にも棒にも掛からないロートル棋士と呼ばれている人たちはコーチとか監督或いはスカウト・解説者みたいなもの
そらドラフトにかかるような若手には敵いまへん >>785
実力ある人って誰?
今期のC1に関しては
タイトル挑戦した実力のある2人が順調に昇級して
実力のない若手が残った結果だけど?
C2も中学生棋士は順当に1期抜けしたし。
具体的に誰のことなの?教えてよ 天彦名人だってC2相手にかならず全勝出来るかと言われればノーだし
100点の成績見せないと一歩も前に進ませませんなんて仕様で全勝しないやつが悪い言われても 昇級枠を増やすと
毎年1枠意外な人が昇級しそうではある >>764
初タイトルが名人は多分6人
木村義雄 (名人戦のみの時代)
塚田正夫 (名人戦のみの時代)
谷川浩司
丸山忠久
森内俊之
佐藤天彦
この中で生涯獲得タイトルが名人のみなのは
木村義雄十四世名人(但し8期)と佐藤天彦名人の二名 ていうか9勝1敗とかが当たり前な時点でその力分けが間違ってるって証拠だよな
もうちょい実力相応な区分で評価されるようになればいいな >>788
弱いのが上(C1~B2)に居座ってるからだろ 9勝しても上がらない一方
7敗しても落ちない
そりゃ歪だわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています