【現実】久保は振り飛車党ではなく対抗型党
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プロの対局では対戦相手が居飛車党か振り飛車党か事前に分かり、
近年の久保は相手が振り飛車党なら嬉々として居飛車で戦う事の方が多い
要は相振りを避けて対抗型で戦いたい
久保の場合、居飛車党相手に飛車を振るのは振り飛車党だからではなく対抗型で戦いたいから
それでも居飛車党相手に相振りに持ち込まれる事はあるがなw 俺も同じ対抗系党だわ
これのいいところは居飛車のいろんな戦型勉強しなくて済むところ。
対抗形はどっちか勉強すれば両方もって使えるからお得 居飛車党:基本的に居飛車で戦いたい
振り飛車党:基本的に振り飛車で戦いたい、振り飛車党相手の相振りも避けない
対抗型党:基本的に対抗型で戦いたい
オールラウンダー:相居飛車、相振り、対抗型の居飛車も振り飛車も全部満遍なく指す 確かに藤井さんや鈴木さんが相手の時は居飛車やね
自身がいつもやってるだけに、嫌なところも知り尽くしてるんやろな 対向型党って先手番で76歩34歩のあとどう進めるの? 対抗系党の俺は3手目16歩で相手に態度を打診する。
14歩とされたら、5手目38銀or48銀として、相手が居飛車なら陽動振飛車にする アマは相手が居飛車党か振り飛車党か分からないからな タイトル戦で全て振ったのは幻滅したわ
ただのそれしかできない奴だった 何年か前のNHK杯の藤井戦で相振りを避けて居飛車を指してがっかりしたのを覚えてる
テレビ対局くらい飛車を振ってファンの期待に応えろよ、と 自分は、対抗型>相振り>>相居飛車 の順番で考えるが、とくにこだわりは無い
ただ、相手の動きを見て決めることが出来るので後手番の方が良いわ 逆に対抗型が苦手な棋士って、どういう人がいるだろ?
女流だと、伊藤沙恵が対抗型が嫌いで、相手が振れば相振り、振らなければ相居飛車でやるのだが。
相振りのスペシャリストみたいなのが、女流だと岩根だな。
基本振り飛車党の里見が、岩根相手のときは徹底して居飛車で対抗型にした。 大山十五世が相振り飛車をやらなかったのは有名な話だ。実際居飛車でも強かったからな。 久保さんが対抗型を選ぶのは粘りがきくからで自分の持ち味が出しやすいんだろう
本人が縦の将棋の解説の時に歩で駒がとられるから粘りがききにくいといっていたからそれが理由だと思う
横の将棋だと歩で金銀などがとられにくいし、底歩なんかもきくので粘りやすい
俺はネット将棋だと勝負がついているのに回線障害やクリックミス狙いの逆転を狙った手数だけを伸ばす粘りが
嫌なので対抗形にはしないで伊藤女流みたい縦の将棋にしてる 久保はまず謝罪しろって話
対抗とか相振りとかどうでもいい 振り飛車で強いやつは居飛車を持っても強い
居飛車で強いやつが振り飛車を持っても強いとは限らないが 俺も振り飛車党だが、相手が降ったらイビアナにする。
勝率がむしろ振り飛車よりも高いんだよな。 対抗系党対策で、先に飛車を振って居飛車にさせたあと、居飛車に戻すという手がある。
奨励会でやられたと棋士の誰かが言ってたな。 >>28
振り飛車党あるある
得意戦法が「対振り居飛車持久戦」 中飛車左穴熊に対しては振り穴熊だよな。単純に相穴熊は棋力勝負になるから、
低いほうが負ける。中飛車左穴熊が作戦勝ちすることはない。 >>31
それで負ければ今度振る時に自分の作戦に活かせるはずなんだけどなかなかね >>1
藤井てんてーが竜王戦で鈴木大介相手に全て居飛車で竜王防衛したの思い出した 悪党ってもともとの意味は楠木正成みたいな好漢のことだしな 久保は大山先生を理解し始めたんだよ。何で対抗型だったかをね。相振りは確実性という
意味ではかなり精度が落ちる。理由は定跡なんてあってないようなもんだからな。
それに比べ対抗型は少なくとも序盤は決まっている。序盤が確定しているだけでも
中終盤型の人にとってはかなり楽。 久保は渡辺とは違ったヤバさがあるな
幻覚でも見えてんじゃねーのか? >>1
つまり久保は振り飛車党ではなく対抗型党ってこと? >>39
よく読め
久保は振り飛車党ではなく対抗型党ってことだ 私も対抗型、相振りは作戦負けばっかになるので・・・
勝率はとにかく先手番。
先手で四間飛車に同程度の相手だったらまず負けない 久保は対抗型党
振り飛車党が相手なら相振りは指したくない!みたいな奴は振り飛車党とは呼べない 久保は昔は振り飛車党だったが、対抗型の居飛車を持って高勝率だから味をしめたかw 将棋棋士成績DB(last update 2018/04/20)から計算(読み取り・計算等の誤りはあるかも)
不完全かつ不備があるとの管理人の注釈あり
戦型判明対局数500局以上かつ振り飛車採用率50%以上の現役棋士5名
および菅井王位、大山15世名人
総対局数、相振飛車、対向居飛車側、対向振飛車側、「戦型不明+不戦」の順に記載
( )内は勝率%
全局 相振 居側 振側 不明
久保利明 1166(62) 125(60) 40(75) 765(59) 209
藤井猛 1105(58) 125(57) 39(72) 796(57) 73
鈴木大介 878(57) 73(55) 15(53) 539(53) 211
全局 相振 居側 振側 不明
菅井竜也 365(72) 24(67) 34(74) 147(70) 80
小林健二 1416(48) 66(47) 86(50) 334(47) 633
杉本昌隆 984(56) 50(62) 49(61) 428(49) 386
中田功 1070(51) 56(61) 53(42) 393(49) 549
全局 相振 居側 振側 不明
大山康晴 1901(63) 1( 0) 195(67) 1091(58) 641 将棋ファンに忖度して振り飛車だけやってほしい
久保の居飛車なんて見たくない >>51
このスレの主張からするとプロから振り飛車党絶滅するのな 相手が振り飛車党でも相振りを避けない正統派振り飛車党は誰だ? 1976年前期、第28期棋聖戦は大山棋聖に桐山八段が挑戦した。
将棋世界では、その第1局を若手棋士3人が鼎談の形で解説。
(先手・大山棋聖) ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角
「大山先生の2五歩は早い気もしますが、こう指さないと矢倉にされちゃうんですかね」
「矢倉にはしないと思いますよ。桐山矢倉というのは見たことがありません」
「傾向として関西の棋士は、灘先生と有吉さんを除いて矢倉は少ないんじゃないかな」
「内藤九段も指さないし、小阪、酒井、森安兄弟も指しませんね」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています