豊島将之 Part24
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レーティング帝王 豊島将之のタイトル奪取を生暖かく応援するスレです。
http://www.shogi.or.jp/player/pro/264.html 将棋連盟HPのプロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%B0%86%E4%B9%8B Wikipedia
生年月日 1990年4月30日生 出身地 愛知県一宮市
師匠 桐山清澄九段門下
順位戦 A級(2017年度から)
※前スレ 豊島将之 Part23 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521279133/
<応援歌>
豊島の夢と努力の物語は続く
君は夢を追い続けてきた 努力が報われず 不安になって
誰よりも転んで 誰よりも泣いて誰よりも君は 立ち上がってきた
君が立ち上がるかぎり
君は、まだ強くなれる
https://www.nhk.or.jp/olympic/topics/20180105001.html
NHK放送テーマソングは「サザンカ」 | NHKピョンチャンオリンピック
https://www.uta-net.com/movie/242521/
豊島 まだ まだ まだ やれるよ
急ぎすぎて 見失う事もあるよ 仕方ないずっと見守っているから
あなたの笑顔に 何度助けられただろう ありがとう ありがとう Best Friend
https://www.uta-net.com/song/13241/
歌手:Kiroro 作詞:玉城千春 作曲:玉城千春 Best Friend
https://www.uta-net.com/song/13241/
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三行重ねて立てて下さい(一行は見えなくなるため)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 豊島先生は、仲間じゃない
2018年は、渡辺明先生側にまわるよw >>254-255
豊島先生逆転勝ちだな
後手の千田先生
90手目76歩 悪手
90手目77歩打 疑問手
この2手で、評価値後手-600で有利から、先手+180で有利になって、押し切った
最後は、入玉を阻止できず投了
https://youtu.be/fAe1F46KpLE?t=419
将棋 棋譜並べ ▲豊島将之八段 △千田翔太六段 第59期王位戦挑戦者決定リーグ白組 「技巧2」の棋譜解析 No.1685 角換わり腰掛け銀 徹底解説!将棋の定跡 2018/03/30 >>251-252
1.ひたすら終盤力を鍛えること(千田戦のような逆転勝利が常に再現できるように)
2.CoCo一番の秘策戦法を普段から仕込んでおくこと
3.番勝負は、5局なり7局なりを通して、全体として戦うこと(偶数番の局を押さえること) >>267
地力のあるベテラン、筆頭は羽生、久保、渡辺
地力でねじふせられる若手、豊島、永瀬
https://books.google.co.jp/books?id=-tTtAwAAQBAJ&pg=PA56&hl=ja&source=gbs_selected_pages&cad=3#v=onepage&q&f=false
将棋世界 2014年8月号
【短期連載】
読んで効く上達のクスリ ぼくはこうして強くなった
[森下卓九段の巻・後編] 構成/鈴木宏彦
https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=71938
P63
第5図矢倉「91手定跡」の話
”120手の将棋のうち、自分の力で指すのは1手だけ。
そういう将棋が少なくない。
それだけ序盤が重要になっているんです。」
P64
”でも逆に言えば、研究さえすればベテランも付いていくことはできる。
だから、私は若手に対して最新形で向かうようにしています。
最近の若手に力で負けた記憶はないし・・
研究がすごいといっても、研究を身につけることより
地力を身につけることのほうが難しい。
だから、地力のあるベテランにとっては楽な時代だともいえるのです。” ガンバレよ、豊島
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/shigeno/4493
(千種・今池・池下のグルメ・カフェ) 2018-03-26
アニメ化もされた『りゅうおうのおしごと!』原作者の白鳥士郎先生に話を伺いました。
『りゅうおうのおしごと!』が始まった当初(2015年9月から刊行)は、まだ今の将棋ブームが来る前。正確に言うと「コンピューター将棋」に対して大きな注目が集まっていた時期だった。人間とAIが対局する「電王戦」で、徐々にコンピューターがプロ棋士に勝利するようになっていた。
その頃の思いを白鳥先生はこう振り返る。
「電王戦が終わった後の世界は、正直なところ“焼け野原”になっているのかなと感じていたんです。電王戦をやっている間に(りゅうおうのおしごと!が)売れてくれないとなー、と思っていたくらいですから(笑)。
でも私はコンピューターと人間の戦いを書くというよりも、コンピューターを使い始めた人類同士の戦いを書きたかったんですよね。コンピューターとどう付き合って、面白い戦いを繰り広げていくかという点です」
確かに2017年4、5月に実施された「電王戦FINAL」では、佐藤天彦名人が将棋最強ソフトの座にあった「Ponanza(ポナンザ)」に連敗したというニュースが駆け巡った。人間はコンピューターの強さを見せつけられ、白鳥先生も『りゅうおうのおしごと!』がどこまで続くのか、という不安を持って作品を執筆していたのだという。
しかしその後、空前の将棋ブームが待っていたのだから、世間とは分からない。
将棋ブームの火付け役、藤井六段は2018年2月に朝日杯オープン優勝を飾るなど、まさに破竹の勢いで突き進んでいる。
ここ最近、将棋界は“現実が創作を超えていく”ことが多い。
2018年3月、「将棋界の一番長い日」と言われるA級順位戦最終局でも驚きの結果があった。11人総当たりで戦うA級順位戦でトップに立った棋士が「名人戦」への挑戦権を手に入れられるのだが、全日程終了時点でなんと6人が6勝4敗で並んだのだ。
結果、羽生二冠や豊島八段らが、佐藤天彦名人への挑戦権をかけてプレーオフを戦うことになった。これは過去にも前例のない異例のケースと言われている。
「事実は小説よりも奇なり」という言葉があるが、こういった現実離れしたできごとが続々と起きるからこそ、白鳥先生の腕も鳴るのかもしれない。 ”相手に対して「さあもう一戦」とばかりに複雑な盤面を持ちかけてくるのだから、相手は参ってしまいます。”
http://cthslfd.com/?p=73
【激おこ?】羽生善治、第57期王座戦で山崎隆之があっさり投了した件を語る 2015年11月4日
それでも購入に至った理由は、記事のタイトルにもさせてもらった
「羽生さん、怒ってましたよね」「あれ、むかつきますよ、勝ってんのに」
という文章が書かれていることを書評で知ったからなのです。
インタビューの相手は勝又六段、山崎七段、行方八段、深浦王位と多彩な顔ぶれ。(段位、称号は当時)
その中で、「あれ、むかつきますよ。勝ってんのに」と言い出したのはご推察の通り、山崎さんです。
五十七期王座戦第二局、まだまだ形勢は不明な状態だった(羽生はやや自分が悪いと思っていた)が、ここまで悪手が続いて優勢を逃し、更に秒読みに追い込まれていた山崎は投了を宣言。
このとき、羽生は瞬時虚をつかれたように声を上げ、この将棋はまだ長く続くはずだった、というようなことを強い口調で指摘した。
山崎さんは、このときのことを著者に訊かれると、次のように語ったそうです。
すごいショックなんですよ。羽生さんは、僕に勝ったあと、いつもああいう感じの態度を出されるんですよ。すごい残念そうにするんですよ。
結局羽生さんの強さってなんなの
・羽生の圧倒的な実績に対するある種の恐怖感
・森内ら同世代の実力のあるライバル
・持つ者の余裕
1つは、「羽生が打つんだから何か裏があるに違いない」みたいに思わせる思考です。羽生マジックといわれるように、一見悪手のように見えてもそれが後々に大きな意味を持った一手になって勝敗を決める
3つ目は、もうタイトルのうち取り残したものはない、という圧倒的な実績です。相手からすると「どうにかしてタイトルの一つでも取りたい」、「終盤まできたら一番安全な道を取って勝ちたい」と思ってるところを、羽生さんは、将棋の真理を探究したいという思いで打ち込んでくるのです。
勝ちに対する執着心の薄さというと間違いかもしれませんが、なんとか時間と労力をかけて優勢に持ってきて「もうこの戦いで決着をつけませんか」と打診してくる相手に対して「さあもう一戦」とばかりに複雑な盤面を持ちかけてくるのだから、相手は参ってしまいます。 豊島ガンバレ
”3つ目は、もうタイトルのうち取り残したものはない、という圧倒的な実績です。相手からすると「どうにかしてタイトルの一つでも取りたい」、「終盤まできたら一番安全な道を取って勝ちたい」と思ってるところを、羽生さんは、将棋の真理を探究したいという思いで打ち込んでくるのです。” ガンバレ豊島
http://www.hochi.co.jp/topics/20171205-OHT1T50261.html
羽生善治、史上初の永世7冠「最後のチャンスかもしれないという気持ちで臨んでいました」
2017年12月6日6時0分 スポーツ報知
「もしかしたら最後のチャンスかもしれないという気持ちで臨んでいました」。棋界最高位の竜王が鬼門だった。1989年、当時の史上最年少タイトル記録となる19歳で竜王になった。02年まで6期を積み上げたが「永世竜王」を前に足踏みが続いた。
2008年は渡辺に対して初戦から3連勝して追い込んだが、将棋界初の「3連勝4連敗」の大逆転負けを喫した。10年も再挑戦したが、またしても渡辺に屈した。
名人戦も含め、2日制で持ち時間が長いタイトル戦を比較的苦手としていた。状況を打破するために大切にしたのは、探求心だ。「一線で指し続けるには経験に頼った指し方もありますけど、最新流行の将棋も採り入れる必要があります」。AIの進化による現代将棋の激変期。既存の価値観を否定され、ベテラン勢が苦戦する中、羽生は若手の研究合戦に真っ向から挑み、トレンドを生み出している。
「3度目の正直」で渡辺を下し、「永世7冠」に。「何度も負けて来て、渡辺さんには(他棋戦含め)2日制で勝ったことがないので今回結果を出せたのはうれしいです」。歴代最多のタイトル獲得期数を99とし、大台にも王手をかけた。
空前の将棋ブームとなった2017年。「藤井さんのような若い棋士も、加藤先生のような年配の棋士もいる。世代が離れていても、ひとつの盤で対局できることが将棋の魅力だと思います」。ひふみんは去り、藤井が登場した。多くの若手が台頭する群雄割拠の将棋界だが、まだ頂点には羽生善治がいる。(北野 新太) >>264
渡辺明先生の本気の勝負強さは、羽生先生に匹敵すると思う
将棋世界に書いてあった記憶で、ネット検索では見つからないが
渡辺 VS 羽生 戦で、羽生先生が若手の前例のある局面に誘導し、共同研究で羽生側の後手有利の結論が出ている局面にした
ところが、渡辺先生が長考でそれを上回る手を繰り出して、勝った
検討室の若手が、「われわれの研究はなんだったのか」と嘆いたという 大山名人もそうだったが、羽生渡辺も、終盤が2度も3度もあるという
タイトル戦で本気になった羽生渡辺先生たちは、普通にすらーと指しているときとは違うと思っておかないと
それに萎縮しても仕方が無いが
まあ、だから、豊島先生も終盤の地力をつけるしかないんだよね
「もうこの戦いで決着をつけませんか」と打診してくる相手に対して「さあもう一戦」とばかりに複雑な盤面を持ちかけてくる >>271
羽生も安全な道で勝とうと思ってるんだよ
ただ、「安全」の感覚が普通とかなり違う 終盤のぎりぎりの将棋をどう勝ちきるか 安全な手でいいときは局面がすでに
勝があるとき 問題は一手違いの局面で安全勝ちのような手を指すと速度負けする
豊島はこの終盤の競り合いに弱い >>275
それは、同意
かつ、若い時から、リードして勝つより
終盤でまくるというか、多少リードされているところから、あっというまに勝つ将棋が多かった印象がある
だから、羽生先生には、”安全な道で勝つ”という将棋はあまり見たことが無い
あっと思ったら、相手がとん死という印象が強いよね >>276
そうだよね
安全勝ちと思いそうなしかし実はワナ(鬼手・妙手)がある局面に誘導する
そういう局面を、羽生先生は作り出す能力があるような気がする
渡辺明先生は、竜王戦を中心にそういう局面を乗り越える能力があった(去年はやられたけど)
そこが、豊島先生はいまいちだと思う http://shogidata.info/list/a1table.html
shogidata.info
A級棋士の過去の対戦成績
更新日 2018年03月31日 (2018年03月30日対局分まで適用済み)
豊島将之: 稲葉陽 9-8 羽生善治10-12 広瀬章人 6-4 久保利明 13-15 三浦弘行 13-4 渡辺明 5-10 深浦康市 9-7 佐藤康光 9-7 行方尚史 6-0 屋敷伸之 7-1 羽生善治、久保利明、渡辺明の3人に負け越し
稲葉陽、広瀬章人、深浦康市、佐藤康光の4人には、若干勝ち越しか レーティングより、こちらの方が実力を表わしている気がする 後半失速”●久保 ●渡辺 ○屋敷 ●三浦 ●広瀬”なんだかなー
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2017/76a/index.html
第76期名人戦・順位戦 A級
< 主催:朝日新聞社・毎日新聞社 協賛:大和証券グループ >
豊島将之八段 6勝4敗 ○行方 ○羽生 ○佐藤康 ○稲葉 ○深浦 ●久保 ●渡辺 ○屋敷 ●三浦 ●広瀬 順位戦の対久保戦は、相振り飛車で負けたのか
まあ、後手だからね・・
http://syogikagaku.tokyo/3117
順位戦A級7回戦 久保利明王将vs豊島将之八段の棋譜と結果!相振り飛車 将棋上達の科学 2017/12/9
第76期順位戦A級7回戦の久保利明王将と豊島将之八段が対局した棋譜です。
久保王将は振り飛車党なので、振ると思いましたが、まさかの豊島八段も振り飛車にして、相振り飛車になりましたね。 4月3日は、早々と久保利明先生か
振り駒で先手後手不明か
豊島勝って欲しいね
https://www.shogi.or.jp/game/schedule/
週間対局予定(2018/3/31?4/6)
4月3日(火曜日)
棋聖戦 決勝トーナメント 久保利明 豊島将之 関西将棋会館 携帯中継
4月6日(金曜日)
王座戦 二次予選 豊島将之 都成竜馬 関西将棋会館 携帯中継 2017年度の反省をしっかりして、2018年度は是非タイトルを! 久保対策簡単だろ?w
沢山対局して負かされた
ならばリベンジ戦だ
先手で有力だった戦法を焼き直してぶつける。どうせ振り飛車だから、それを潰せば良い
後手なら、同じく負けた戦法で有力そうなのを改良してぶつけるんだ 順位戦 渡辺明棋王 vs 豊島将之八段
これ結構面白い将棋だったんだね
豊島先生にもチャンスがあったが
結局、渡辺先生の終盤力にやられたようだね
https://www.youtube.com/watch?v=hPcaXLCnWGI
2017 12 15 順位戦 渡辺明棋王 vs 豊島将之八段 第76期順位戦A級8回戦 将棋棋譜データベース 2017/12/17 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) https://mainichi.jp/articles/20180303/ddl/k13/040/027000c
第76期名人戦A級順位戦 豊島将之八段−三浦弘行九段 第46局の5
毎日新聞2018年3月3日 地方版
孤独な戦い
[先]4五桂打(図)で一見技あり。しかし、三浦の見解は逆で「こうなったらいいなという局面が実現して、優勢を意識した」と振り返る。理由は3手後の[後]5三同銀の局面で、[後]4六桂の痛打と[後]5四歩から飛車を捕獲する順があるからだ。二つの筋を同時に受ける手段はなく、豊島は前者を防いだ。三浦は飛車を召し捕った。
豊島は8筋から後手陣を切り崩し、限られた戦力で懸命に迫った。
本日終了図を迎え、豊島も残り10分の状況。同様に記録係が問うと、豊島は「今から50秒と55秒だけ」とまるで早口言葉のように答え、深いため息を一つついた。ともに先の見えない、孤独な戦いだった。(上地隆蔵)
https://mainichi.jp/articles/20180304/ddm/008/040/132000c
第76期名人戦A級順位戦 豊島将之八段−三浦弘行九段 第46局の6
毎日新聞2018年3月4日 東京朝刊
負ければ敗着
[先]6三馬の王手後、豊島は[先]5一金の非常手段から竜を抜いた。さらに[先]8一飛の王手から[先]8三飛成と銀を回収する。三浦は手に乗じて、自玉をコンパクトに修復し、2度目の[後]3六桂で反撃に転じた。今更ながらトッププロは、均衡を保つ技術がすごい。時刻は午前0時半。ここに至っても結末が見えない。
記録係が交互の秒読みで声がかすれ、水で喉を潤した。そして最後にドラマが待っていた。(上地隆蔵)
http://hantosidegodan.seesaa.net/article/456615269.html
2018年02月02日
将棋の棋譜 三浦弘行九段 vs 豊島将之八段 大大大逆転将棋 第76期順位戦 A級 将棋上達の探求
昨日たまたま観戦していた将棋は、久し振りに興奮しました。 https://blog.goo.ne.jp/kishi-akira
棋王戦第5局 渡辺明ブログ 2018-03-31
先手番で居飛車力戦。左辺の歩を交換されたので右玉にしましたが、右玉は後手番で待つ時に用いる戦法なので、攻めの形が作れるかが課題になります。本譜は▲74歩だけで手になったので手応えを感じました。 渡辺明先生は、ここ一番の勝負強さはすごいね。先手番をひくところも含め 豊島も先手番を引く運はあるんだが、ここ一番の勝負強さは、羽生渡辺に劣る 2018年度は、新型の豊島将之にバージョンアップした 4月3日(火曜日) 棋聖戦 決勝トーナメント 久保利明 豊島将之 関西将棋会館 携帯中継を見てくれ 久保王将は確かに強い。だが、おいら豊島は負けない。全部のコマが躍動する将棋を見せるよ >>293
あのときは流れは豊島さんに来てるのを感じた、でも羽生さんは存在自体がもうアレだから羽生さんが良い所持って行ってしまう予感はしてた。 棋士としてもっとも重要なものが欠けている
この男には今一時の気持ちがない。
奴が信仰しているのはソフト研究という名の思想
タイトル戦ともなれば、ソフト研究以上のものが求められるようになる。
駒に対する嗅覚、今この時、大勝負に至っては一手に絞って引き込むくらいでなくては。
それぐらいできなければ話にならない。
奴に出来るのは底の浅い計算だけ、そんな指し方では勝てまい。 マジで羽生のあの主人公体質は何なんだろうな
あまりにも恵まれすぎてるから、帳尻合わせで早々にハゲるに違いないと思ってたが、今のところそういう気配もない 羽生さんだって全部勝つわけでもないしここぞで負けてる気もするけど
普通にしてると楽々タイトル持ってくな >>299
レスありがとう
2018年4月14日(土)か
http://www.eiou.jp/
叡王戦
第1局
【対局日時】2018年4月14日(土)10:00?
【対局会場】名古屋城(愛知県名古屋市) 【持ち時間】5時間 【先手】金井恒太六段
【大盤解説会場】KKRホテル名古屋 【前夜祭】KKRホテル名古屋
【立会】福崎文吾九段 【記録係】柵木幹太三段
【解説】豊島将之八段 【聞き手】室田伊緒女流二段 【聞き手・現地リポーター】中澤沙耶女流初段
【解説|現地大盤解説会】山崎隆之八段 【聞き手|現地大盤解説会】長谷川優貴女流二段
http://www.sankei.com/life/news/180129/lif1801290049-n1.html
叡王戦七番勝負は金井恒太六段対高見泰地六段 産経 2018.1.29 20:13
今期からタイトル戦に昇格した第3期叡王戦本戦トーナメント準決勝が29日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、高見泰地五段(24)が丸山忠久九段(47)に勝ち、決勝七番勝負(タイトル戦)進出を決めた。
高見五段は規定により、同日付で六段に昇段した。高見六段と、既に七番勝負進出を決めている金井恒太六段(31)がタイトルを懸けて対戦する。2人はともに初のタイトル戦出場。 >>300
確かに
ソフト解析でも序盤は豊島8段が評価値でリードしてようだが、その後を難しくした将棋星人だったね
このソフト解析では、59手目▲35歩、61手目▲34歩と桂頭を攻めた構想が悪かったと
▲32角成と踏み込んでいけと
だけど、それもまた深い読みの裏付けがないとできない
そして、62手目△38歩成りの羽生将棋星人の踏み込みで、評価値は後手側-195になったのだった
https://youtu.be/yFTkDuUaeA8?t=224
将棋 棋譜並べ ▲豊島将之八段 △羽生善治竜王 第76期順位戦A級プレーオフ 「技巧2」の棋譜解析 No.1636 横歩取り 徹底解説!将棋の定跡 2018/03/18 >>301
まあ、そういう見方もあるかも知れないが
レーティン愚1位は、やはりそれなりに実力はあると思う
しかし、レーティン愚では計れない強さがあることもまた事実だろう
実際、タイトル保持の実績から見て
1番は羽生竜王、2番は渡辺棋王、後はダンゴのタイトルホルダーで、ダンゴの後に豊島だろう
(藤井聡太は規格外なので入れず)
豊島タイトル奪取はもうすぐだよ >>303-304
同意だが
今度の名人戦にご注目だな >>310
2018は、シン豊島に進化する年だよ
https://ciatr.jp/topics/272311
あなたは気づいた?映画『シンゴジラ』に出てくる小ネタまとめ【エヴァとの共通点も】 ciatr シアター 2018年3月29日更新
まさにシン、(新・真・神)の言葉に相応しい はっきり言って、豊島に足りないことがある
1.実力。特に、終盤力
2.戦略。CoCo一番に勝つための周到な事前戦略
3.番勝負全体を通した勝つための作戦(先手後手、奇数番偶数番を考えた全体の作戦) >>275
膝を打ったです 佐藤会長の「羽生さんは神秘的」評 の意味はこの感覚もあるのか 自分は三手詰してるだけのど素人ですがどれほど棋力がついたらこの境地が理解できるものでしょうか きょうは4月1日
2018年度に必ず豊島はタイトルを取ると言っておこう >>276
>羽生も安全な道で勝とうと思ってるんだよ
>ただ、「安全」の感覚が普通とかなり違う
http://blog.livedoor.jp/marushio_/archives/1029792316.html
羽生善治自身が明かす「羽生マジック」の正体(羽生善治考H) 将棋語録(言葉にこもる人生) 2015年06月13日07:00
「〈マジック〉と言われますが、自分では結構ロジカルに考えていて、奇抜なことをやっているつもりはないんです」
―――羽生善治
脳研究者・池谷裕二との対談(「週刊現代」2013年10月12日号)より
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「羽生マジック」
これについて、羽生善治は自身で次のように説明している。
絶対に負ける手、逆転の可能性のない手、こうした手を虱潰しにしていき、最もダメージの少ない手を選ぶ。
つまり消去法という論理を実践しているに過ぎないというのである。
「〈マジック〉と言われますが、自分では結構ロジカルに考えていて、奇抜なことをやっているつもりはないんです」
極めてロジカルなのだが、なぜか人は「羽生マジック」と呼ぶ。
いや、「呼びたがる」と言うべきか。
まああからさまに言ってしまえば、論理的な読みの積み重ねであり、他の棋士より読みが深いというだけの話なのかもしれない。
しかしそう言ってしまっては夢がない。
「羽生マジック」という神秘的な呼称により、羽生より読みの浅い棋士はなんとなく安心するのだろう。 >>313
>「羽生さんは神秘的」評
http://blog.livedoor.jp/marushio_/archives/cat_973589.html
2015年06月05日07:00
将棋界に於ける奇跡の人物、羽生善治(羽生善治考@) 将棋語録(言葉にこもる人生)
村社会の慣習にとらわれないで強くなった棋士が現れた、ことが私にとって意外だった。
―――河口俊彦
『覇者の一手』(日本放送出版協会、1998年)より
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「因縁」という言葉を河口俊彦は使っている。
将棋界に長く暮らしていると因縁がどんどん深くなる。
棋士たちはその因縁とうまく折り合いを付け、変に目立たないように気を使って生きる。
「この世界は、ちょっとした口のきき方、先輩・後輩への接し方、遊びや食事に誘われたときの応じ方、その他いろいろと気を遣わなければならない。そうしないと、いじめられる。そして才能をすり減らした棋士が何人かいた」
ところが、その将棋界の伝統や慣習からすっぱり切れて、しかも強くなった奇跡の人物、それが羽生善治だと河口は指摘する。
「村社会の慣習にとらわれないで強くなった棋士が現れた、ことが私にとって意外だった」
例の上座下座事件も、平然として、周囲に漂う濃密な村的視線を全く意に介さなかった。
その、「盤外のもろもろをさっぱり取り去り、盤上に集中できる人間性」に河口俊彦は驚嘆するのである。 >>313
https://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/d7a4af62db3eb975d74c97da15e58d00
棋士会など。 渡辺ブログ 2006-09-28
対局だった村が早く終わったので天彦氏と一緒に家で王座戦の検討。序盤、中盤、終盤とそれぞれに見応えがある素晴らしい一局でした。特に終盤戦はすごかったです。△7一香で先手からの攻めが切れているのには一同感嘆。
これで羽生三冠は王座戦15連覇。通算タイトル獲得数も「65」で中原誠永世十段の「64」を抜いて歴代単独2位となりました。気が遠くなる数字です
王座戦が終わり年内のタイトル戦は竜王戦を残すのみとなりました。いよいよです
コメント
王座戦の現地解説会・・・・・ (こてくん)
2006-09-28 04:57:21
現地行ってきましたっ(笑)
今回の王座戦第三局の中盤は、
羽生先生と佐藤康先生のふたりに
しかわからないような手の
オンパレードで凄かったです。
もっとも、わたしの運が良かったのは、
将棋がそこまで
強くなかった事です。
もしも中途半端に強かったら
恐らく『将棋の絶対感覚』を
破壊されていたでしょう(笑)
・・・・それにしても、
羽生先生の「△5五金」って・・・・ >>262
>「金太の大冒険」
https://www.shogi.or.jp/column/2017/02/7_2.html
日本将棋連盟TOP 将棋コラム 永世棋聖の佐藤康光九段。伝説の「第61期王将戦」をご紹介。盤外でも、ファンのため全力を尽くす彼の魅力とは? ライター: 直江雨続 更新: 2017年02月05日
2011年度には2度目の升田幸三賞を受賞しています。その2度目の升田幸三賞を受賞した「▲5七玉」の一手が出たのが第61期王将戦、久保利明王将に佐藤康九段が挑戦したシリーズの第1局となります。
伝説の番勝負 第61期王将戦
2012年1月8日(日)9日(月)に行われた第61期王将戦七番勝負 第1局 佐藤康光九段 VS △久保利明王将。この対局の25手目に驚愕の一手が飛びだしました。
それがこの▲5七玉!これは次に後手の飛車に5六の歩を取られるのを防いだというものですが、しかし、玉が単騎で5七の地点に上がって5六の歩を守るという構想には誰もが驚きました。この手はファンからは「天空の▲5七玉」「ラピュタ玉」などと呼ばれることになります。
佐藤康九段はこの対局に勝利すると、第2局も勝利、さらに2012年2月16日(木)17日(金)に行われた第3局でも驚きの構想を見せます。
51手目の▲6五銀上! ご覧ください、この盤面中央に並んだ三枚の銀の美しいフォーメーションを。ファンから「天空のシルバートライアングル」と呼ばれる伝説的局面です。この対局にも勝利した佐藤康九段は開幕3連勝。続く第4局は敗れたものの、第5局に勝利して自身にとって3年ぶりのタイトルを獲得したのです。
翌年の王将戦では挑戦者となった渡辺明竜王に1勝4敗で敗れてタイトルを失冠してしまいますが、ファンは佐藤康九段が再びタイトル戦の舞台で独創的な新手を繰り出してくれることを楽しみに待っています。 >>313
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=77808
2017.08.22 書籍編集部ブログ 「羽生ゾーン」ならぬ「藤井ゾーン」とは? 羽生善治らが語った藤井将棋の先進性
藤井聡太四段の活躍を、本人の自戦記とトップ棋士たちの証言で振り返る『天才棋士降臨・藤井聡太 炎の七番勝負と連勝記録の衝撃』は8月28日に発売されます。
「羽生ゾーン」という言葉があります。
将棋世界で行われた鈴木大介八段と勝又清和六段の対談「進化する羽生将棋」(将棋世界2008年3月号)で初めて言及されました。
鈴木 そういえば、2三(8七)や2七(8三)の地点を「羽生ゾーン」と呼んで、そこに金銀がくると勝率が高いという話があるんですよ。大概の棋士はそこに駒を打つと勝てないんですよね。羽生さんだけが、そこに駒を打って勝てるという場所なんです。
(略)
勝又 なるほど、羽生ゾーンですか。言われてみると心当たりありますね。渡辺さんとの王座戦最終局(第1図)がそうでしたね。
【第1図は△2七銀まで】
「羽生ゾーン」で特によく知られているのが、2006年のA級順位戦 羽生-藤井猛戦(第2図)。完封負け濃厚の局面から、この無筋の金打ちを境に大逆転に至った本局は、今も語り草になっていますね。
【第2図は▲2三金まで】
それでは藤井聡太四段には、独自のルールがあるのでしょうか? >>318
https://books.google.co.jp/books?id=I4XrCgAAQBAJ&printsec=frontcover&dq=%E5%B0%86%E6%A3%8B%E5%90%8D%E5%8B%9D%E8%B2%A0&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwiM84uRypjaAhUrl1QKHSwGB3EQ6AEIKzAB#v=onepage&q=%E5%B0%86%E6%A3%8B%E5%90%8D%E5%8B%9D%E8%B2%A0&f=false
将棋名勝負2006-2012 −プロが選んだ70局− 将棋世界 編集
P34 2006 第6位 第54期王座戦 第3局 佐藤康光-羽生善治戦
「渡辺明竜王が1位に投じたのがこの将棋。「序盤から終盤まで見どころが多い1局。ぼんやりと打たれた終盤の△57角が印象に残る」」 >>321
どもです
検索でヒットして面白そうなので折角だから・・ >>322
ついでに
https://books.google.co.jp/books?id=I4XrCgAAQBAJ&printsec=frontcover&dq=%E5%B0%86%E6%A3%8B%E5%90%8D%E5%8B%9D%E8%B2%A0&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwiM84uRypjaAhUrl1QKHSwGB3EQ6AEIKzAB#v=onepage&q=%E5%B0%86%E6%A3%8B%E5%90%8D%E5%8B%9D%E8%B2%A0&f=false
将棋名勝負2006-2012 −プロが選んだ70局− 将棋世界 編集
P8
2006 第1位 A級順位戦プレーオフ 谷川浩司-羽生善治戦
「羽生はこの将棋を1位に押している。自賛ではなく、悔恨に近いニュアンスだ。」
本局のハイライトはa図。谷川が△76金と詰めろを掛けた局面だ。
ここで羽生は敢然と▲31金から詰ましにいった。
谷川玉は22から29、羽生陣の深くへ遁走する。
1分将棋の中、王手ラッシュを続ける羽生。なんと今度は谷川玉が自陣へバックを始めた。
そしてフィナーレ。
30手追い回した谷川玉に詰みはなかった。
投了後、羽生はしばらくうつむいたままで、悔しさを隠そうともしなかったという。 >>319>>322>>324
ここらは、ソフト評価が無い時代だから
いま、これらにソフト評価を入れたらどうなるかは、興味深いね 以前何かの番組で羽生さんが、将棋で一番重要かつ難しいのは「力の加減をすること」だって言ってたな
例えば、重量挙げならばバーベルを持ち上げるためには自分の持ってる力全部を出し切ればいい
一方、将棋は相手があるもので、自分の手に相手がどう返して来るか分からないから、局面によっては最強最善の手を指すことがか必ずしも一番いいとは限らない
武術と同じで、自分の力をコントロールし、相手の返す力をうまく利用して相手を倒すことが必要だって
そういう力加減や勝負の勘所、相手とのかけひきはコンピュータで最善手を研究してるだけじゃわからないんじゃないかね。人間相手に練習しないと >>327-328
わたしら、プロ将棋を評する力は全くないが
思うに
2016年度のB1級豊島と
2017年度のA級豊島とを比較すれば
確実に、2017年度のA級豊島が強くなっていると思う
そして
2017年度のA級豊島と
2018年度のA級2年目の豊島とを比較すれば
確実に、2018年度のA級2年目の豊島が強くなっていると思う
だから、2018年度に必ず豊島はタイトルを取る
そう信じている >>328
でも、
ここ一番を迎えた時の豊島はガンジーよりも無抵抗だからやっぱりダメかもしれない >>329-330
JT優勝2016年の再現ができるようにすれば良いだけ
2016年を思い出すための解説受けだと思うよ
https://www.youtube.com/watch?v=Q5kfwCFRtuE
将棋 ▲佐藤天彦名人 vs △豊島将之七段 第37回将棋日本シリーズJTプロ公式戦 決勝 角換わり △6二金・△8一飛型 銀損の攻め 実力者豊島、名人に勝ちJT杯優勝を飾れるか!? 将棋の棋譜鑑賞ch 2016/10/23 >>330
「ファンに喜んでもらえるなら」っていう気持ちで引き受けてくれたのなら泣ける。
藤井君の次に視聴率稼げる棋士って誰だろう?
今年度はもっとニコ生で豊島さんの中継をして欲しいな。 スレちだが
https://www.youtube.com/watch?v=3pKPwu5vaBU
羽生善治竜王対佐藤天彦名人 第76期名人戦七番勝負の戦法、勝敗予想 元奨励会員アユムの将棋実況 2018/03/24
名人戦は4月11日開幕です。皆さんの予想も是非お聞かせ下さい! >>332
同意
思うに、やはり将棋界の発展のためだと思う PO羽生戦からずっと「豊島の生中継ロス」なのに14日は約10時間。顔見放題・声聞き放題だ。
ロスからの刺激が強すぎで体調壊しそう!! (うれしい悲鳴) ★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521819718/ >>339
おまえ、だれが、どんな資格で、なに勝手に仕切ってんだ?
スレ立てのタイムスタンプ見て見ろよ
こちらのPart24の方が、スレ立ては早いよw
まあ、そちらのスレは尊重するけど
連投魔とか一人で連投しまくってるスレとか、つまらんレッテル貼るヒマがあったら
そちらのスレの運営を、負けないようにしっかりしろってこと >>339
>ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
明らかに、こちらのスレが早いぜ
時間の順で言えば、勝手にスレ立てたのは”そちら”だよ
<豊島将之 Part23 より>
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521279133/938
(こちらのスレ)
938 自分:名無し名人 (ワッチョイ f642-VHpC)[sage] 投稿日:2018/03/23(金) 23:28:01.56 ID:dBlI5rt20 [21/27]
次スレ
豊島将之 Part24
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521815148/
(そちらのスレ)
956 名前:名無し名人 (ワッチョイ 9af5-mm7E)[sage] 投稿日:2018/03/24(土) 00:42:32.74 ID:kJ4RNYCe0 [1/4]
次スレ
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521819718/ >>339
いいか
今後、がたがた言いに来たら、
このスレが終わったら Part25を立てて、そちらのスレを潰すよ
まあ、いまは、そのつもりはないけどねw いいか
次は、900を過ぎたらできるだけ早く次スレを立てろ
次スレを立てないから、おれが立てただけのこと
連投魔だとか、”勝手に変な>>1で立て”とか、つまらんことをいうヒマがあったら
そちらのスレを、しっかり運営しなさいってこった だれが、どこに何を、何回、投稿しようが、各人の勝手だ
てめえが、仕切る話じゃないってこと
文句があるなら、運営に家! スレちだが
https://www.youtube.com/watch?v=K1_F8-BN0pw
【将棋】羽生二冠の研究会 通称「羽生研」の話 のびのびチャンネル 2017/10/04
第65期王座戦 第3局 羽生善治王座 vs 中村太地六段 五番勝負
解説:村山慈明七段 聞き手:塚田恵梨花女流 スレちだが
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52687
羽生善治「棋士になって30年、まさかこんなことになるとは…」 〔構成:松本博文〕 20170830
提供:NTT
2017年夏、棋聖タイトルの防衛を果たしたばかりのプロ棋士・羽生善治は、東京・三鷹にやってきた。目的地はNTTの叡智が集結している研究所・武蔵野研究開発センタ。ここでは知る人ぞ知るユニークなAI研究がたくさん行われているという。
案内役兼対談相手は研究部門のトップ、篠原弘道NTT副社長。将棋と人工知能、そして人類の未来をめぐる知的刺激に満ちた対談をお楽しみください。
ゆらぎを見極める
篠原 羽生さんご自身は、コンピュータ将棋とどう付き合っていますか?
羽生 私は日常的にはほとんど使っていないんです。正直なことを言えば、コンピュータをどう活用していけばいいのか、どこまで取り入れればいいのかは、まだまったく見えていません。
篠原 そうなんですね。ひらめく手は将棋ソフトが強くなるにつれて増えているんですか?
羽生 発想の幅は間違いなく広がると思います。人間だったら最初から絶対に考えないような手を、コンピュータは示しますからね。中には100年考えてもこれは思いつかないだろうなという手もあります。
問題は、ある局面がどのくらいいいのか・悪いのか、その評価の部分が難しいんです。それはもちろん人間にも難しいんですけど、AIにとっても難しい。コンピュータが高く評価していても、私の目には全然そう見えないということもあります。
篠原 いまのAIは本当の意味で物事を理解したり、解釈したりして何か答えを出しているわけではありません。私がAIの限界だと思うのは、人間であればわからないことは「わからない」「知らない」と言えますが、AIは何か答えを出してしまうんです。
羽生 間違ったデータを元に、正しく考えて、間違った答えを導く可能性もありますよね。
篠原 はい。だから、意味を理解するという観点では、まだまだAIは遠いと思っています。
(後編はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52693) https://mainichi.jp/articles/20171222/ddm/005/070/014000c
記者の目 羽生善治「永世7冠」の金字塔 AI、若手の研究怠らず 山村英樹(東京学芸部) 毎日新聞20171222
日本将棋連盟常務理事の森下卓九段(51)は7日、今年を振り返ってこう答えた。「1年前は厳しかった。これから将棋界はどうなっていくのか。『我々の世代でこれまで蓄えた財産を食いつぶすわけにはいかないね』と、年齢が近い棋士と話していたのを思い出す」
1年前の昨年12月、将棋界はソフト不正使用疑惑に揺れていた。年末に第三者調査委員会の報告によって三浦弘行九段(43)の疑いは晴れ、対局に復帰した一方で、今年になって会長の谷川浩司九段(55)は騒動の責任を取る形で辞任し、その後も投票で3人の理事解任が決まるなど、将棋連盟をとりまく状況は決して明るくなかった。
藤井四段29連勝、暗いムード一変
暗いムードを吹き飛ばすきっかけとなったのが、デビューしたばかりの最年少棋士・藤井聡太四段(15)による29連勝という新記録だ。将棋に注目が集まる中、羽生竜王は今月5日、永世7冠を達成した。森下九段はこう振り返る。
「藤井四段が連勝を続けるころから、将棋会館で『出待ち』(藤井四段が将棋会館から出るのを待つ人)が現れるなど前代未聞のことが続いた。藤井四段が神風を吹かせてくれた」。同時に「(2人の活躍が)将棋界を盛り上げてくれた。これをむだにしてはいけない」と足場を固めることも強調した。
同じような言葉を13日に開かれた羽生竜王の記者会見でも耳にした。「若くて強い棋士が出てきて、将棋界をさまざまな形で取り上げてもらい相乗効果もあったと思う。このいい機運をきちんとしたものにしていきたい」
強い相手求める、あくなき向上心
羽生竜王は「強い相手と対戦したい」という意識を前面に押し出す。負ける心配よりは、強い相手と対戦して自分にプラスになることを見つけたいという意思だ。実際の対局でも、相手が得意とする戦型にあえて立ち向かっていくことが多い。
「20代の研究熱心な強い棋士がたくさんいて苦慮している面もあるが、(若手の)発想や指し手を取り入れていかなくてはと常に思っている」と話すのも、前向きな姿勢ゆえだろう。
ただ、・・60、70試合を常に高いパフォーマンスでこなすのは難しくなっている」 ただ、・・60、70試合を常に高いパフォーマンスでこなすのは難しくなっている」
だから、CoCo一番以外は、
「20代の研究熱心な強い棋士がたくさんいて苦慮している面もあるが、(若手の)発想や指し手を取り入れていかなくてはと常に思っている」といるという指し方
相撲で言えば、横綱相撲
相手十分に好きなようにやらせて後、力を出す
それで、若手に負けても良いと
で、CoCo一番では鬼のように勝ちに行く
だから、普段勝ったからと甘くみちゃいけない
年間60、70試合を全て高いパフォーマンスでこなすのは難しいだけで
本気になったピークの強さを見誤るなと
だから、もっと地力を 豊島がんばれ
"大レースではいつも二、三着に善戦するも勝ちきれないのである"
"このようにいつも二、三着に善戦する馬は不思議と人気が出る"
"山野浩一の定義によれば、「底力」とは「ゴール前で全能力を出し切って、もうこれ以上は無理だというところから、さらに絞り出される力」のことだという"
https://books.google.co.jp/books?id=QEfGBwAAQBAJ&printsec=frontcover&dq=%E5%85%89%E9%99%B0%E3%80%81%E9%A6%AC%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%97&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjXxamgjpraAhWMUrwKHTZjAuEQ6AEIKDAA#v=onepage&q=%E5%85%89%E9%99%B0%E3%80%81%E9%A6%AC%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%97&f=false
光陰、馬のごとし 1 著者: 芳野星司 ゴマブックス株式会社 (2015/4/5)
ステイゴールドは大型馬が増えた昨今の男馬にしては小柄で、大レースではいつも二、三着に善戦するも勝ちきれないのである。
一流には少しばかり届かなかったのだ。
このようにいつも二、三着に善戦する馬は不思議と人気が出る(かつてメジロファントムというのがいた)。
ステイゴールドは GI レースを勝ち上がるには何かが欠けていたのだ。それはおそらく「底力」である。
山野浩一の定義によれば、「底力」とは「ゴール前で全能力を出し切って、もうこれ以上は無理だというところから、さらに絞り出される力」のことだという。 今夜NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に羽生さんが出る。見るつもりだが・・・。
豊島さんがPOで羽生さんに負けてから、羽生さんを見ると切なくなるようになった。
次の羽生戦では勝ってほしい。 まあ、競馬と将棋は違う
豊島の場合は、もっと「地力」をだな
それと、羽生や渡辺のピークの強さをはっきり認識することだ
普段、若手とやっている対局と、勝負の鬼になったときとは、違うってこと >>351
ども
情報ありがとう
これだね
https://www.shogi.or.jp/news/2018/03/42_nhk.html
将棋ニュース
4/2 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に羽生善治竜王が出演
更新:2018年03月30日 11:18
【本放送】
4月2日(月)午後10時25分〜11時10分(総合・全国)
【再放送】
4月7日(土)午前1時35分〜2時20分(※金曜深夜)
【番組ページ】
http://www.nhk.or.jp/professional/ 2006年にも登場か
http://www.nhk.or.jp/professional/2006/0713/index.html
NHKオンデマンド第20回 20060713 放送
35歳の新境地
常に将棋界のトップを走り続ける棋士・羽生善治(35)。25歳で前人未踏の7タイトル全制覇を達成してから10年。35歳になった羽生は、今新たな境地で将棋に挑んでいる。
10代、20代のころと比べ、記憶力や反射神経は衰えたが、経験を積み重ねる中で培った「直感」や、勝負の流れを読む「大局観」などを生かして勝負することを心がける。ここ数年、対局中、いつも思い浮かべる言葉がある。「玲瓏(れいろう)」
玲瓏とは、透き通り、曇りのないさま。対局中に襲われる不安や迷い、雑念を取り払い、澄み切った心で盤面に向かうよう、自らを戒める。
勝負の山場、一手のミスも許されない瀬戸際に立ったとき、羽生の手が震えた。羽生は、常に自分との葛藤(かっとう)に打ち勝つべく、プレッシャーと戦いながら、勝負に挑む。
才能とは、努力を継続できる力
10代のころから、その才気を発揮し、天才と呼ばれる羽生だが、25才という若さで7冠達成という頂点を極めた後、漠然とした不安に駆られ始める。「この先どうなるのか」。
迷いとともに次第に戦績を下げ、2年前には、タイトルは1冠にまで落ち込んだ。そんな時、見慣れたはずのベテラン棋士たちが将棋に打ち込む姿を見て、羽生はあることに気づく。「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ」。
「勝ち負けだけにこだわらず、生涯をかけ自分の将棋を極める」。羽生は今また、新たな境地で将棋に挑んでいる。
リスクなくして、成長なし
4月15日。タイトル戦の予選。羽生は、小学校のころから戦ってきた同い年で同期の「宿命のライバル」、名人・森内俊之との対局で、20年の将棋人生で初めての、常識破りの一手を指す。「守りに入り、リスクを取らなければ、そこからは何も生まれない」。
息詰まる攻防の中、羽生は、最後まで果敢に攻め続ける。
プロフェッショナルとは…
やっぱりなんかこう揺らぎない人、揺らぎない人だと思っています。変わらないというか、核があるというか、信念があるというか、誇りがあるというか、つまり本当に大事にしているものを守り続けている、信じ続けているということではないかなあと思います。
羽生善治 豊島敢闘賞おめでとう(´・ω・`)
今年こそタイトル取れるといいね(´・ω・`) >>332
あの対局ラッシュの時に
たくさんの棋士に解説してもらったわけだし
そういうのもあるんじゃないか? >>355
これか
豊島、おめ
https://mainichi.jp/articles/20180403/k00/00m/040/021000c
将棋大賞 最優秀棋士賞は羽生竜王 藤井六段に特別賞 毎日新聞2018年4月2日 18時24分
第45回将棋大賞(日本将棋連盟制定)の選考会が2日、東京都内で開かれ、最優秀棋士賞は羽生善治竜王(47)に決まった。竜王奪回で永世7冠獲得、名人挑戦権獲得などが評価された。29連勝を記録するなど旋風を巻き起こした藤井聡太六段(15)には特別賞などが贈られる。
羽生竜王は「山あり谷ありの1年でしたが、評価をしていただきとても名誉に感じています。これを励みにフットワークを軽く、前進を続けたい」、藤井六段は「これからも将棋の可能性を追求し、棋力を上げるべく一層精進していきたい」とのコメントを発表した。
主な受賞者は次の通り。
特別賞、新人賞、勝率1位賞(0.836)、最多勝利賞(61勝)、最多対局賞(73対局)、連勝賞(29連勝)=藤井六段▽優秀棋士賞=菅井竜也王位▽敢闘賞=豊島将之八段▽最優秀女流棋士賞=里見香奈女流王座【山村英樹】 >>350
余談だが、羽生先生が底力があるということは、だれもが認めるだろうね
ゴール前での競り合いや、多少不利は場面からのまくりの鮮やかさ、これはなんども目にするところだ 底力が簡単に養成したり出せるなら、みんなできることになる
それは、実際は無理だから、地力をつけるべし
地力で圧倒すれば良いんだ おめでとう!!
ほんとによく頑張った
今期こそは・・・ >>357
https://www.shogi.or.jp/news/2018/04/post_1673.html
将棋ニュース
最優秀棋士賞に羽生善治竜王、特別賞に藤井聡太六段。第45回将棋大賞決まる 2018年04月02日 16:33
2018年4月2日(月)、東京都渋谷区「将棋会館」で2017年度中に活躍した棋士を表彰する将棋大賞選考委員会が開催され、第45回将棋大賞の各賞受賞者が下記のとおり決定いたしました。最優秀棋士賞には羽生善治竜王が、特別賞と新人賞に藤井聡太六段が選ばれました。羽生竜王が最優秀棋士賞を受賞したのは22度目となります。
羽生竜王は昨年12月に永世七冠を達成したほか、4月11日から始まる第76期名人戦では佐藤天彦名人への挑戦も決めており、100期目のタイトル獲得にも注目が集まっています。藤井聡太六段はデビュー後29連勝の新記録を達成し、対局数・勝数・勝率・連勝の4部門で1位に輝いています。
第45回将棋大賞受賞者一覧
【名局賞】
第30期竜王戦七番勝負第4局 渡辺明竜王 vs 羽生善治棋聖
【名局賞特別賞】
第11回朝日杯将棋オープン戦本戦決勝 藤井聡太五段vs広瀬章人八段 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています