豊島将之 Part24
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:on:vvvvv:
!extend:on:vvvvv:
レーティング帝王 豊島将之のタイトル奪取を生暖かく応援するスレです。
http://www.shogi.or.jp/player/pro/264.html 将棋連盟HPのプロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%B0%86%E4%B9%8B Wikipedia
生年月日 1990年4月30日生 出身地 愛知県一宮市
師匠 桐山清澄九段門下
順位戦 A級(2017年度から)
※前スレ 豊島将之 Part23 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521279133/
<応援歌>
豊島の夢と努力の物語は続く
君は夢を追い続けてきた 努力が報われず 不安になって
誰よりも転んで 誰よりも泣いて誰よりも君は 立ち上がってきた
君が立ち上がるかぎり
君は、まだ強くなれる
https://www.nhk.or.jp/olympic/topics/20180105001.html
NHK放送テーマソングは「サザンカ」 | NHKピョンチャンオリンピック
https://www.uta-net.com/movie/242521/
豊島 まだ まだ まだ やれるよ
急ぎすぎて 見失う事もあるよ 仕方ないずっと見守っているから
あなたの笑顔に 何度助けられただろう ありがとう ありがとう Best Friend
https://www.uta-net.com/song/13241/
歌手:Kiroro 作詞:玉城千春 作曲:玉城千春 Best Friend
https://www.uta-net.com/song/13241/
次スレを立てる方は本文の文頭に「!extend:on:vvvvv:」を
三行重ねて立てて下さい(一行は見えなくなるため)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured まあ、競馬と将棋は違う
豊島の場合は、もっと「地力」をだな
それと、羽生や渡辺のピークの強さをはっきり認識することだ
普段、若手とやっている対局と、勝負の鬼になったときとは、違うってこと >>351
ども
情報ありがとう
これだね
https://www.shogi.or.jp/news/2018/03/42_nhk.html
将棋ニュース
4/2 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に羽生善治竜王が出演
更新:2018年03月30日 11:18
【本放送】
4月2日(月)午後10時25分〜11時10分(総合・全国)
【再放送】
4月7日(土)午前1時35分〜2時20分(※金曜深夜)
【番組ページ】
http://www.nhk.or.jp/professional/ 2006年にも登場か
http://www.nhk.or.jp/professional/2006/0713/index.html
NHKオンデマンド第20回 20060713 放送
35歳の新境地
常に将棋界のトップを走り続ける棋士・羽生善治(35)。25歳で前人未踏の7タイトル全制覇を達成してから10年。35歳になった羽生は、今新たな境地で将棋に挑んでいる。
10代、20代のころと比べ、記憶力や反射神経は衰えたが、経験を積み重ねる中で培った「直感」や、勝負の流れを読む「大局観」などを生かして勝負することを心がける。ここ数年、対局中、いつも思い浮かべる言葉がある。「玲瓏(れいろう)」
玲瓏とは、透き通り、曇りのないさま。対局中に襲われる不安や迷い、雑念を取り払い、澄み切った心で盤面に向かうよう、自らを戒める。
勝負の山場、一手のミスも許されない瀬戸際に立ったとき、羽生の手が震えた。羽生は、常に自分との葛藤(かっとう)に打ち勝つべく、プレッシャーと戦いながら、勝負に挑む。
才能とは、努力を継続できる力
10代のころから、その才気を発揮し、天才と呼ばれる羽生だが、25才という若さで7冠達成という頂点を極めた後、漠然とした不安に駆られ始める。「この先どうなるのか」。
迷いとともに次第に戦績を下げ、2年前には、タイトルは1冠にまで落ち込んだ。そんな時、見慣れたはずのベテラン棋士たちが将棋に打ち込む姿を見て、羽生はあることに気づく。「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ」。
「勝ち負けだけにこだわらず、生涯をかけ自分の将棋を極める」。羽生は今また、新たな境地で将棋に挑んでいる。
リスクなくして、成長なし
4月15日。タイトル戦の予選。羽生は、小学校のころから戦ってきた同い年で同期の「宿命のライバル」、名人・森内俊之との対局で、20年の将棋人生で初めての、常識破りの一手を指す。「守りに入り、リスクを取らなければ、そこからは何も生まれない」。
息詰まる攻防の中、羽生は、最後まで果敢に攻め続ける。
プロフェッショナルとは…
やっぱりなんかこう揺らぎない人、揺らぎない人だと思っています。変わらないというか、核があるというか、信念があるというか、誇りがあるというか、つまり本当に大事にしているものを守り続けている、信じ続けているということではないかなあと思います。
羽生善治 豊島敢闘賞おめでとう(´・ω・`)
今年こそタイトル取れるといいね(´・ω・`) >>332
あの対局ラッシュの時に
たくさんの棋士に解説してもらったわけだし
そういうのもあるんじゃないか? >>355
これか
豊島、おめ
https://mainichi.jp/articles/20180403/k00/00m/040/021000c
将棋大賞 最優秀棋士賞は羽生竜王 藤井六段に特別賞 毎日新聞2018年4月2日 18時24分
第45回将棋大賞(日本将棋連盟制定)の選考会が2日、東京都内で開かれ、最優秀棋士賞は羽生善治竜王(47)に決まった。竜王奪回で永世7冠獲得、名人挑戦権獲得などが評価された。29連勝を記録するなど旋風を巻き起こした藤井聡太六段(15)には特別賞などが贈られる。
羽生竜王は「山あり谷ありの1年でしたが、評価をしていただきとても名誉に感じています。これを励みにフットワークを軽く、前進を続けたい」、藤井六段は「これからも将棋の可能性を追求し、棋力を上げるべく一層精進していきたい」とのコメントを発表した。
主な受賞者は次の通り。
特別賞、新人賞、勝率1位賞(0.836)、最多勝利賞(61勝)、最多対局賞(73対局)、連勝賞(29連勝)=藤井六段▽優秀棋士賞=菅井竜也王位▽敢闘賞=豊島将之八段▽最優秀女流棋士賞=里見香奈女流王座【山村英樹】 >>350
余談だが、羽生先生が底力があるということは、だれもが認めるだろうね
ゴール前での競り合いや、多少不利は場面からのまくりの鮮やかさ、これはなんども目にするところだ 底力が簡単に養成したり出せるなら、みんなできることになる
それは、実際は無理だから、地力をつけるべし
地力で圧倒すれば良いんだ おめでとう!!
ほんとによく頑張った
今期こそは・・・ >>357
https://www.shogi.or.jp/news/2018/04/post_1673.html
将棋ニュース
最優秀棋士賞に羽生善治竜王、特別賞に藤井聡太六段。第45回将棋大賞決まる 2018年04月02日 16:33
2018年4月2日(月)、東京都渋谷区「将棋会館」で2017年度中に活躍した棋士を表彰する将棋大賞選考委員会が開催され、第45回将棋大賞の各賞受賞者が下記のとおり決定いたしました。最優秀棋士賞には羽生善治竜王が、特別賞と新人賞に藤井聡太六段が選ばれました。羽生竜王が最優秀棋士賞を受賞したのは22度目となります。
羽生竜王は昨年12月に永世七冠を達成したほか、4月11日から始まる第76期名人戦では佐藤天彦名人への挑戦も決めており、100期目のタイトル獲得にも注目が集まっています。藤井聡太六段はデビュー後29連勝の新記録を達成し、対局数・勝数・勝率・連勝の4部門で1位に輝いています。
第45回将棋大賞受賞者一覧
【名局賞】
第30期竜王戦七番勝負第4局 渡辺明竜王 vs 羽生善治棋聖
【名局賞特別賞】
第11回朝日杯将棋オープン戦本戦決勝 藤井聡太五段vs広瀬章人八段 >>361-363
今年の豊島は、敢闘し、そしてタイトルを取るよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A2%E9%97%98%E8%B3%9E
敢闘賞とは
運動会や大会等でも敢闘精神豊かな選手に贈られることが多い。その他、大会等で優勝はしなかったものの参加選手として最も敢闘したり活躍が目立った者に対して、贈られる賞または賛美の言葉としても用いられる。都市対抗野球においては久慈賞(久慈次郎にちなむ)が敢闘賞の意味づけをもち、準優勝チームの選手から選ばれるのが通例である。 私の予想は、
過去残念ながら当たらなかったが
明日は豊島が絶対に勝つ
そう予想しておく 以前モーニングショーで「過密スケジュールの棋士」として豊島さんが紹介されてた。
今回も藤井君羽生さんと一緒に紹介してもらえると良いのになぁ。 同意
豊島が早くタイトル者として紹介されると良いのになぁ。 スレちだが、これ面白いわ
https://www.youtube.com/watch?v=vlZqByAYFxU
【将棋】羽生マジック集 その1 低段編.【羽生善治】将棋おもしろ動画集 2017/03/02 豊島局には、こういう終盤のあやしい逆転劇はほとんどない
逆に、あやしい終盤術にやられることもある だから、せめてあやしい終盤術にやられないようにしなければいけない 羽生 VS 渡辺明の終盤のねじりあいを研究することをお薦めする ソフトは負けててもただ耐えるだけの最善手を指し続ける。
人間は不利な時、逆転を秘めた勝負手を放つ。それが観てて面白い。
豊島は強すぎて、終盤で負けてることが少ないから勝負手を放つのが得意でないのかもね。
しかしまた久保と対局か。
どんだけ愛し合ってるんだ。 >>376
同意
人間界で強すぎる豊島先生
愛し合っている同士では
大山−升田
中原−米長
羽生−佐藤
とかがあった >>375
https://www.asagei.com/excerpt/12565
羽生善治VS渡辺明、将棋界「新ライバル戦記」(1)大逆転の伏線は第4局に… Asagei plus 2013年3月7日
08年12月18日、山形県天童市内のホテルで行われた第21期竜王戦7番勝負の最終第7局2日目。羽生善治(42)が投了するや、終局を待ちかねていた報道陣は、なだれ込むように対局室へと入室してきた。
対戦相手の渡辺明(28)は連続5期、羽生は通算7期で、ともに「初代永世竜王」の資格がかかっていた。さらに羽生はこの1局を勝てば、7タイトル(他に名人、棋聖、王座、棋王、王将、王位)全てにおいて永世の資格を手にすることになっていた。
観戦記者が興奮した口調で回想する。
「勝負は二転三転、逆転に次ぐ逆転で、どちらが勝ってもおかしくない大熱戦となりました。日本将棋連盟が発行する『将棋世界』の、全棋士による08年の年間ベスト対局に選ばれたほどでしたね」
何しろ渡辺が3連敗のあとに4連勝するという劇的な展開で、竜王の座を防衛。将棋史に残る名局と言われることになったのである。
将棋界初の3連敗から4連勝の大逆転防衛は、渡辺にとってあとのない第4局に伏線があった。渡辺はその時の状況を、BSテレビでの極楽とんぼの加藤浩次との対談番組にゲスト出演した際に、次のように明かしている。
「もう(持ち時間が)秒読み中で、何かやんないと負けなんで、エイヤッと指した(126手目の)△8九飛がお互いの想像を超える一手で。羽生さんはまだ持ち時間が10分あって、それも全部使ってた。『何で負けなんだ?』みたいでしたが、逆転できる手はなかった。お互いの想像を超える手があったんですね」
他人事のように話す渡辺だが、「(私が)逆に3-0になったら、ほぼ勝ったと思う」とも言っている。将棋に指運は付き物とはいえ、勝利の女神が渡辺に味方した瞬間だった。 羽生善治(42)、渡辺明(28)の年齢は、2013年3月7日時点やね
普通、こういう書き方はせず、08年12月18日時点で書くことが多いが 今日はヒューリック杯とかいう怪しい棋戦か
正直久保の顔は見飽きたが、王将戦のリベンジですな >>383
どもです
情報ありがとう
https://www.shogi.or.jp/news/2018/03/post_1667.html
将棋ニュース 「棋聖戦」ヒューリック株式会社の特別協賛が決定 更新:2018年03月27日
タイトル戦である「棋聖戦」(主催=産経新聞社・日本将棋連盟)に、不動産デベロッパーのヒューリック株式会社(東京都中央区)が4月から特別協賛することになりました。これに伴い、「棋聖戦」は4月から「ヒューリック杯棋聖戦」という棋戦名に変わります。
ヒューリック株式会社の特別協賛を得て、「ヒューリック杯棋聖戦」をより一層ご注目いただけますように努めてまいります。
ヒューリック株式会社ホームページ http://www.hulic.co.jp/
産経新聞社ホームページ https://www.sankei.jp/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%8B%E8%81%96%E6%88%A6_(%E5%B0%86%E6%A3%8B)
棋聖戦(きせいせん)は、産業経済新聞社主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。前身の棋戦は早指し王位決定戦である。三社連合と共同開催の王位戦を経由して[1]、1962年より棋聖戦開始。
1994年までは年2回(前期・後期)行われていた。五番勝負の勝者は棋聖のタイトル称号を得る。
2018年4月からはヒューリックが特別協賛に入り、正式名称をヒューリック杯棋聖戦とすることとなった[2]。 https://www.sankei.com/life/topics/life-33716-t1.html
2018.4.2 09:00 第89期棋聖戦決勝トーナメント ベスト8に7人名乗り 前期挑戦者・斎藤七段は敗退
将棋の羽生善治棋聖(47)=竜王=への挑戦権を争う第89期ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント(本戦)は順調に進み、ここまでベスト8に7人が名乗りを上げた。
残り1枠を懸けて、久保利明王将(42)と豊島将之八段(27)が3日に激突。前期挑戦者の斎藤慎太郎七段(24)が1回戦で姿を消すなど今期も熱戦が展開されている。(田中夕介) これ図があって面白いわ
https://shogi1.com/kiseisen-86-4/
棋聖戦第4局、反省し鬼と化した羽生善治棋聖が防衛。直前に打った歩をタダで成り捨てる▲6二歩成!これが羽生マジックか 将棋ワンストップ・ニュース 2015/10/21
2015年7月15日に行われた第86期棋聖戦5番勝負第4局
本局では、なんとも不思議な「羽生マジック」が炸裂しました。これをきっかけに羽生棋聖が鬼と化して勝利を呼び寄せました。
▲6二歩成!反省する羽生棋聖
ここで羽生棋聖がまさかの手順。
まず69手目、貴重な持ち駒の1歩で金の頭を叩く。
豊島七段は金を引く。
ここでなんと!!羽生棋聖が打ったばかりの歩を成り捨て。
後手が△同金とすれば盤上は4手前の局面になりますが、羽生棋聖の駒台からは歩が消えるという、純粋な歩損。しかも貴重な最後の一歩。
これは羽生棋聖自らが自分の失敗を認めて反省したような手。余程持ち時間がない時は、こうやって1歩を犠牲にして時間をかせぐ時もなくはないですが、羽生棋聖は約1時間を残してこの一手を選択。相当やりにくい手のはず。
棋譜コメントには以下のように書かれています
これはなんと! 思わず目を疑う手だ。(中略)だがそれでも、自身の間違いを認め、反省して成り捨てるしか、この将棋を戦う術がないと判断したのだろう。苦渋の決断に要した時間は27分。
解説の鈴木八段は「嘘でしょ」と驚き、自らも経験があることだが当時を振り返り「恥ずしかった」と話していました。
しかし数分後、鈴木八段は「羽生棋聖は鬼と化すような気がしますね」と話し、盤に向かう羽生棋聖を見て「見てくださいよ、ミスしたことなんかお忘れかのように盤上没我。さっき打った歩を成り捨てた人とは思えない。これはこれで勝負みたいな」と表現。
これをできるのが羽生棋聖の強さなのか
豊島七段はこの成り捨てを無視して△7七桂不成。
鬼となった羽生棋聖が「大人しく△同金としておけばいいものを!」と怒ったかはわかりません。
数手後、豊島七段は羽生棋聖が捨てたと金を取り、一度抜いた刀を収める形となりました。
鈴木八段は「偉い人ですね。(△同金としないと)勝ちが見えなかったんでしょう」と暴走しなかった豊島七段を評しました。
棋譜コメントには「豊島の反省返し」と書かれました
後手の攻めが不発に 将棋世界 第67期王将戦七番勝負 久保利明王将vs豊島将之八段 [第6局]観戦記
これは、ソフト解析の見解と一致していたね
https://book.mynavi.jp/shogi/sekai/
将棋世界 2018年5月号 発売日:2018-04-03
第67期王将戦七番勝負 久保利明王将vs豊島将之八段
[第6局]意地の振り飛車で防衛 記/渡部壮大
●特集 第76期順位戦最終局
[A級] 史上初の6者プレーオフに 文/瀬尾淳
プレーオフハイライト 文/編集部
[B級1組]阿久津が逆転でA級復帰 文/一瀬浩司
[B級2組]大石が勝って降級点を回避 文/編集部
[C級1組]9勝が3人の大激戦 文/池田将之
[C級2組]最後の最後に起こったドラマ 文/相崎修司
・昇級者喜びの声
阿久津主税八段、野月浩貴八段、畠山鎮七段、千田翔太六段、
永瀬拓矢七段、藤井聡太六段、都成竜馬五段、増田康宏五段 >>386
http://tak918.blog.jp/archives/1034246898.html
第86期棋聖戦は羽生棋聖防衛!第4局を振り返ります 不利飛車党!TAKの将棋奮闘日記 2015年07月16
なんと!貴重な1歩を打って成り捨てました!
△6一金とされてみると、△5三銀成としても何の響きもないのでということで成り捨てたというような羽生棋聖の感想がありますね。
そしてさらに驚くことに、激指の最善手も▲6二歩成を示していました!笑
終盤の秒読みのような時間稼ぎ意外にこのような手がみられるのは非常に稀です。
しかし、昔タイトル戦で羽生さんが打った歩を次に捨てるという手を指したというのがあったような記憶がありますね。
(王将戦の対谷川戦だったかな?うろ覚えです・・・。)
自分が指した手は悪かったですとすぐに反省するような手を指して切り替えらるのは凄いですね・・・。
私だったら▲6二歩成が最善だと知っていても指せる気がしません・・・。
豊島七段は△6二歩成を相手にせずに攻める方針を選んだようですね。
たしかに、この間に攻めきれれば先手の▲6二歩成が1手パスのような手になり、咎めた格好になりますね。
実際は△6二金同金で良かったようですが、この手でも形勢としては難しいようです。
決めるだけ決めてから手を戻しました。
一旦形を乱したので、手を戻しても大丈夫ということなのでしょうか。
それとも、攻めていくつもりだったが難しいとの判断で予定変更なのでしょうか。
ここで戻すようなら、△7七桂不成ではなく単に△6二金が良かった気がしますね。
またこの手に代えて、△6六角、▲同角、△6四飛、▲6五歩、△6二飛という手も考えられますが、その瞬間に▲2四歩と攻められて先手良しです。(参考図2) 先勝率 0.333、後勝率 0.625
不思議ですね
http://kenyu1234.php.xdomain.jp/match2.php?name1=287&name2=198
豊島将之 対羽生善治 成績 棋士成績DB
対局数 勝 敗 勝率 先勝 先敗 先勝率 後勝数 後敗数 後勝率 不戦勝 不戦敗 持将棋 千日手
20 9 11 0.450 4 8 0.333 5 3 0.625 0 0 0 0 敢闘賞もらったんだから
今期のA級順位は第3位ということで・・・
それで文句言うのは誰だ、やっぱ久保か >>386 棋聖戦第4局
>>390 棋聖戦第3局
ここらのぐだぐだと
藤井聡太のA級棋士との対戦、特に朝日杯の羽生、広瀬、王座戦 糸谷
の3局の快勝を見ると
もし藤井聡太が途中から交代して指したら、この棋聖戦2局とも勝ったろうと思わせるものがあるね >>391
おいら豊島は、2017年度はA級最初で肩慣らしだった
2018年度は、全ての駒が躍動するスキのない将棋を見せますよ >>386
棋聖戦第4局での 飛車切り不成立
名人戦A級順位戦 広瀬章人八段での 飛車切り不成立
これは、”直前に打った歩をタダで成り捨てる▲6二歩成”よりもっと恥ずかしいよね
だって、大駒切ったあと、まぎれもなんにもない。一人自爆じゃね。これじゃタイトルは取れない
https://shogi1.com/kiseisen-86-4/
棋聖戦第4局、反省し鬼と化した羽生善治棋聖が防衛。直前に打った歩をタダで成り捨てる▲6二歩成!これが羽生マジックか 将棋ワンストップ・ニュース 2015/10/21
後手の攻めが不発に
後手は飛車を切って角を入手し86手目△4九角。
しかしこの攻めは成立していなかったようで、93手目に先手が反撃。
形作りの始まりのような後手の98手目△5六銀不成に、先手が▲同金と応じました。
ここで豊島七段が投了。
https://mainichi.jp/articles/20180403/ddm/007/040/085000c
第76期名人戦A級順位戦 広瀬章人八段−豊島将之八段 第52局の4 毎日新聞2018年4月3日
6人のプレーオフへ
夜の戦いに入った。豊島が時々、広瀬に無機質な視線を送っている。控室の評判は「広瀬優勢」。
尋常な手では勝負にならないとみたのだろう。豊島は[後]5七角成と切る勝負手を放った。さすがの広瀬も「まったく読んでいなかったので、驚いた」と言う。「ただしよほどの見落としがない限りは、大丈夫だろうというのが第一感でした」と、冷静さは失わなかった。
この後の広瀬の応手は実に手堅い。[後]3五歩に[先]同銀[後]3六歩[先]2二歩から歩を連打する順もあったが、[先]4五銀とかわし[後]7一玉に[先]2六歩と打ったのが「店じまいの手」(控室)。他に[先]5三角や[先]3四歩から一気にいく手もありそうだったが「大きな勝負なので手堅くという気持ちは少なからずあった」と広瀬。
広瀬は攻めの面倒を見た後、着実に寄せて快勝。豊島を4敗にひきずり落として同星で並んだ。終局は全5局中もっとも早い午後10時18分。
感想戦を終えた広瀬は満員の検討室を訪れて、他の4局のなりゆきを見守った。やがて稲葉、佐藤康の4敗組も勝ち名乗りをあげ、最後に3敗の久保が負けて、羽生を加えた計6人による挑戦プレーオフが決定。静岡での長い1日が終わったのだった。(甘竹潤二) 名人戦A級順位戦 広瀬章人八段での 飛車切り不成立→角切りだった 棋聖戦第4局 反省の▲6二歩成
タイトルを取る人は、ここで羽生先生を潰すんだろうね
そうなれば 2対2で、最終戦は追い上げた方が有利
逆に、こういうところを落とすから、順位戦プレーオフみたく、なめた踏み込みを許すことに・・
順位戦プレーオフだって、底歩で受ける手を作ったらしいが、本当はそこをもっと深く掘り下げて、そちらに勝ち筋がなかったかどうか。桂頭を攻めて不発だったね・・ まあ、2018年度は経験値もたまって、レベルアップしたんだろう >>386
>なんとも不思議な「羽生マジック」が炸裂しました。これをきっかけに羽生棋聖が鬼と化して勝利を呼び寄せました。
羽生棋聖が鬼と化したというよりも
豊島が独り相撲で勝手に土俵の外に飛び出したと言った方が適当か
▲6二歩成「羽生マジック」が、相撲でいうネコ騙しか
▲6二歩成に目をくらまされたんだね
もっと落ち着けよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E9%A8%99%E3%81%97
猫騙し ここでじゃなく王将戦か順位戦で久保に勝ってればな
今日勝つのがいかにも豊島らしいな >>403
確かにな〜
だが、年度は変わった
2018年度は頼むよ! 挑決の段になって反対側の木のA級にやられたりせんだろうな…? 広瀬8段が出てくるかどうか
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1522483892/177 棋聖戦 Part3
177 (オッペケ Sr0d-0LPd)2018/04/03 ID:8RcUSV59r
【第89期ヒューリック杯棋聖戦 決勝トーナメント 持時間各4時間】
┌───────────────────────────────┐
│ 挑戦者 │
│ ┌───────┴───────┐ │
│ │ │ │
│ ┌───┴───┐ ┌───┴───┐ │
│ │ │ │ │ │
│ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │
│ 鈴 豊 阿 広 佐 稲 戸 三 │
│┌木┓ ┏島┐ ┌部┓ ┏瀬┐ ┏藤┐ ┏葉┐ ┌辺┓ ┏浦┐│
││ ┃ ┃ │ │光┃ ┃ │ ┃康│ ┃ │ │ ┃ ┃ ││
├┴┬┸┬┸┬┴┬┴┬┸┬┸┬┴┬┸┬┴┬┸┬┴┬┴┬┸┬┸┬┴┤
│●│○│○│●│●│○│○│●│○│●│○│●│●│○│○│●│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│糸│鈴│豊│久│佐│阿│広│郷│佐│船│稲│木│渡│戸│三│斎│
│谷│木│島│保│藤│部│瀬│田│藤│江│葉│村│辺│辺│浦│藤│
│哲│大│将│利│天│光│章│真│康│恒│ │一│ │ │弘│慎│
│郎│介│之│明│彦│瑠│人│隆│光│平│陽│基│明│誠│行│太│
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │郎│
│八│九│八│王│名│六│八│九│九│六│八│九│棋│七│九│七│
│段│段│段│将│人│段│段│段│段│段│段│段│王│段│段│段│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
4月6日(金曜日)準々決勝 広瀬章人−阿部光瑠 携帯中継
4月9日(月曜日)準々決勝 三浦弘行−戸辺 誠 携帯中継 久保先生の端攻めが失敗と見たがどう?
https://www.youtube.com/watch?v=sDMf5r_8T-g
第89期ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント ▲久保利明王将 対 △豊島将之八段 評価値(ぽんぽこ) ヘボトト 2018/04/03 ホイヒュー?
これか
http://meowandmeow.info/game/ode/chara/cd2.html
黄昏のオードファン(?)ページ、『悪の旋律』へようこそ。
ホイヒュー
アデンの北からアルカナの山道へ向かう時、ボビンがつけてくれる最初の仲間で、ボビンが雇っている傭兵。
取説やパッケージにイラストつきで載っているからさぞ重要人物かと思いきやただの繋ぎです。
というか、このゲームの仲間なんて全員つなぎなので頑張って鍛えても無駄になります。
ホイヒューの場合、一応最後あたり(ここでは具体的に書きませんが)には登場する分マシかも。
ただ登場するだけなんですがね…
戦闘能力は…武器のおかげで攻撃力は高い方ですが、 スクリーンを自分にかけるだけで全く攻撃に参加してくれないような事も多いので はっきり言って全然役に立ちません。
そればかりかよく逃げるというおまけつき。
クーテでクイクイを仲間にすると外れるのでそれまでの辛抱です。 https://shogi1.com/suzukidaisuke-interview/
鈴木大介八段の魅力溢れるインタビュー。将棋観、弟子、将来など。日本将棋連盟モバイル「好局振り返り」 将棋ワンストップ・ニュース 2015/8/26
日本将棋連盟モバイルの中継アプリで配信されている「好局振り返り」。2015年3月22日は鈴木大介八段が登場しているのですが、これが大変おもしろいのでご紹介します。鈴木八段の将棋観から、性格、弟子、将来のことまで、インタビューで網羅されています。
しかも題材は、戦型がノーマル四間飛車となった、2015年2月17日の第28期竜王戦3組ランキング戦の横山泰明六段との対局。最近肩身が狭い(?)ノーマル四間飛車党の方は是非ご覧になってください。
感覚ではなく読みで指すようになった
まず興味深いのが、現在40歳の鈴木大介八段が「20代と違って読む将棋になってきた」「読みの量で勝負したほうがいい」と思うようになってきたと述べていること。
私のイメージだと、若い棋士のほうが読みで勝負、年齢が上がるにつれ感覚・大局観で勝負だと思っていました。実際、先日の羽生善治名人とガルリ・カスパロフさんの対談でも、羽生名人は「歳が上がると反射的な能力や計算的な能力は衰えるが、局面の全体像を捉える感覚的な能力を磨いていく」と述べています。
ところが、鈴木八段の場合は逆。ここ数年居飛車を指しているのもそのためで、振り飛車だと感覚勝負になるのが、居飛車(特に横歩取り)だと読みの勝負になるためだそうです。
粘らない将棋、穴熊はつまらない
鈴木八段は自身の棋風について「粘らない将棋」と述べています。こう言っちゃうのが鈴木八段らしさ。
戦法については、ここ数年居飛車を指している期間を除き、ほとんど四間飛車一筋ともいい、その理由について「美濃囲いの囲う早さと固さ」が魅力とも。また、居飛車党に対しては「穴熊はとにかくおもしろくない」、相穴熊は「つまらない」とも述べています。実際、鈴木八段は穴熊に対する勝率のほうが、急戦に対する勝率よりもだいぶ良いとのこと。
端攻めマニア レート的には、鈴木大介九段には勝てるかな
順位 棋士名 レート 今年度増減 前年同月比 個人別推移
1 豊島将之八段 1886 7 40 推移
2 永瀬拓矢七段 1852 0 49 推移
3 羽生善治竜王 1847 0 -11 推移
4 稲葉陽八段 1841 0 -10 推移
5 広瀬章人八段 1839 5 45 推移
6 久保利明王将 1825 -7 -15 推移
7 菅井竜也王位 1817 0 16 推移
8 藤井聡太六段 1796 0 201 推移
9 斎藤慎太郎七段 1792 0 -11 推移
10 山崎隆之八段 1790 0 33 推移
11 三浦弘行九段 1787 0 31 推移
12 佐藤天彦名人 1783 0 -89 推移
13 糸谷哲郎八段 1777 0 -34 推移
14 佐々木勇気六段 1776 0 10 推移
15 渡辺明棋王 1770 0 -81 推移
16 深浦康市九段 1768 0 51 推移
49 鈴木大介九段 1653 0 15 推移 2014は勝っている
http://www.shogi-kishi-db.info/cgi-bin/shogi/vs.cgi?281&179
豊島将之 vs 鈴木大介|対戦成績
豊島将之|2 - 1|鈴木大介
日付 勝敗 手番 対戦相手 棋戦 戦型 手数 持ち時間 棋譜リンク
2014年03月05日 ○ 先手 鈴木大介 第72期順位戦B級1組13回戦 一手損角換わり 97 6時間 棋譜を見る
2014年02月27日 ○ 先手 鈴木大介 銀河戦 205 59分 棋譜を見る
2012年03月23日 ● 先手 鈴木大介 第20期銀河戦Gブロック9回戦 中飛車 114 15分 棋譜を見る https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/180403/lif18040317310012-n1.html
第89期ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント 豊島八段がベスト8進出 izaイザ 2018.4.3 17:31
10連覇を達成した将棋の羽生善治棋聖(47)=竜王=の挑戦者を決める第89期ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメントは3日、大阪・関西将棋会館で、1回戦の久保利明王将(42)−豊島将之八段(27)戦が行われ、豊島八段が勝ち、ベスト8進出を決めた。豊島八段は9日、準々決勝で鈴木大介九段(43)と対戦する。 よしヒューリック棋聖戦は準決勝まで行けそうだな!!! https://kifulog.ko31.com/201801/junisen-sashiwake/
もし今期の順位戦A級で全員が指し分けになったらどうなるのか? きふろぐ 2018/2/9
なんと今後の展開次第では最終的に全員が指し分けで並ぶ可能性が残っているそうです。
ちょっと興味深かったので、本当にそんなことが起きたらどうなるのか調べてみました。
この記事の目次 [閉じる]
1 「指し分け」って何?
2 全員が指し分けになるパターン
3 全員が指し分けになるとどうなるの?
3.1 挑戦者の決め方
3.2 降級者は誰になるか?
4 おわりに
5 【2018/2/2追記】指し分け時の降級について
6 【2018/2/9追記】指し分け時の降級について
全員が指し分けになるパターン
全員が5勝5敗になるように辻褄を合わせながら残りの勝敗を埋めてみましょう・・・。
(オレンジの枠が書き換えた箇所になります。)
おー、きれいに全員が指し分けになるように埋められました。
こうしてみると本当に可能性が残っているということが分かりますね。 大介には負けないだろ。と思ったら糸谷に勝ってるのか・・・わからんもんだな。
大介はマンガの中で無双の夢想しているだめ棋士の印象しかないな。 ちょっと古いが
http://news.nico
video.jp/watch/nw1855638
第1期 叡王戦本戦観戦記 郷田真隆九段 対 豊島将之七段 (内田晶)
2015/10/22 14:00ニコニコニュース
■新時代を担う棋士
開幕戦と同日の10月17日に1回戦第2局の郷田真隆九段−豊島将之七段戦が行われた。第1局と同様に両対局者も実に対照的である。
豊島は昨年に行われた第3回 将棋電王戦において、5人で編成されたプロ棋士側で唯一の勝ち星を挙げた棋士として知られる。対局前の事前準備としてコンピュータ将棋ソフト(以下・ソフト)と1000局以上の実戦を重ねて周囲を驚かせた。
単純計算として1局1時間だったとしても(実際は1時間で終わらない将棋も多い)、ゆうに40日以上は掛かる。24時間ぶっ続けで指せるはずもなく、合間に公式戦の対局や公務もあり、100日以上はコンピュータと長時間、向き合っていたことになる。
豊島はソフトの影響を受けていると話す。青嶋未来四段と同様に、公式戦で指した棋譜を入力してソフトに検討させている。豊島は「特に難しかったと感じた局面を分析させます。自分と全く違う手を読んでいることも多いです。
しかも短時間で良い手を発見してくれるので、とても参考になります」と語る。プロレベルの、しかも豊島ほどのトップクラスにもなると、さらなる棋力の向上を望むのは至難の業だろう。だが、豊島は「ソフトをうまく使えば、さらに強くなる可能性はありそうです」と瞳を輝かせる。
現在、ソフトのうまい使い方を模索しているそうだ。従来になかったスタイルを確立し、新時代を担う代表的な棋士として、さらなる進化を遂げるのだろうか。今後も目が離せない存在になりそうだ。
■トップ棋士としての矜持
■軽妙手で郷田が快勝
この後は郷田が的確な指し手を続けて押し切った。郷田は前例のない形となったことについて「よくわからないまま指していた。今後の研究課題でしょう」と感想を述べると「本局は▲6五歩の仕掛けから▲5一角がうまくヒットした」と快勝譜を振り返った。
(内田晶) >>426
井上慶太先生の例もあるから・・
いやもちろん、井上慶太先生の実力は認めるが、
実際のところ、対局した井上慶太先生が一番ご存知だろう >>427
関連
https://www.excite.co.jp/News/net_clm/20151102/Ncn_1873552.html
第1期 叡王戦本戦観戦記 森内俊之九段 対 阿部光瑠五段(君島俊介)2015年11月2日
■揺らぐ常識
将棋の格言の一つに「飛車先の歩交換に三つの得あり」がある。具体的には1歩を手持ちにする、2歩がいなくなった場所に駒が進める、3飛車が相手陣まで利く、という三つの効果を得られるのは大きいと教えている。これが常識だ。
互いに飛車先の歩を突いていく相掛かりにおいて、昔は後手が歩交換しない将棋も指されていたが勝率は低かった。人間にとって格言の力は大きかったのだ。
ところが、近年はプロ棋士にも勝つコンピュータ将棋は、相手の飛車先の歩交換を平気で許すことが知られている。それについて、将来の予測が苦手や歩交換は得が少ないと判断している、といった意見がある。
先入観や偏見のないコンピュータが問題を提起し、人間の常識が揺らぐ。ここ1、2年でコンピュータの影響を受けたと思しき手や発想が、プロの将棋で見られるようになってきたことも確かだ。
阿部は棋士デビュー半年たったころに「すでに早指しではA級並み」とある高段棋士がうなったほどの逸材だ。そのころ、当時名人だった森内と早指し棋戦で対戦。阿部が堂々たる指し回しで勝ったのには驚かされた。森内は「こちらの指し方がまずく完敗だった。阿部五段は研究家で手がよく見える」という。
感想戦で調べても先手よしの変化は出てこなかった。いつの間にか切られている、かまいたちのような将棋だった。作戦負けの要因は2筋の歩交換に求められた。森内は「歩交換は駒組みが立ち遅れて問題だったかもしれない。警戒が足りなかった」と振り返る。
コンピュータ流の歩交換を許す指し方がこれほどツボにはまるとは...。森内は『矢倉の急所』という名著を出した矢倉の大家だ。本局のように一方的に敗れることは珍しく、衝撃は大きい。
いったい、「飛車先の歩交換に三つの得あり」という長年の常識はどうなってしまうのだろう。場合によっては、矢倉戦だけでなく、相居飛車戦全般に影響を及ぼしかねない。これからの序盤戦術がどう変遷していくか、注意深く見守りたい。
(君島俊介) >>429
こういう記事を見ると
将棋というのは
あそびでやるには
大変なゲームだな その点
囲碁の方が
気楽だね
序盤(布石)の知識は、多少あったほうが良いが
30手くらい進めば、前例の無い局面になる
定石より自分の読みと感覚の方が重要になってくるんだ
で、終局まで250手くらい打つから、後は実力が結果に出る まあ、素人が遊びでやるなら、振り飛車が楽だろう
大山先生と同じ理由で、序盤はある程度の分かれで、
捌きあいになれば、
あとは実力勝負
横歩取りなど、定跡の知識がないと
王手飛車かけられてすぐ終わってしまいそうw アマ四段程度の感想だと、序盤なんて好きにやればいいよ。
格上には終盤で逆転されるし、格下ならなんとでもなる。 >>428
https://kobecco.hpg.co.jp/7241/ 2016年 12月号 神戸っ子 連載エッセイ 喫茶店の書斎から F 井上慶太九段 出石アカル 書 ・ 六車明峰
井上慶太という人がおられる。将棋ファンならだれもが知る日本将棋連盟所属のプロ棋士である。芦屋市出身、加古川市在住。1964年生まれの52歳。
名伯楽としても名高く、慕って弟子入りする若者も多い。一門の中からすでに三人のプロ棋士が育っている。船江恒平五段、稲葉陽八段、菅井竜也七段。いずれも俊英。近いうちにこの中からビッグタイトルを手にする棋士が必ず出るとわたしは信じている。
慶太さん居住の加古川市は、特に全国的に有名なものがあるわけではなくどちらかといえば地味な一地方都市である。加古川在住の詩人高橋夏男氏は、昔は宿場町だったこともあり多少の皮肉を込めて「通り過ぎるまち」などと言っておられた。
しかし最近、将棋ファンの間では「棋士のまち」として全国的に知られるようになった。名刹鶴林寺が「竜王戦」や「王将戦」の舞台になり、「加古川青流戦」(2011年創設)という公式棋戦が行われるなど盛り上がっている。これもひとえに井上慶太一門の活躍によるものであろう。
いや少し言葉が足りなかった。加古川には井上一門以外にも以前からプロ棋士が在住している。加古川最初のプロ棋士、神吉宏充七段、タイトル経験者で“捌きのアーチスト”の異名を持つ久保利明九段。さして大きくもない一地方都市にこれだけのプロ棋士が集結しているのがなんとも不思議である。
わたしが慶太さんの知遇を得てからもう十数年にもなるだろうか。ある人を介して、わたしが多くの子どもに将棋を指導していることを知り、ご自分が著された将棋本をたくさん提供して下さったのだった。
このほど、その慶太さんから、「普及活動にお役立てください」と又々棋書をお贈り頂いた。直筆署名入りの『井上慶太の居飛車は棒銀で戦え』(NHK出版)である。
これはNHKのEテレで2013年10月から2014年3月まで放送された「将棋フォーカス」の講座を元にまとめられたもの。あの放送はわたしもずっと見ていたが、実に面白く分かりやすいものだった。
その最終回で、半年間アシスタントを務めた女優の岩崎ひろみさんがつい「(番組も楽しかったが)井上先生(そのもの)が楽しかったです」とポロリと本音を漏らしていたのがおかしかった。 >>433
ああ、確かにね
駒落ちくらい力に差があればね
だが、同格だと、序盤の知識の差が即勝敗に直結する
それが、将棋の方が顕著 >>434
関連
http://netdeuwasano.com/98/
岩崎ひろみの旦那は誰?吉田メタル?IQがスゴイの!? 噂の.com 2018
女優の岩崎ひろみについて、ネットで検索をかけてみると、「旦那」や「吉田メタル」、さらには「IQ」などといった関連ワードが表示されるため、多くの方がこれらの話題について、調べているようですね。
そんな岩崎ひろみについてですが、過去に出演を果たした大河ドラマ「毛利元就」での活躍が、記憶に新しいですね。
他にも同じNHKのドラマで「ズッコケ三人組」にも出演を果たしていました。
とにかく、数多くのドラマで活躍を遂げてきた岩崎宏美だけに、注目度もスゴイです。
今回は、そんな注目度の高い女優・岩崎ひろみのこれらの話題について調べてみました。
IQが高すぎる?
女優として活躍する岩崎ひろみですが、実は人よりもずば抜けている部分があるのです。
それは頭の良さです。
一体どいうことかというと、岩崎ひろみは芝居のセリフを一度聞いただけで、すべて覚えることができる記憶力を持っているのです。
そもそも岩崎ひろみのIQは、なんと154もあり、学生時代は芸能活動を続けていながらも、学校で優秀な成績を収めてきたのは、高いIQがあったからなのです。 >>436
関連
https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=zukkoke_1
ドラマ愛の詩シリーズ
「ズッコケ三人組(第一作・再放送)」
初回放送
2004年4月6日(火)から放送[連続11回]
毎週火曜午後7時 教育
キャスト
八谷良平(ハチベエ)(石坂晴樹)
山中正太郎(ハカセ)(斉藤 慧)
奥田三吉(モーちゃん)(内村智明)
宅和源太郎(渡辺いっけい)
おシノ(岩崎ひろみ)
ストーリー
1978年にその第1作である「それいけズッコケ三人組」が発表されて以来、総売上が1700万部を超える大ベストセラーとなっている。また、ズッコケのファンクラブには、4万人以上会員がいるといわれ、児童文学としては類稀なスーパーヒットシリーズである。
原作者の那須正幹(なす・まさもと)さんは、1942年、広島市生まれの児童文学作家で、1972年刊行の処女長編「首なし地ぞうの宝」で、学研児童文学賞を受賞し、文壇にデビュー。その後、「ぼくらは海へ」「六年目のクラス会」「少年ブルース」など、次々に作品を発表し、子供たちの共感を得ている。
小中学生の間で人気抜群の「ズッコケ3人組」シリーズは、海に面した架空の町、稲穂郡ミドリ市花山町を舞台に小学校6年生の3人組が大活躍する話で、この3人組のキャラクター(ハチベエ、ハカセ、モーちゃん)が、それぞれに個性豊かで魅力的なところが人気の秘密となっている。
物語は、3人の身近で起こる出来事、ほほえましい初恋、両親の離婚、学校での人間関係といった事柄から、タイムスリップして江戸時代にワープしたり、絶海の孤島に漂流した3人組の大冒険があったり、「ズッコケ3人組」はバラエティーに富んだ内容が特徴。 子供たちの“寅さんシリーズ”として、多くの人から支持され親しまれている人気ナンバーワン児童文学である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%B1%E4%B8%89%E4%BA%BA%E7%B5%84
ズッコケ三人組(ズッコケさんにんぐみ)は、那須正幹原作の児童文学シリーズ。及びその主人公である3人の渾名(トリオ名)。 >>435
まあ、その
勝ちたいと思って勉強する時間のある人は、将棋がいいかも
だが、勉強する時間がとれない人で、そこそこ楽しくやりたい人は、囲碁の方が楽だね >>439
そうなんだ
だから、やるのは囲碁の方(一応有段者)をやっている
だけど、プロ観戦は将棋
藤井ブームでね。勝ち方があざやかだよね
囲碁のプロ観戦は、国際戦で負けてばかりだから、見てもおもしろくない
囲碁AI対局の棋譜は面白ね。「ああこんな打ち方で良いんだ」と目から鱗w 豊島先生は、囲碁でいえば大竹英雄先生みたいな感じかな。天才肌でね。勝負には割と淡泊な印象。でも、早くタイトルとってくれ
羽生先生は、囲碁で言えば呉清源先生かな。勝負の鬼
藤井聡太は、囲碁の井山先生が相当かもしれない(いま7冠の) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%AB%B9%E8%8B%B1%E9%9B%84
大竹英雄
碁聖位6連覇、名人位4期、世界囲碁選手権富士通杯優勝など。
厚く味のよい形を好む本格的な棋風で大器、大竹美学と呼ばれる。布石では小目を好む。またNHK杯優勝5回など早碁を得意とし「早碁の神様」、名人戦では挑戦手合通算12回出場などで「名人戦男」などのニックネームを持つ。同年同月生まれでライバルでもある林海峰と並んで"竹林"とも称される。
通算タイトル獲得数は48。門下に西村慶二八段。木谷門下の塾頭格として、後輩の指導などでも評価が高い。
2008年12月9日-2012年6月26日は日本棋院理事長、2010年から全日本囲碁連合の会長も務めた。日本棋院の新旧タイトル保持者で作る名棋会の会長でもある。
現在、存命の名誉称号資格者・三大タイトル獲得経験者では林海峰名誉天元と並び最年長者である[1]。
1957年に早碁トーナメント戦で初優勝するなど、若手棋戦で活躍。
1975年に木谷門の弟弟子であった石田芳夫に名人戦で挑戦し、4勝3敗で奪取する。翌年から朝日新聞主催となった名人戦での3期在位を含め、1980年に趙治勲に敗れるまで6年連続で七番勝負出場。1982?84年には趙治勲に3年連続挑戦、1984年は3連勝後4連敗を喫する。新旧リーグ在籍24期のうち12期挑戦者となり、「名人戦男」と呼ばれる。
名人戦に比べて不思議に本因坊戦には縁が薄いと言われていたが、1988年に武宮正樹本因坊に挑戦、3-4で敗れる。棋聖戦にも2度挑戦したが、1981年は藤沢秀行に0-4、1990年には小林光一に1-4で敗れる。 大竹英雄先生は、大器、天才と呼ばれていたが、勝負では不思議と弱かった
が、プロ間での評価は非常に高かった >>440
プロ観戦が成り立つために
ソフトの評価値は良いと思うんだよね
ソフトの評価値が見えると面白い 藤井聡太、羽生、渡辺明の中盤から終盤には、ソフトの評価値では測れない神の一手みたいなのが出ることがある
豊島にはない
そこらは、彼らの棋譜に学べば良い レーティング1位では測れない強さがある
そこが少し足りないと思うけど
でも、レーティング1位はなかなかなれるものではない だから、良いところまで行っているのは確か
だから、もう一段の努力を
特に終盤力を ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています