豊島将之 Part24
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:on:vvvvv:
!extend:on:vvvvv:
レーティング帝王 豊島将之のタイトル奪取を生暖かく応援するスレです。
http://www.shogi.or.jp/player/pro/264.html 将棋連盟HPのプロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%B0%86%E4%B9%8B Wikipedia
生年月日 1990年4月30日生 出身地 愛知県一宮市
師匠 桐山清澄九段門下
順位戦 A級(2017年度から)
※前スレ 豊島将之 Part23 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521279133/
<応援歌>
豊島の夢と努力の物語は続く
君は夢を追い続けてきた 努力が報われず 不安になって
誰よりも転んで 誰よりも泣いて誰よりも君は 立ち上がってきた
君が立ち上がるかぎり
君は、まだ強くなれる
https://www.nhk.or.jp/olympic/topics/20180105001.html
NHK放送テーマソングは「サザンカ」 | NHKピョンチャンオリンピック
https://www.uta-net.com/movie/242521/
豊島 まだ まだ まだ やれるよ
急ぎすぎて 見失う事もあるよ 仕方ないずっと見守っているから
あなたの笑顔に 何度助けられただろう ありがとう ありがとう Best Friend
https://www.uta-net.com/song/13241/
歌手:Kiroro 作詞:玉城千春 作曲:玉城千春 Best Friend
https://www.uta-net.com/song/13241/
次スレを立てる方は本文の文頭に「!extend:on:vvvvv:」を
三行重ねて立てて下さい(一行は見えなくなるため)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured おれは、別にそちらが本スレだとは思っているし
いままでの住民の意思は尊重しているつもりだが
そもそもスレ立てはこちらが先だし
だればスレを立てても良いルールだ
そもそも、仕切りたいなら、コテとトリップでもつけろ
単なる”名無し名人”のままで仕切ろうとしているのは無理よ ただし
”連投魔”
”変な>>1”
”一人で連投しまくってる”
の三つは余計だ
単なる誘導なら許せるが
これカチンと来たので
反撃するよ
おまえみたいに
ルール無視で
仕切るやつには反撃します もともとは、ルール通りなら、先に立てたこのスレを使うべし
まあ、従来通りにしたいということは分らんでも無い
だから、それは尊重するつもりだが
あまりにルールを無視した言い方、やり方には反撃しますよ
もともとは、こちらの立ててしまったスレがあまるから
このスレだけは埋めようとしていだけのことなんだがね
ガタガタ言い過ぎだ いちいち許可とらずに勝手にすりゃいいのに。スレ荒らすことすら人の顔色伺わなきゃできんってどんなみすぼらしい人生送ってきたの? 8段になってからの勝ち数規定で9段とかあり得るんかな・・・ >>627
https://www.shogi.or.jp/column/2017/02/post_93.html
日本将棋連盟TOP 将棋コラム プロ棋士昇段には5つの方法があった。意外と知られていない、その仕組みとは? ライター佐藤友康 更新: 2017年02月01日
1.公式戦勝ち数での昇段
現在の段位 昇段条件 昇段後の段位
八段 八段昇段後公式戦250勝 九段 >>626
いやいや、おれは>>618の気持ちは分る
きっと、この豊島スレを、かなりの回数立ててきたんだろう
あるいは、Part1からかも知れない
しかし、2CH時代から、スレ立てはだれでも立てることができるのがルールだし
仕切りたいなら、コテとトリップつけろよと
同じ、名無し名人同士なら、こいつに指図される筋合いはないってこと で、おれは自分勝手なルールを振り回して、押しつけてくるやつに、黙って従う気にならない。カチンと来る
そっちがその気なら、そっちのPart24を潰してやろうかと
別に、荒らす意図はないけどね
だから、それを避ける方法は、>>621に開示した
てめえが”連投”だとかのたまう方法を使って、そっちのスレをこちらより早く終了させれば良いんだよとw >>628
いくらなんでも250勝する前に
竜王2期
名人1期
タイトル3期
のどれかはいけるでしょ
いけるよね?
ちなみに2017年は44勝なので、この調子で勝ち続けるとリミットはあと5年 そんなに楽じゃない
なんやかんやで挑戦は年1回くらいだろうし 豊島さんはタイトル戦だけで250勝するんだよ
それもタイトル獲得ゼロで達成だ
なお木村にはあと3勝で並ぶ模様 ★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.ne...gi/bgame/1521819718/
★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.ne...gi/bgame/1521819718/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.ne...gi/bgame/1521819718/ ★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.ne...gi/bgame/1521819718/ ★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.ne...gi/bgame/1521819718/ ★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.ne...gi/bgame/1521819718/ ★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.ne...gi/bgame/1521819718/ ★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.ne...gi/bgame/1521819718/ ★誘導★
ここは連投魔が勝手に変な>>1で立て
一人で連投しまくってるスレです
↓現行スレはこちら
豊島将之 Part24
http://mevius.5ch.ne...gi/bgame/1521819718/ >>636-643
てめえが連投魔になってどうするんだ? 他人を批判する資格なし!w >>633
天才たち
実力に段位がおいついていない場合が殆どだ
羽生世代、チャイルドブランドと言われたころ、低段の方が強いと言われたね
http://stein2007.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_5478.html
チャイルド・ブランドを振り返る スタイン流 2008年4月29日
かってチャイルド・ブランド(島朗命名)と呼ばれ、恐れられた新鋭棋士達がいた。羽生善治、村山聖(さとし)、佐藤康光、森内俊之の4人である。
チャイルド・ブランドという言葉もすでにあまり使われなくなって久しく、その歴史を振り返れる資料は2冊の本くらいである。
Ref.1) 田中寅彦「将棋界の超新人類 これがチャイルドブランドだ! 」池田書店 (1989/05)
Ref.2) 石堂淑朗「将棋界の若き頭脳群団(チャイルドブランド)」学研 (1992/10)
この2冊については考えるべき内容が多いので折に触れて取り上げたいと思うが、今回は戦いの感覚というか技術の進歩みたいなことに触れたい。ヘボの分際で技術論というのも厚かましいが(^_^)。
極論に聞こえるかも知れないが、まず結論から言おう。CBは当時の普通の棋士達より強かった。ゆえにその指し手は普通の棋士達の理解(または感覚)を超えていた。同様に大山康晴十五世名人の指し手も同時代の普通の棋士達の理解を超えていた。
そしてそこには共通するものがあった。もちろんプロだから指されてみれば良い手だと理解はできるはずだが、思いつくことができなかったのであろう。
一般にプロの受けの手はアマにはわかりにくいと言われる。例えば次のような表現がよくなされる。
1.大山流じっと金を引く手。
2.升田流受けつぶし。
3.プロ好みの渋い手。
4.相手に手を渡す高等技術。
受けというのは相手の可能な攻めを何手も先まで予測して、それに備えるという所がある。その予測ができない者から見ると、何のためにそんな手を指したのかが"理解できない"ということになる。
で、指されてから色々と攻めを読んでみると、「どうもうまい手が見つからない。やられたか。」ということになるのだろう。
そして個人的感覚だが、羽生世代以降、若手と呼ばれた棋士達はプロになった時点で既に大山流の渋い手筋は普通に指しこなしているような気がする。 チャイルドブランド
http://d.hatena.ne.jp/essa/20040323/p1
「チャイルドブランド」世代の強さ アンカテ 2004-03-23
これは将棋の話ではなくて、世代論です。「大きな物語」を失った世代には、特有の強さがあるという話です。
将棋のNHK杯戦で久保利明八段が羽生名人を破って優勝しました。テレビでこの対局を見ましたが、久保八段の落ち着いた指し回しが印象的でした。最初から最後まで久保八段が優位に立っていたと思うのですが、あせらないで要所要所で手を戻していたように思います。つまり、自分の体制を整えてからじっくり攻めていくのです。
決勝戦で羽生名人相手に「あと一歩」という所まで追いつめたら、どうしてもアセリが出てくるような気がするのですが(実際、そういう状況でアセって悪手を指して自滅する棋士が多かったような気がしますが)、それが全く久保八段には見られない。
それが久保八段の強さであり棋風でもあるんでしょうが、とにかく一歩づつ細かいポイントを重ねて、着実に勝ちきった所が印象的でした。
それで感じたのですが、羽生名人と同世代の人にとってもはや「羽生神話」は存在してないのではないか。森内竜王の台頭も含めて、将棋界の力関係は大きく変化しつつある。そして、それはこれまでの将棋界の歴史になかったことです。
将棋の世界は、常に飛び抜けた人が一人いました。具体的には大山、中原、谷川、そして羽生の歴代名人です。そして、羽生名人以外は同世代の人には圧倒的な存在であり続けたまま、次の世代のホープに負かされています。逆に言うと、時の名人と同世代の人たちは超人的な強さに対するコンプレックスを拭い切れないまま終わってしまっているわけです。
その原因を棋力に求めるか精神的な要因を重視するか、それは簡単には答えの出ない問題です。しかしこれまでは、「名人」の強さは、まさにNHK杯決勝の久保八段のような立場の人に、目に見えないプレッシャーを与え続けてきました。
そういうギリギリの危機に追いこまれた時に、相手に「これで本当に俺がこのまま勝てるんだろうか?」という疑念をいだかせるのが、「名人」という看板の強さだったわけです。羽生名人も、一時期はその目に見えないオーラを間違いなく持っていました。 実際どうなんだろうね
>竜王、棋聖
最近の羽生さんには、相手が誰であっても勝ち越しイメージができない
>王位
必ず挑戦権とって4連勝で菅井を粉砕してほしい 【プロの技】
https://www.shogi.or.jp/column/2017/12/post_299.html?mi=JapanShogiAssociation_AR_1
藤井聡太四段の正確かつすばやい攻め。△8六桂と捨てたのが鮮やかな決め手【プロの技】日本将棋連盟 将棋コラム ライター: 君島俊介 更新: 2017年12月22日
今回は第30期竜王戦6組ランキング戦準決勝の▲金井恒太六段−△藤井聡太四段戦に注目してみました。藤井聡四段が15連勝目の対局でした。
第1図は後手が攻め続けているところ。ここで△6四角が左右に利く急所の角打ちでした。飯島七段は「藤井四段の将棋はこういう角打ちが随所に見られます。角の使い方がうまいですね」と解説します。
第1図からしばらく進んだ第2図。先手から▲2六桂と▲2二角からの詰みを狙う手があるので後手は的確に攻めなければなりません。
そうした局面で△8六桂と捨てた手が鮮やかな決め手になりました。これが△6八銀からの詰めろ。先手は受けなければなりませんが、(1)▲8六同金なら△7七銀と上から押さえつける手が厳しく、(2)▲8九金も△9八香成と攻める手があります。
実戦は(3)▲8八玉と早逃げしましたが、△7八金から寄り筋に入って藤井聡四段が制しました。後手の囲いが残って終局となったため、差のついた将棋に見えますが、左美濃の弱点を突く▲4六桂や▲2六桂からすぐに攻守が入れ替わってもおかしくありません。
それを許さない、正確かつすばやい藤井聡四段の攻めが光りました。飯島七段も「第1図からあっという間に勝勢にしていく技術が素晴らしい将棋でした」とうなる一局でした。 >>653
まあ、羽生先生には、まず名人戦に注力してもらって
100タイトル達成をしてもらう
そこで、ホット一息いれてもらうんだ・・
https://mainichi.jp/articles/20180406/ddm/010/040/022000c
第76期将棋名人戦七番勝負 11日開幕 最高峰巡る熱闘 佐藤天彦名人、羽生善治竜王に聞く 毎日新聞2018年4月6日 東京朝刊
佐藤天彦名人(30)に羽生善治竜王(47)が挑戦する将棋界最高峰のタイトル戦「第76期名人戦七番勝負」(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)は11日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で開幕する。
前々期は十九世名人資格者で史上単独3位の9期を保持した羽生に佐藤が挑み、4勝1敗で奪取して20代の名人が誕生。前期は20代同士の対戦で稲葉陽八段(29)を破った佐藤が初防衛を果たした。
佐藤が3連覇を果たして永世名人への道を進むか、羽生が返り咲くか。羽生が名人を獲得すると、名人10期の大台に乗り、歴代最多の通算獲得タイトルも100期の大台に乗る。【山村英樹】
リスク負い潮流探る 佐藤天彦名人(30)
A級順位戦の序盤から中盤にかけては、豊島将之八段が走ってそのまま挑戦かという勢いで注目していました。久保利明王将も追走して調子がよく、6人のプレーオフになるとは予想もできませんでした。
私自身は昨年の名人初防衛から、意識的にこれまでとは違う振り飛車や雁木(がんぎ)に挑んでみました。
その結果、勝敗はあまり振るいませんでしたが、得られたものもありました。
2年前の七番勝負では、初タイトルを取れそうで取れない瀬戸際の難しい状況で噴射できました。 初心忘れず積極的に 羽生善治竜王(47)
A級順位戦では、1月に佐藤康光九段に負けて4敗目を喫したところで挑戦の目はなくなったと感じました。私の最終戦となった2月は、来期につながるような戦いをしようと思っていました。
3月の最終局は現地で大盤解説などをしていましたが、最後に残った久保−深浦康市九段戦で一瞬久保王将の形勢がよくなったのですが、そこから結構めまぐるしい戦いで、6者プレーオフになり不思議な気持ちでした。プレーオフへ向けまた気合を入れ直してもう一度ねじを巻きました。得がたい特殊な体験でした。
この1年は、めまぐるしい年でした。私だけでなく、藤井聡太六段の活躍など将棋界全体がそういう流れだったと思います。10代、20代の若い人との対戦が増えるとどう対応していくかが課題です。
佐藤名人は斬新な、新しいことを試している印象を受けます。実際の対戦は間があいていて、私も工夫したい気持ちはありますがどうバランスを取っていくかです。
2年前は、地力が及ばず内容、結果ともに圧倒されましたが、今期は名人戦に初めて出たころの気持ちを大事にして挑戦者として積極的に戦っていきたいと思います。名人10期、タイトル100期については、名人戦で達成できればうれしいのですが、まだ始まってもいないので意識せずに目標としたいと思います。(談) これ、一部中身を読めるが、めちゃ面白いよw
https://books.google.co.jp/books?id=1su_DAAAQBAJ&printsec=frontcover&dq=%E5%B0%86%E6%A3%8B%E4%B8%96%E7%95%8C+2017%E5%B9%B43%E6%9C%88%E5%8F%B7+-%E4%BB%98%E9%8C%B2&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjyqeixo63aAhWrh1QKHa9QCX0Q6AEI1AEwKA#v=onepage&q&f=false
将棋の渡辺くん(2)著者: 伊奈めぐみ
ノンフィクションです! 驚くべきことに全部本当です! 世界最強の将棋棋士の真実の日常です。巻末にはぬいぐるみと渡辺夫妻の奇跡の対談も収録。渡辺明、棋士人生 「有力な若手棋士は数多くいる。豊島将之八段(27)」
ガンバレ豊島
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO22576210T21C17A0BE0P01/
将棋界、若手が台頭 羽生1強から戦国時代に 2017/10/25
将棋界で世代交代が進んでいる。11日に中村太地新王座(29)が誕生、7つのタイトルを6人が分け合う戦国時代に入った。一時は七冠を独占した羽生善治棋聖(47)は一冠に後退した。
「勝負の世界なので、実力は実力として受け止めなければいけない」。11日夜、通算24期保持した王座のタイトルを失った羽生は一冠に後退したことについて問われ、声を絞り出すようにして答えた。
羽生は1991年3月以降、常にタイトルを持ち続けている。96年には王座のほか、竜王、名人、王位、棋王、王将、棋聖という7つのタイトルを同時に保持。前人未到の七冠独占を果たした。その後も複数タイトルを長らく持ち、2004年には王座のみの一冠に後退したが、わずか3カ月弱で二冠に復帰した。
■「時代 変わり目」
有力な若手棋士は数多くいる。豊島将之八段(27)は今年度の勝率が8割を超す。斎藤慎太郎七段(24)は今年、棋聖戦でタイトルに初挑戦した。千田翔太六段(23)は棋王戦で渡辺をカド番に追い込んだ。さらに昨年の棋聖戦の挑戦者、永瀬拓矢六段(25)らもいて、皆が虎視眈々(たんたん)とタイトルを狙っている。
もちろん公式戦の連勝記録を30年ぶりに塗り替えた藤井聡太四段(15)も早晩、タイトル戦線に絡むとみられ、「今は上から下まで人材がそろっている。形勢判断の基準など価値観の変化もあって、競争は日に日に激しくなっている」と佐藤は気を引き締める。
元「将棋世界」編集長で作家の大崎善生氏は「今の将棋界は、まれにみる大乱世で、いつ誰がタイトルを取ってもおかしくない」と話している。
(文化部 神谷浩司、山川公生) ”結果を求めることと内容的な面白さがつながらないのはどの競技にも言えることだと思います”
https://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/66345b385fd364e6170a6a6d1684319c
将棋世界。渡辺明ブログ 2017-05-02
?将棋世界6月号 https://book.mynavi.jp/shogi/sekai/
藤井四段七番勝負企画の羽生−藤井戦は藤井四段の自戦記。この一年でソフト研究に取り入れたことで力が伸びた、具体的な例としてある局面の形勢判断の話もあり興味深く読みました。
棋士が選ぶ熱局プレイバックの第1位は名人戦第2局ですが、これは羽生さんが詰みを逃したという負の部分の印象が強い将棋です。これは有名だと思いますが、羽生さんは名局賞やこのプレイバックにおいて負けた将棋のほうがエントリーが多いんですよね。それだけ羽生さんを負かすのが大変ということなんですが。
詰みを逃した将棋が1位になるということは昨年度は悪手が少なくて競り合ったという名局は少なかった、ということでしょうか。名局賞の出来において年によってバラ付きがあるのは仕方がないことだと思います。
結果を求めることと内容的な面白さがつながらないのはどの競技にも言えることだと思いますが ”豊島の簡潔で鋭い読み”
これが、豊島の強みでもあり、弱点でもある
渡辺明と羽生の終盤の読みは、もっとどろどろして深い
詰めろ逃れの詰めろ
打ち歩詰めによるしのぎ
最善ではないが、難しい選択を迫る局面に誘導する技
渡辺明 VS 羽生のタイトル戦終盤は、これらによるねじりあいの連続
それを制した者が、タイトルを取っている
https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=68027
トップ棋士の感覚 〜イメージと読みの将棋観〜
渡辺明、 郷田真隆、 森内俊之、 久保利明、 広瀬章人、 豊島将之
発売日:2015-07-25
販売元:マイナビ出版
本書は将棋世界の看板連載「イメージと読みの将棋観」のうち渡辺明、郷田真隆、森内俊之、久保利明、広瀬章人、豊島将之の6人で行われた期間のものを書籍化したものです。
厳選された46テーマを収録、さらに4手目△8八角成や中飛車左穴熊など、連載後評価が変わったテーマについては、当時の6人の見解に広瀬章人八段による現在の視点が追加されています。
各テーマ図の形勢判断やその後の指し手について全員の意見が一致するのもすごいですが、やはり面白いのは意見が割れたとき。それぞれの将棋観、大局観を垣間見ることができます。
渡辺の瞬発力、森内の丁寧な読み、郷田の早さと正確さ、久保の職人芸的な振り飛車、広瀬のバランス感覚、豊島の簡潔で鋭い読み。
「宗英名人、若き日の佳局」から「大山康晴の金」「中原?米長、名人戦史に残る熱戦」そして「菅井新手をどう見る?」まで。江戸時代から現代の最前線までに現れた興味深すぎる局面に対して、スター棋士6人が自らの見解を披露します。 藤井聡太の将棋は、これらを全て読み切って、さらにその上の妙手を繰り出してくることが多い
朝日の羽生戦、広瀬戦、第66期王座戦2次予選の糸谷戦
http://i2chmeijin.blog.fc2.com/b
log-entry-7829.html
藤井聡太六段、感想戦でも糸谷哲郎八段の読みを圧倒 2ch名人 508:名無し名人 :2018/03/24 感想戦書き起こし
糸谷「(△5六角で好防の角で藤井玉が)詰み(詰めろ)なんだ・・・」
藤井「(▲8四桂パチリ)」 糸谷「ん?・・・取ると?」
藤井「(▲8三)金で(△同玉▲7五)桂で(△7四玉▲8三)銀で(△6四玉に▲6六飛の王手で)縛って・・・」
糸谷「(次に△6五)桂(で合駒)の時に・・・?」
藤井「(△6五桂)が詰めろじゃないと言いたいんですけど」
糸谷「あ?・・・なるほど?」
?10秒間の沈黙?
糸谷「流石にもうちょっとキレイな勝ち方があるんじゃないの?」
藤井「ありました?(8四桂馬を下げる)」 糸谷「ない?」
藤井「(この変化が)際どいのかなと思って、こっちも火が付いてるので」
糸谷「際どい・・・か?」
?40秒の沈黙?
糸谷「(▲8三)金取る所(変化)で▲2六桂で決まってるんじゃないですか?」
藤井「え?」 糸谷「(精算した後に)▲2六桂で(王手をして)」
藤井「それ(後手玉が)詰まないんで」
糸谷「詰まないけど・・・?」
藤井「詰まないと(笑)、火がついてると」
?30秒の沈黙?
藤井「(▲8四桂パチリ)」
?▲8四桂△同歩▲8三金△同玉▲7五桂△7四玉▲8三銀△6四玉▲6六飛△5五桂の局面へ?
藤井「これで(△5五桂が)詰めろだったら負けなんですけど・・・」
?10秒の沈黙?
藤井「(▲2三飛成)、(先手玉が詰まされたら)負けなんですけど、詰みませんか」
糸谷「こっちも歩打ちが効くというのか(△4三歩)」
藤井「あっ(▲3四龍)」糸谷「こう(△4四金)」藤井「(ノータイムで)(▲同龍)」
糸谷「詰むのか、そっか・・・」 豊島の将棋
序盤A級、中盤A級、終盤A級
羽生渡辺などタイトル獲得者
序盤A級、中盤A級、終盤特A級 終盤特A級までレベルアップして、タイトル獲得を頼むよ、豊島先生! 豊島は強い、スキがない
だけど、ガンバらないと、タイトル取れない
だから、頑張れ頑張れ豊島! 順位戦A級、竜王戦1組
多くの棋士は、ここに到達できずに引退する
それを若くして、達成している豊島は強いことは間違いない レーティング1位も、並の棋士では達成できない。だから強いことは間違いない だから、タイトルにいま一歩のところまで来ていると思う ここ数年全然進歩してないわ
どっちみち、要するに、
ここ一番の将棋で羽生善治をブチ殺さない限り、豊島は救われない だけど、羽生や渡辺に比べると、タイトル実績で落ちる
羽生や渡辺は、無冠の方がめずらしい
常に、複数タイトルを保持しているのが普通
対して、豊島は無冠。だから、もうひと頑張りが必要だな >>671
いやー2017年を平均してみれば、その実績は豊島の中では、最強だろ
そして、2018年はさらに強くなっているだろう ただ、終盤力の強化が必要と思う
もう一押しの力強さがほしいね >>673
何はともあれ、2017年は初めてのA級ですからね〜 >>671
羽生先生が名人取って、100タイトルを達成して、ちょっと一息のところを、豊島先生が挑戦してほしいねw 天彦や渡辺がやたら低調になったから2017は美味しいシーズンの筈だったんだがな。
なのに、羽生おじさんに美味しいところをチャッカリ攫われて、豊島的にはヒドイ状況じゃねえの。 何一つ根拠ないし、楽観的と言われるだろうけど。初代ヒューリックに、なりそうな気がしてならない。
もっとも、半年くらい前には今頃二冠くらいはとってると思ってたけどさ。 なんでそうやって羽生以外からチョロく貰うのを期待する奴がいるのかねぇ?
豊島の将棋人生は羽生を斃して終わらせなければ今より前には進めないんちゃうかな。 まだ全然羽生を倒せる気がしないが、タイミングよく弱ってる時にぶつかれば太地みたいにいけるだろうかってレベル >>677
順位戦の最終の対広瀬戦で勝ちきれない
それが、豊島の弱点を表していると思うよ
対久保の王将戦も同じだが >>679-680
おれは>>680に同意だ
いま一歩終盤力を身に着けてほしい >>681
おそろしいことをw
だが、まんざらでたらめと言えないね
しかし、99期と100期達成えまた0からとは、鬼の程度が違う気がするw 豊島は見た目の線の細さと大一番での勝負弱さが絶妙にマッチしてるのがなぁ
ステレオタイプ感がある 大一番での勝負弱さというか
オレ的には、なんの事前準備も作戦もなしに、大事な対局に臨んでいる気がするんだよ
順位戦の最終対広瀬戦の不出来
あるいは、久保王将戦の不出来など >>678
とよぴーにはどうしようもない所で豊島強いよねネタをされたり、久保さんに遅刻されて待っている所を中継されてしまうとよぴーだから、ヒューリックにすごい引力で引き寄せられそう。
もれなくいじられます! >>687
中盤のねじり合いが苦手なだけ
相手の攻めを遅らせるのがね
それで、自分は早い手指せないから タイトルをとってないこと以外は豊島はほぼほぼ隙がないんだよなぁ。
A級一期目で名人挑戦が濃厚だったし、実力は五指に入るのは間違いないのにな。 順位戦の対渡辺 明棋王戦も、なんだかなー
終盤の競り合いで負けている感じがするんだ
https://youtu.be/A0d8lGWmufU?t=343
将棋 棋譜並べ ▲渡辺 明棋王 △豊島将之八段 第76期順位せんA級8回せん 「技巧2」の棋譜解析 No.1196 徹底解説!将棋の定跡 2017/12/15 >>691
それって、やっぱ終盤力では?
やっぱ終盤力の強化が必要でしょ >>692
A級で
竜王戦1組で
レーティング1位
藤井聡太に勝っている
実力的には良いところに来ていると思う 多くの棋士は、A級に上がるのが夢だが、それがなかなか実現できない
もし実現できても、A級で勝つのがまた至難
A級に上がったが、殆ど勝てずにまた陥落する棋士も多い中
A級に上がって勝ちまくる
さすが豊島は強いと思った が、王将戦と順位戦とが重なってきて
いま一つ白星が伸びなかった2017年度だった
でも、普通の棋士では夢のまた夢の大活躍だ 王将戦対久保戦なんかも、先手でもっと自分の研究をぶつけて欲しかったね
なんだか、相振り飛車でかかっていって、あっさり相手の土俵だった気がするんだ 順位戦の最終対広瀬戦もなー
それこそ、振り飛車でもした方が良かったよ
結果論だがね
あんなに早く、といっても、順位戦一斉対局で最初に”負けました”なんだけど
普通は、早ければ自分の勝ち
負けそうなら、なんとか息長く逆転の道を探ってワナを仕掛ける・・、そして終局は深夜じゃないのかな?
名人挑戦がかかっている大事な対局なんだからー まあ、そこらが、対広瀬戦だけど
どんだけ、勝負に淡泊なんだと
まあ、6人でのPOというイベントを優先したとしか思えなかったけど 格好良く角切って
将棋世界の観戦記で「さすがに暴発」と書かれてしまったのだった
大物だよね
彼、豊島先生は
でもそれも2017年度で終りにして
2018年度は真剣に天下を取ることを考えて下さい 名人戦前夜祭の写真がアップされている。
天彦名人の隣には豊島さんがいて欲しかった。 豊島−天彦 10勝6敗だが、2016−2017年は三連勝か
http://kishi.a.la9.jp/taisen2/3/4/1263-1264.html
佐藤天彦 対 豊島将之
注:対戦成績は2001年度以降のもの
2007年11月27日 ● 佐藤天彦 先 後 豊島将之 ○ 第66期順位戦 C級2組 7回戦
2009年6月1日 ● 佐藤天彦 後 先 豊島将之 ○ 第22期竜王戦 5組 ランキング戦 決勝
2009年7月7日 ● 佐藤天彦 先 後 豊島将之 ○ 第68期順位戦 C級2組 2回戦
2010年9月14日 ○ 佐藤天彦 先 後 豊島将之 ● 第23期竜王戦 4組 昇級者決定戦 準決勝
2011年5月8日 ● 佐藤天彦 先 後 豊島将之 ○ 第61回NHK杯戦 本戦 1回戦
2011年10月5日 ● 佐藤天彦 先 後 豊島将之 ○ 第42期新人王戦 本戦 決勝 第1局
2011年10月11日 ○ 佐藤天彦 後 先 豊島将之 ● 第42期新人王戦 本戦 決勝 第2局
2011年10月24日 ○ 佐藤天彦 後 先 豊島将之 ● 第42期新人王戦 本戦 決勝 第3局
2011年11月1日 ○ 佐藤天彦 先 後 豊島将之 ● 第70期順位戦 C級1組 6回戦
2014年9月25日 ○ 佐藤天彦 先 後 豊島将之 ● 第73期順位戦 B級1組 5回戦
2014年12月18日 ● 佐藤天彦 後 先 豊島将之 ○ 第28期竜王戦 1組 ランキング戦 1回戦
2015年4月30日 ● 佐藤天彦 後 先 豊島将之 ○ 第86期棋聖戦 本戦 決勝
2015年7月21日 ○ 佐藤天彦 後 先 豊島将之 ● 第63期王座戦 本戦 決勝
2016年10月23日 ● 佐藤天彦 先 後 豊島将之 ○ 第37回日本シリーズ 本戦 決勝
2017年5月22日 ● 佐藤天彦 後 先 豊島将之 ○ 第58期王位戦 白組 5回戦
2017年10月6日 ● 佐藤天彦 後 先 豊島将之 ○ 第67期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 1回戦 これ見ると、豊島−天彦は奨励会からのライバルで、新人王戦でも決勝を争っているんだね・・
http://www.shogi-kishi-db.info/cgi-bin/shogi/vs.cgi?279&281
佐藤天彦 vs 豊島将之|対戦成績
佐藤天彦|6 - 7|豊島将之
日付 勝敗 手番 対戦相手 棋戦 戦型 手数 持ち時間 棋譜リンク
2015年07月21日 ○ 後手 豊島将之 第63期王座戦挑戦者決定戦 124 棋譜を見る
2015年04月30日 ● 後手 豊島将之 第86期棋聖戦挑戦者決定戦 145 棋譜を見る
2014年12月18日 ● 後手 豊島将之 第28期竜王戦1組ランキング戦 113 棋譜を見る
2014年09月25日 ○ 先手 豊島将之 第73期順位戦B級1組5回戦 121 6時間 棋譜を見る
2011年11月01日 ○ 先手 豊島将之 第70期順位戦C級1組6回戦 横歩取り 151 6時間 棋譜を見る
2011年10月24日 ○ 後手 豊島将之 第42期新人王戦決勝三番勝負第3局 相掛かり 100 3時間 棋譜を見る
2011年10月11日 ○ 後手 豊島将之 第42期新人王戦決勝三番勝負第2局 横歩取り 118 3時間 棋譜を見る
2011年10月05日 ● 先手 豊島将之 第42期新人王戦決勝三番勝負第1局 横歩取り 86 3時間 棋譜を見る
2011年04月11日 ● 先手 豊島将之 第61回NHK杯戦1回戦第06局 相掛かり 102 10分 棋譜を見る
2009年07月07日 ● 先手 豊島将之 第68期順位戦C級2組02回戦 中飛車 106 6時間 棋譜を見る
2009年06月01日 ● 後手 豊島将之 第22期竜王戦5組ランキング戦決勝 角換わり 157 5時間 棋譜を見る
2007年11月27日 ● 先手 豊島将之 第66期順位戦C級2組7回戦 中飛車 90 6時間 棋譜を見る
2006年09月09日 ○ 後手 豊島将之 第39回奨励会三段リーグ18回戦 矢倉 146 1時間30分 棋譜を見る 天彦名人が防衛して、来年豊島の挑戦を受けてくれると良いのだが
どうもそういう光景より、本気の羽生先生が名人位とタイトル100期の偉業達成の光景がちらつくんだ 昨年の竜王戦で羽生先生は
「最後のチャンスと思って臨んだ」とか、復位したあとコメントしていた
名人への挑戦も同じ感覚だろうね そういうときの羽生先生は、鬼だからなー
(POの対豊島戦とか、対稲葉戦とか) 豊島の弱点は終盤 問題は20代で終盤が強くなった棋士を見たことがないんだよね
序盤は経験と研究で向上するんだが >>712
いや、ま
確かに伸び代が若い時とは違うけど
それと、いまからなら落ちないように
いろいろな意味で、終盤力トレーニングを工夫しないとね、豊島先生 >>713
http://d.hatena.ne.jp/yokores/20070511/p1
[将棋]600問の詰将棋を棋士が解くのにかかった時間 ykr 2007-05-11
詰将棋の問題集3冊600問を棋士が解くのに何分かかるか、という企画が週刊将棋であったそうです。
今週の週間将棋では、糸谷四段が、浦野先生の3手詰ハンドブック1と2、5手詰ハンドブックの3冊、計600問を20分台の後半にさしかかったころだったとのこと。仮に26分だったとすると、一問2.6秒!?3手詰だけならともかく5手詰も入れてです。うーんすごすぎる。。
また、三段編入試験合格で話題の今泉三段*1も20分台でクリアしたとのこと。こちらもすごい。また、長沼七段は40分台後半だったということです。
http://monami.blog.ocn.ne.jp/monami/2007/04/post_691e.html
糸谷(いとだに)四段(18)は、昨年新人王となり、今春大阪大学文学部に入学したことでも話題を呼んだ新進気鋭の棋士。一問平均3秒未満てまさに秒殺ではないですか。答えを読み上げっぱなし状態。読み上げなくても良いのなら実際は瞬殺といってもいい問題もたくさんあったのでしょう。長沼七段(42)が遅く見えるけれど、50分だとしても一問5秒。
五手詰でも、いやらしい問題というのはあるみたいです。書道の日。 - 渡辺明ブログ(これでもせいぜい1、2分程度だったりするのだろうな。)
https://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/302edb21e084ab1de68547ce1abd7750
ちなみに書道でほめられた字がどれかはこちらに。将棋世界4月号本日発売。 - 渡辺明ブログ
https://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/be2f8d27a2b3021cd241a776e02240be
その解説はこちらに。2005年3月4日のブログ記事一覧-石橋幸緒のごきげんグラシアス!
https://blog.goo.ne.jp/typhoongirl/d/20050304 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4994426.html
将棋の棋士は詰め将棋を解いているのですか? 質問日時:2009/05/27
No.2 回答者: seiya888 回答日時:2009/05/28 14:20
私は、将棋愛好家で現在の棋力はアマ1級〜3級(将棋24)位のレベルですが、詰みのパターンがあり、それが脳に記憶され、一瞬で詰みを判断すると思います。
私の現在の棋力では、ぱっと見た瞬間で解ける詰め将棋は、3手詰み程度ですが、以前は5手〜7手詰みは一瞬で解けました。
尚、奨励会レベルですと、短手数(21手まで)は、ほぼ一瞬で解きます。以前将棋道場で4段で指していたころ、2日かけて解けなく、周りの友人(県代表レベル)も解けなかった詰め将棋を、奨励会の二段の人に見せたら、5秒で解答を教えてもらいました。
しかも、変化の筋まで教えていただきました。その詰め将棋が21手詰めでした。将棋を上達するのは、短手数の詰め将棋を数多く(最低1000問以上)解いていると詰みのパターンを覚えて、短時間で詰みがわかるようになります。 https://inaw.exblog.jp/12123281/ 詰将棋 妻の小言。旦那(将棋指し)と息子との日々。 by inaw 2011-02-16
3月27日(日)に詰将棋解答選手権が開催される。http://blog.goo.ne.jp/shogi-problem
速報ブログで恒例となっているインタビューを旦那にしてみた。
―詰将棋を解くようになったきっかけは?
渡辺「竜王になってから。奨励会の頃とかは難しい問題が解けないから詰将棋が嫌いだった。竜王になって『今なら解けるかもしれない』って思って見てみたら解けるようになってた」
―よく言う「『図巧』と『無双』を全部解ければプロになれる」はもちろん知っていた?
渡辺「知ってたよ。だからあれは気持ちの問題って意味だから」
―『詰むや詰まざるや』(平凡社)は持っていない?
渡辺「3、4年前にアマゾンで買ったよ。でも全部は解いてない。解くヒマないから。毎月詰パラが届くから。詰パラで精一杯」
―詰パラは毎月全部解いている?
渡辺「目標としては」
―好きな作家は?
渡辺「特には…いないかな」
―最近良かった作品は?
渡辺「(今月のパラをめくって)…これ、短大8番。紛れがね」
―創作は?
渡辺「しない」
―解くのは楽しい?
渡辺「解ければ楽しい」
―詰将棋を鑑賞という観点から解くことは?
渡辺「詰将棋は鑑賞用じゃないから。あくまで鍛錬用」
―「どうやったら将棋が強くなれますか?」と聞かれたプロ棋士が、「詰将棋を解く」とよく答えるけれど、君だったら何て答える?
渡辺「指将棋が強くなれば、詰将棋も強くなる。どっちも読みの力だから。詰将棋は後からでも遅くないでしょう。将棋が強くなるにはバランス良く勉強が大事」
―詰将棋で何か良い思い出は?
渡辺「実戦で玉が詰むようになった。これは相当でかいよ」
―詰将棋解答選手権には何で出ないの?
渡辺「遅いから。恥ずかしいから」
―去年の作品は家で解いたけれど、どうだった?
渡辺「ダメだった。藤森(奨励会三段)と同じくらい。出なくてよかった」
―じゃあ最後に。今年は参加する?
渡辺「しません」 藤井7段か・・
ありえるから怖い
https://www.sankei.com/life/news/180410/lif1804100034-n1.html
2018.4.10 23:38 産経
【将棋】
藤井聡太六段、竜王戦準決勝進出 次局勝てば昇段へ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています