"現在の棋力"で終盤力ランキング
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1位藤井聡太
2位久保利明
3位広瀬章人
4位宮田敦
5位渡辺明
6位羽生善治
7位稲葉明
8位千田翔太 >>90
タイトル戦で負けるときはいつもそのパターン
豊島応援してるから辛い 豊島くらい捲られない棋士いないわ、そして久保羽生三浦クラスに逆転負けすることがない棋士もいない 1位 藤井聡太
2位 広瀬章人
3位 羽生善治
4位 稲葉陽
5位 久保利明 久保 深浦 行方 渡辺 羽生 広瀬
の中だと現在の棋力で誰か一番終盤強い?
勝ちきる力も怪しい手や粘りで逆転する力も全て含めて 豊島終盤も普通につよいだろ
秒読み以外で終盤でよれて負けるとかほとんどみたことないけどな 豊島と宮田が合体すれば藤井六段に匹敵する棋士になれるのに >>91
そんなことないとおもうけど
逆に終盤まで入っての有利守りきるのピカイチだとおもうけど 豊島はこの前の西川ジュニア戦でも終盤でやらかしてた
まぁ西川がスルーして事なきを得てたけどね >>99
全くやらかしてなかったとおもうけど
どの手? >>94
広瀬が一番バランス良さそう
久保は惑わすような手はあんまりやらないし
深浦は受け寄り、ナベは攻め寄り、羽生さんは終盤安定してない
ナメちゃんは酒を呑んでる >>100
△3二玉のところで△6九角成〜△5七桂不成
▲6八玉か▲5九玉以外は詰みで
▲6八玉は△7八金、▲5九玉は△5八金から飛車か金を抜かれて逆転 そもそもレーティングがほぼ終盤力と同義だからな
レーティング順が終盤力高い順や >>106
でも常にレート上位の豊島永瀬はとくに終盤力の評価高くないという不思議 >>107
素人さんは長手数の即詰みや斬り合っての一手勝ち、逆転の勝負術が大好きやからな
そういうのが得意な棋士が終盤強いって評価になるわな
でも実際にはそういうのは勝てば印象的で凄いけど負けやすかったりもする
永瀬みたいに寄せを焦らず息長くジワジワ優勢を広げていくのも終盤の強さやな 優勢な将棋を受け過ぎで形成損ねて結局逆転負けすることもままある永瀬が終盤強いってのはないわ 秒読みと時間がある場合も違う気がする。
久保と少し前の羽生は秒読みでも終盤互角なら大体勝つ
広瀬とかほかのメンツは同じクラスだと時間があればっていう感じ
宮田も順位戦とか解説聞いてるとめちゃくちゃ終盤強いと思うが
強い奴と当たると序中盤で悪くなるからよくわからない
レーティング高くてタイトル取れない奴は終盤が鈍足のイメージ じゃあ永瀬は終盤は弱いけど序中盤とか研究が強いから勝ってるって認識なんか?
どこまでが中盤(力)でどこからが終盤(力)かわからんから、議論しにくいけども
中盤力はあっても終盤力はないなんて想定しにくいし
普通に永瀬は終盤が強いって考えるのが素直やと思うよ
単に羽生谷川とかの強い終盤のイメージとは全く異なる棋風だからそう感じないだけや 永瀬将棋はソフト評価値なんかで計れないちょっと他とは異質なイメージはある 永瀬は受け棋風だからかな
中終盤が長くて終盤がない
大山に似てるかも
少しずつリードを広げていく棋風だから
終盤になる前に勝負がついてしまうか
一般にイメージする終盤勝負になると負けるイメージ >>112
終盤力に差がないなら中盤で差を付けた方が大概勝つ
レーティング1位、2位の永瀬、豊島は序盤中盤のリードをそのまま維持して勝てているから勝率がいいだけ
終盤力は普通にあるが特段に終盤力がある棋士ではない 終盤の実力に差があるから逆転できる
差を付けられていても逆転できるのが終盤力だね
つまり、逆転できるかで終盤力がわかるということ
終盤力だけで勝てる棋士は、かつての大山のような棋士だ
中盤に形勢に差を付けるどころか不利なことが多いのに勝てる
いわゆる、不利飛車を苦にしないタイプの棋士なので永瀬とは全然違うね 春島の終盤力は随一だけど冬島は羽生久保広瀬より一歩劣るな 藤井聡太の出現で終盤力があるとどういう将棋になるのか分かるようになってきた
中盤から終盤まで研究できる形の戦法で勝ってきている棋士とは器が違っている
藤井なら自分で形勢有利(ときに詰みまでの)変化を読みきって最善手を選択できる
だから、中盤でソフトでないと分からないような差を付けてしまっている
ノーマルな振り飛車対居飛車のような終盤が長い将棋では中盤で詰みまで読みきるわけにはいかない
しかし藤井のような終盤力があれば、終盤が長い将棋であればあるほど真価を発揮するので負けることがない >>114
大山の将棋並べたことあるのか?
それこそ永瀬とは異質だろ 詰め将棋選手権優勝経験もある詰め将棋大家の側面もある斎藤が終盤力非力なのは(あと宮田とか?)・・・将棋ってゲーム難しいな 今、藤井以外で終盤力に自信を持っている棋士といえば振り飛車党の久保だろう
終盤力があるかどうかは久保の振り飛車を相手にどれだけ勝てるかで分かる
終盤力も絶大だった頃の羽生なら久保に勝率7割を誇っていた
ここ数年は逆に3割しか勝てないほど終盤力が落ちてきている
今の久保に互角以上に渡り合える棋士はあまりいないことからして現在棋士の終盤力はたかが知れていよう
それだけよけい藤井聡太の終盤力が際立ってしまっている 逆終盤力ランキングも誰か頼む
(例.藤井猛、ジメイなど) 最短の勝ちか安全勝ちを目指すかで評価も全然違うもんな
長い詰みより短い必死なんて言葉もあるしな
ソフトの評価値のせいもあって最短勝ち以外はミスと思うやつも大量発生してるし プロ棋士で詰将棋作家としても有名な人と言ったら
塚田正、二上、内藤、勝浦、伊藤果、中田章、浦野、谷川、北浜、船江、及川、村田顕、藤井聡
が思い浮かぶけど、指将棋の終盤力はどうなんだろう 作家能力と終盤力は関係ないっしょ
回答能力ですら関係が怪しい 終盤力を比較するとしたら
60手目以降で評価値500有利をどのくらい勝ち切れたか
みたいなのを検証していけばいいんじゃないのかな
※適切な数値がどのくらいかはわからないけど 久保はキレキレの寄せみたいのはあまり無いけど、
終盤難解なとこで相手に決め手を与えないとか、
細かい折衝を繰り返しながら一手早くなってるみたいな感じで、
イメージとしてやはり終盤強いって感じはずる 両極端だな
大多数は終盤も普通にプロ棋士レベルだよ
弱いってのはない >>132
自分のヨミきれないところも折り込んだ上での、おじさんの強さだなw 久保の強さは捌きより終盤力によるのかね。
解説してる郷田や深浦などA級、B級1クラスは終盤の詰む詰まないの手の見えかたが違う気がする。 対抗型の将棋は終盤力がものを言う
つまり、終盤力の差が勝率に現れる
とくに対抗型居飛車の勝率が高い順に並べると終盤力ランキングが見えてくる
なぜなら、振り飛車党の棋士でも終盤力が高いのであれば居飛車側をもっても勝率が高いはずであるからだ
その証拠に上位の棋士は総合勝率より対抗形居飛車の勝率が高い
*年度表示の棋士は47歳時のデータ
*◎は総合勝率より対抗形居飛車の勝率が高い棋士
1.◎藤井聡太0.8658
対抗型全体27-2-0.9310
居飛車側27-2-0.9310
振り飛車側0-0-0.0000
2.◎羽生善治0.7117
対抗型全体0.7325
居飛車側292-86-0.7725
振り飛車側116-63-0.6480
3.◎大山康晴1953-1970年度0.6964
対抗型全体0.6833
居飛車側13-4-0.7647
振り飛車側69-34-0.6699
4.◎久保利明0.6216
対抗型全体0.5982
居飛車側30-10-0.7500
振り飛車側448-311-0.5903
5.◎菅井竜也0.7218
対抗型全体0.7072
居飛車側25-9-0.7353
振り飛車側103-44-0.7007 6.◎永瀬拓矢0.7132
対抗型全体0.7068
居飛車側39-11-0.7800
振り飛車側55-28-0.6627
7.◎糸谷哲郎0.6686
対抗型全体0.6508
居飛車側67-29-0.6976
振り飛車側15-15-0.5000
8.◎稲葉暘0.6818
対抗型全体0.6848
居飛車側50-22-0.6944
振り飛車側13-7-0.6500
9.◎森下卓2013年度まで0.6059
対抗型全体190-100-0.6552
居飛車側176-81-0.6848
振り飛車側14-19-0.4444
10.◎佐藤康光0.6246
対抗型全体0.6262
居飛車側211-100-0.6785
振り飛車側104-88-0.5417 11.◎山崎隆之0.6497
対抗型全体0.6340
居飛車側90-43-0.6767
振り飛車側33-28-0.5410
12.◎谷川浩司2009年度まで0.6358
対抗型全体0.6257
居飛車側227-109-0.6756
振り飛車側124-101-0.5511
13.◎森内俊之0.6205
対抗型全体0.6264
居飛車側147-71-0.6743
振り飛車側71-59-0.5462
14.◎広瀬章人0.6415
対抗型全体0.6579
居飛車側57-29-0.6628
振り飛車側118-62-0.6556
15.◎郷田真隆0.6201
対抗型全体0.6477
居飛車側170-90-0.6538
振り飛車側12-9-0.5714 16.◎中村太地0.64443
対抗型全体0.6064
居飛車側47-25-0.6528
振り飛車側10-12-0.4545
17.◎木村一基0.6371
対抗型全体0.6368
居飛車側121-67-0.6436
振り飛車側0-2-0.000
18.豊島将之0.6993
対抗型全体0.6620
居飛車側64-36-0.6400
振り飛車側30-12-0.7143
19.佐藤天彦0.6831
対抗型全体0.6162
居飛車側56-33-0.6292
振り飛車側5-5-0.5000
20.丸山忠久0.6325
対抗型全体0.6176
居飛車側171-105-0.6196
振り飛車側18-12-0.6000
21.渡辺明0.6538
対抗型全体126-87-0.5915
居飛車側105-66-0.6140
振り飛車側21-21-0.5000 参考
◎井上慶太2011年度まで0.5759
対抗型全体0.5882
居飛車側96-63-0.6038
振り飛車側4-7-0.3636
三浦弘行0.5841
対抗型全体0.5649
居飛車側104-76-0.5778
振り飛車側44-38-0.5366
深浦康市0.6350
対抗型全体0.5621
居飛車側152-117-0.5651
振り飛車側29-24-0.5472 もちろん、終盤力が高ければ振り飛車側を持っても勝率が高い理屈だ
ただし、実戦慣れもあるから振り飛車党に有利になる
また藤井聡太のようにまったく振り飛車を指さない棋士はランキングに入らない
豊島が1位に来てるが、豊島の振り飛車は研究将棋に特化したゴキゲン中飛車なので終盤力とはいえない
参考に上位の棋士を上げておく
1.豊島将之0.7143
2.菅井竜也0.7007
3.大山康晴0.6699
4.永瀬拓矢0.6627
5.広瀬章人0.6556
6.稲葉暘0.6500
7.羽生善治0.6480
8.丸山忠久0.6000
9.久保利明0.5903
10.郷田真0.5714
.11.谷川浩司0.5511
12.深浦康市0.5472
13.森内俊之0.5462
14.佐藤康光0.5417
15.山崎隆之0.5410
16.三浦弘行0.5366 対抗型振り飛車だけの勝率なら振り飛車党がもっと上位に来そうなものだが、意外と振るわない
やはり対抗型の将棋は居飛車党や振り飛車党を問わず終盤力がある棋士が強いようだ
鈴木大介282-253- 0.5271
北浜健介52-51-0.5049 終盤力ランキング18位以下訂正
18.◎行方尚志0.6118
対抗型0.6162
対抗型居飛車101-56-0.6433
対抗型振り飛車13-15-0.4643
19.◎屋敷伸之0.6148
対抗型0.6217
対抗型居飛車131-73-0.6422
対抗型振り飛車58-42-0.5800
20.豊島将之0.6993
対抗型全体0.6620
居飛車側64-36-0.6400
振り飛車側30-12-0.7143
21.佐藤天彦0.6831
対抗型全体0.6162
居飛車側56-33-0.6292
振り飛車側5-5-0.5000
22.丸山忠久0.6325
対抗型全体0.6176
居飛車側171-105-0.6196
振り飛車側18-12-0.6000
23.渡辺明0.6538
対抗型全体126-87-0.5915
居飛車側105-66-0.6140
振り飛車側21-21-0.5000 そういえば菅井の名前が出てこないけどあいつは終盤型なの?
あと対抗形の勝率=終盤力ってのはなんでなの?
対抗形は序盤や中盤の力は現れないの >>138
対抗系の穴熊vs美濃囲い(銀冠)は序盤のやることはあまり変わらず終盤が長くて研究になり難いし納得 ただこのランキング永瀬が6位なことが納得出来ないな
時には緩手も指すけど大抵は正確ってことなのかな 評価値も本当に突き詰めれば勝ち負け引き分けの3通りしかないわけで永瀬はぬるくとも
ずっと勝ちの局面を維持する手を選ぶ能力が高いという説はどうか データ量が足りてない
相手の強さも考慮してない
現在の終盤力は測れてない >>146
対抗型は居飛車有利とされているけど、研究熱心な居飛車党の棋士は対抗型の居飛車より相居飛車のほうが勝率がいいんだよ
対抗型はお互いに大駒から小駒まで持駒になったり、成駒になったりするので終盤の可能手が爆発的に増える
だから有効な手がたくさんあるなかから最善手を選ぶ終盤力がないと勝ちきれない
ソフトの読みも同じ20手先まで読むのでも、対抗型のほうが読む量が10倍以上になるからね ソフトの最善手も対抗型は信用が今一で詰みを見逃したり頓死筋にはまることだってある
プロ同士の将棋も対抗型はソフトの評価だと悪手の応酬になったり、解析が浅いときはソフトの評価が間違っていたりする
というわけで、終盤力は対抗型を見れば分かる >>103
危ないところあったんだ
最初から最後まで圧勝かと思ってたよ まだタイトルを一つも取ってないのに8冠独占出来そうとか語られるのが藤井くん
まだ殆どの棋士と1度しか戦ってないのに藤井くんが勝った棋士には強制的に格付けを済ませる藤井ファン
まだC1なのに藤井くんのいないA級はゴミと言い出す藤井ファン
朝日杯を優勝しただけで棋界を制圧したとさえ思わせる藤井ファンの言動
早くタイトル取れるといいね藤井くん 41玉を見逃す藤井が終盤力最強はありえないwwwwww
TOP20にも入らんwwwwww じゃあ
1位タイ 藤井聡太 井上慶太
3位タイ 久保 広瀬
5位タイ 羽生 渡辺 稲葉
8位タイ 行方 深浦
ってことで >>152
ということは今のプロの将棋に相居飛車が多いのは、難しい終盤を回避してるのかね
大山が晩年対抗形を好んだのは、終盤勝負に持ち込めば自分の方が強いと思ってたとか? >>167
研究の必要がない
体力を使わない
だとか ただただ温かく応援すればいいだけなのに
人が集まるとこうもドロドロしちゃうんだね。
一般人てどうしようもないなw ここは応援スレじゃなくて強さ議論スレだから仕方ないよ 深浦って久保 広瀬 現在の羽生よりも終盤力あんの? もともとすごかったからな、時間のマネジメントも上手いし
早指し棋戦でもよく上位に出てた 深浦は藤井から逆転勝ちをもぎ取ったほどの終盤力
現在上位5人には入るはず まあ、勝ちが見えた瞬間電光石火で寄せる
誰も予想できない遠くから寄せの構図が見えて寄せきる
有利になったら少しも緩まずミスしないで勝ちきる
不利な時は決め手を与えないで指し回しながら一瞬の弛みで勝ちに持っていく
通常の意味で想定される終盤力とは違う終盤の強さがあるよな
確かにこのスレのいう通り
古くは大山
久保や永瀬に代表される彼らの勝率やレーティングの高さは終盤強いとしか説明できない
粘って粘ってこちらもミスしているけど相手はそれ以上にミスするから
勝ってしまうというタイプ 久保は勝ち将棋は鋭いから、負けになってからもひたすら粘るだけで
永瀬は勝ち将棋を粘って飛車詰ませて喜んでるけど >>1
1位 渡辺竜王
2位 佐藤名人
3位 聡太
4位 久保
5位 広瀬
6位 深浦
7位 永瀬
8位 ハブ
だろ
書き直せハブヲタ 41玉一回で落とすのは変だな
何局も見てるとやっぱり終盤強い。
ただ広瀬よりはっきり上かと言われると微妙な気がする。朝日杯も早々に差がついてたし >>186
1位 渡辺竜王 w
いつの話だよ。だいたい、終盤力1位ならB級に陥落しないだろ。 聡太
羽生
稲葉
久保
深浦
衰えてもなんだかんだ羽生だな。 >>188
他の棋士はソフトの手暗記したり将棋の本質的な能力とは関係ないところで勝ってるだけだろ 谷川が敗勢なら粘らず投了すべき
みたいなこと言ってたっけ
自分の読みや終盤力に自信持つべきなんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています