佐藤天彦応援スレ Part5
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これだけ内容の濃い激戦で勝利しての防衛。本当に強すぎだわ。
しかも羽生マジックを食らいながらの勝利。
完勝おめでとうございます!! 羽生さんのタイトル百期の話題ばかリが先行していた中
ホントに凄い精神力だと思います
おめでとうございます! 史上最年少の21歳で名人になった谷川九段は、名人以外のタイトルはなかなか手にすることが
できなかった
当時のセリフ
「名人戦以外は手を抜いている、と言われるのは心外です。それならまだしも、谷川は弱いと
言われたほうがいい」
某名人のセリフ
「僕にとって将棋の対局とは、年に最大7局ある持ち時間9時間の対局のみです。それ以外は花相撲、
草競馬ですよ。競馬の世界に『レースは最高の調教である』という言葉があるそうですが、僕も
そうですね。名人戦以外はすべて、研究と調整の場ですよ」 第106期将棋名人戦七番勝負第5局(朝日新聞社主催、ソフトバンクグループ協賛、JRA日本中央競馬会協力)
は29、30の両日、京都市伏見区の京都競馬場で指され、藤井聡太名人(45)が挑戦者の羽生善治十九世名
人(77)に勝ち、対戦成績3勝2敗で、7期連続通算16期目の名人位まであと1勝とした。第6局は6月 19、
20日、山形県天童市で。
後手番の藤井名人の誘導で、戦型は今シリーズ3度目の「相矢倉」となった。先手の羽生挑戦者は「菅井流」と呼
ばれる、1筋に駒を集中させる最先端の戦型。藤井名人は自陣に駒を連打して必死の防戦。挑戦者の攻めが一服し
たところで反撃に転じ、飛角を相次いで切る猛攻で、粘る挑戦者を攻め倒した。「両者の持ち味が良く出た将棋」
(立会人の佐藤天彦二十世名人の話)だった。 四段昇段を蹴ってまで正規ルートにこだわり
将棋クラブ24では奨励会員のプライドもあっただろうにデクシに何度負けても挑み続け
瀬川五段の編入試験では周りの空気をものともせずボコボコにし
負けた公式戦の平均残り時間は全棋士中一番少ないほど考え抜き
名人でありながらポナンザ相手に堂々と敗れ
羽生竜王名人とタイトル100期のかかったアウェーの中で落ち着いて防衛 【名人戦第6局】
佐藤名人が指しやすい状態で2日目に突入したと思われましたが、羽生竜王がかなり差を
詰め、終盤では羽生優勢の場面もあったようです。
木村九段の「超ウケ解説」では、2日目夕食休憩の時点では羽生よしとの判定でした。
佐藤名人は、78の金の頭に歩を二発叩かれ、98にまで退避させられる局面は苦しかったで
しょう。
羽生竜王は寄せを誤り逆転負けを喫しました。寄せを誤った原因は、時間切迫と、不調も
あったのかもしれません。
佐藤名人はこれで名人戦3連覇。永世名人も見えてきましたが、他棋戦での活躍も期待したい
ところ。 757を読んで、
改めて本当にこの人を好きで良かったと思った。
天彦先生こそ、真の勇者ですね。
さあ、新聞を買いにいくぞー。 昨日はコーヤン解説で良かった
少ししか見れなかったけど、コーヤンの天彦話大好きだ
幼い天彦と田村先生(+大介先生)の将棋の話笑ったわw
瀬川さんの試験の話も天彦の男気に参った
コーヤン、放任主義ながらも、天彦の事を大事にしてくれてるんだよね
天彦の扇子がうるさいと他のプロ棋士から告げ口されても、噂で弟子を叱ることは絶対にしない、文句は天彦本人に言えというエピソードも……ホントに良い師匠だよ >>757
勝って傲らず、負けて腐らず
人物としては申し分ない
これからも真っ直ぐな天彦でいて欲しい 581名無し名人 (ワッチョイ 2e09-gvEZ)2018/06/20(水) 21:48:26.56ID:grVOVyHq0
・佐藤天彦から見て
2015 王座戦 ●○○●┃● タイトル戦初挑戦敗退
2015 棋王戦 ●○●●┃ 1-3で敗退
2016 名人戦 ●○○○┃○ 名人位獲得
2017 名人戦 ●○●○┃○○ 名人位防衛
2018 名人戦 ●○●○┃○○ ★New 名人位防衛
天彦は
「第一局は必ず負け、第二局は必ず勝つ」 → 鉄板ジンクス
「第四局を勝つとタイトル獲得、負ければ失敗」 → 今回も鉄板ジンクス
天彦のジンクスは今回で鉄板になった!! >>761
扇子、やっぱり苦情はあったんだw
プロになったら大人扱いで責任は本人が取れということだね。
プロになる前でさえ「自分で考えて決めなさい」と自由にさせるタイプの師匠は名人にぴったり。
全然方向性は違うけど、マイペース、自立心が強い、自由人、個性的、とある意味似てる師弟だ。
福岡対局で、打ち上げの後に師匠、マンモス、挑戦者で写真撮ってあげていたのが印象に残ってる。
ああいうことができる師弟ってなかなかいないと思う。 >>769
NHK杯の時かな?
あれはテレビ棋戦に慣れてなくて、胸元に着いていたマイクがどれくらい音を拾うかわかってなかったみたいだから、ちょっとかわいそうかもね。 幼い天彦を賢くてかわいかったと話すコーヤンが凄く微笑ましかった。
8〜9歳(曖昧でゴメン)の天彦に平手で負けた田村先生が「佐藤天彦は生意気だ」と真っ赤になって怒って、それを見ていた大介先生が爆笑してたというエピソードは初耳。
コーヤンと天彦の師弟でのダブル解説いつか見たい >>772
三冠王になったりこの先18年くらいA級以上に 凄いなぁ頑張れ天彦 >>757
堂々とした棋士人生だね。
インタビュー等に素直に答えていて、しかもその答えが立派なのは、こんな風に戦ってきたからだね。
こんなアウェーの中で冷静に実力を発揮できるのも。
将棋も、まさに名人の将棋だった。
2年前と同じ顔合わせだけど、堂々と受け止める戦いぶりで名人は名人らしかった。 >>757
真のプライドを持ってる漢だね。名人に相応しい。 >>769
tps://twitter.com/JZPh4mEwSAU2rSi/status/998270928831234048
この写真撮ったの天彦かよw >>773
後12タイトルと10棋戦優勝くらいはしないと思うから気合入れてくれよ流石に 将棋ソフトに完全敗北した天彦が名人3連覇では名人の格も地に堕ちたな >>776
その発想はなかったw
いま弟子の名人が必死になって戦ってる相手と笑顔で写真撮る師匠
解説ではかたくなに「佐藤名人」と呼ぶ師匠
勝負手22歩成に爆笑する師匠
「ハブさんに勝って欲しい気も…いやそれじゃいけないんだけど」などと言う師匠
知らない人が見たら師弟の仲が悪いのかと思うよね。
こんなに名人に合った師匠はいないだろう。師匠に恵まれたね。
大詰めで「ムムッ、コーヤンの詰み発見」と言い出したとこは少しだけ、嬉しさがにじみ出ちゃってたかなw 一夜明けたインタビューで、応援してくれるファンもいたのでアウェイ感を感じる事がなかった、寂しくなかったと言っている。
名人にそういうことが言わせる環境は正直どうかと思うけど、このスレにも何人かいた、前夜祭などに参加したファンの人に感謝したい。
そういう方々の応援が力になって良かった。
将棋自体は横綱相撲で、負けた対局含めてしっかりしてて、ほんとに強かったね。 >>782
呼び方はいろいろ試行錯誤してると思う
名人取るまえは天彦君、佐藤君というほうが多かったかな……
GWの他人のお好み対局の雑談では佐藤は、って完全の師匠の立場からの発言だった
きのうは対局者として客観的にみて、という距離のとり方だったような
防衛が決まって、嬉しいですか、と訊かれて、大山先生は喜んでいると思います、と応える強がりもよかったな
自分が嬉しいと最後まで頑なにいわなくて、でも目が潤んでいた 師匠うるうるしてたか…中田先生と天彦名人の距離感は独特でいいね。
弟子が名人になってからは意識して遠慮して話してる感じがする。
第6局は解説者として、という別の立場もあったから余計に。
その辺非常にキッチリしてるよね、師弟とも。
アベマは今年の名人戦、いずれビデオにしてくれないのかな?
してくれたら有料でも見るんだけど。 アベマって羽生が勝った対局しか再放送もしないからなぁ >>787
弟子べったりにならないように、みられないように気を配ってるよね
天彦さんに対してだけじゃなくて行方さんが挑戦したときもそうだった
あのときは現地大盤中田功、副立会人佐藤新八段、でちょっと中継が入ったんだけど
聞き手の女流さんだかが「大山一門集合ですね」みたいなことをいったら
中田先生が笑いながら「そうですけど、(解説の)仕事はちゃんとやりますよ」って
独特なバランス感覚だよね >>787
良い距離感の師弟だよね
変にベタベタ、仲良しアピールしてないけど良い師匠なんだなって話を聞いてると分かる
天彦もコーヤンのこと話すとき嬉しそうだし、将棋の師弟関係って尊いわ
会見を見たあとのコーヤン、鼻啜ってた感じだったし感無量だったんじゃないかな
6局初日、アベマの解説ギタシンだったけど天彦の話とか結構あった?
カラオケでなごり雪歌う(しかも上手い)って話と洋服の話のところしか見てなくて……他にもあったら見ていた人は教えて欲しい コーヤンの解説、ほんと人柄が出ててよかった
さっぱりしてるけど温かみのある人だね 毎日の観戦記、習い事について書いてる。
絵画教室は知ってたけど、英語も習ってるらしい。
絵画教室の方は平日午後に40代以上のマダムたちに交じってレオナルドダ・ヴィンチの作品を模写してる模様。
英語はイギリス英語にこだわっているらしい。
理由は西洋美術の勉強に役立つと思ってとの事。
防衛記念にまた休みを作ってヨーロッパ旅行に行ってEnjoyしてほしい >>770
違うと思う
対局相手からの苦情っていってた
いった人は良かれと思ったのかもだが、コーヤンの「本人にいえよ」ってのは格好良い 渡辺広瀬ほか一名と欧州旅行のはずが天彦が棋聖戦挑決があるからで抜けて
天彦の強い希望で日程にいれたフィレンツェに天彦抜きでいった、っていう話を思い出した
欧州旅行よいね、オペラシーズン終わるまえにいけるとさらによいけど難しいかな >>790
走るの速い、競争したことあるけど負けたって言ってた >>795
情報ありがとう
天彦はフットサルやってるけどあんまり速そうなイメージないのは貴族というイメージのせいかなw
絵画に英語にフットサルと楽しそうで何よりだよ
名人戦も終わったし、そろそろ解説にも呼んで欲しいね
個人的には王座戦の解説に1回は出てほしい
王座のあの絵の感想を天彦に聞きたいw 西洋文化を理解しようと思ったら、
英語とキリスト教への理解はかかせないよね。
豊かな人生を歩んでいる人なんだなぁ……と思う。
仕事での結果も伴っていて、本当に素敵。
そのうちどっかの大学院とか通いだしそう。 どうだろうな中途半端なこと嫌いなイメージある
美術にしても音楽にしても英語しかできないのでは院では無理、芸術諸学は英仏独はデフォルト
クワトロチェントをやりたいならイタリア語も必須
加えて日程の問題、糸谷くんもタイトルもってる間は休学してた なんかこいつのせいで名人が安っぽいタイトルになったね 天彦は防衛決定後のインタビューが良かった
まあ前からだけどかなり受け答えがしっかりしてて優れた人間性が感じられた
ファッションのせいで変な色眼鏡で見て無条件で叩く輩も多いが、本質のわかる人間から見れば実力含め名人に相応しい人間だよ 天彦様の語り口調が好き
いつまでも名人でいてほしい
他の棋戦のタイトルはなんとなくゴツくて
棋聖はきれいな響きかしら?と思うけど 戸辺 誠@TobeMako
昨日は天彦名人のお祝い。
会の途中で、おそらくはじめてと思われる貴族の優雅な餃子作り^ ^
オシャレで手先がキレイだがら、何かの料理コーナーのようでした!
渡辺さんは将棋の話をしながら、バシバシ包んで行くので普通にスゴい!笑
https://twitter.com/tobemako/status/1010537827904262145?s=21 おーさっそく戸部邸でお祝いかw
餃子を包む貴族www
>>800
会見はいつも感心するね。
どんな質問にも素直に応答していて、話が客観的で立派。
こういう落ち着きがある人間じゃないと、この状況で防衛はできなかったんじゃないか。 天彦が誰かに似ていると思ったら
ニコ生のFX破産の人だった >>781
人間は誰もAIに勝てないだろw
羽生さんなら勝つのかw >>809
藤井くんでも無理だね
本人も多分研究で使って自覚してると思う ソフト対戦から逃げまくり豊島と車将棋とかいうわけの分からない
イベントでお茶濁した人工知能評論家の羽生 善治氏が
人間将棋の聖地天童市で
始めてソフト対戦した渡辺氏の見守る中
昨年名人戦の最中負けるの承知の上ソフト対戦に臨んだプロ棋士の鑑
佐藤 天彦氏にボコられたのは天の配剤でしょうね
名人戦は教育に良い事この上ない w スマ彦 「人間は誰もAIに勝てないだろw 」
AIの実力を一番実感してるだけあって重い言葉だなw >>811
辛口だがその通りだ
電王戦企画のチェスには出てきたのにも驚いた
運命は勇者に微笑むというが勇者はどちらか皆が知っていた
勇者が勝って心から嬉しい 餃子作ってる天彦可愛いなw
ニコニコにアベマのコーヤンの動画(天彦の話とか大山先生のエピソード)アップされてたよ >>814
情報ありがとうございます
仕事で見れなかったから嬉しい
AbemaもTSやってくれないかなあ
ニコ生のように権利のない棋戦は期間限定でいいので
今期の名人戦中継では初耳エピソードも沢山出てきて面白かった 名人の品位品格を著しく貶してる
キモい
へんてこりんな髪型したけりゃ名人を明け渡せ
キモ彦永世名人は嫌だから誰でも良いから阻止しろさ しかし村山がいないな
対局だったのか仕事だったのか
天彦、渡辺、戸部、村山が揃わないとイマイチではある 前代未聞中学生に負けた名人 VS 空前絶後中学生に負けた竜王
はAIにも負けた名人が制したか コーヤンの話あげてくれた人おしえてくれた人ありがとうヽ(`▽´)/
しかし今更気がついたんだけど、田村さんに勝ったのって、9歳で奨励会入る前なんだね
四段の先生に平手で勝つって子どもの頃から強かったんだな……。 名人と竜王は同格とされる。しかし読売新聞社は竜王戦を「将棋界の最高峰」と称している。
その論拠は賞金額である。
竜王戦はタイトル戦の中で最も高い賞金を誇り、第29期(2016年)の優勝賞金は4320万円、敗者賞金は1590万円。
対局料は竜王が1450万円、挑戦者は700万円である。(第19期=2006年)
名人戦の賞金・対局料は公表されていないが、総額では竜王戦を下回るとされる。
だが、名人に支給されるのは賞金と対局料だけではないのだ。
名人戦の挑戦者は、A級順位戦の優勝者がなる。
A級棋士10名が総当たりのリーグ戦を行い、最高成績の棋士が挑戦者になり、下位2名はB級1組に降級する。
このA級順位戦の対局料は1局あたり100万円程度とされている。
そして、この対局料が、実は順位戦を指さない名人にも支給されているのだ。俗に名人手当と呼ばれる。
これらを加算すると、名人と竜王の実入りはさほど変わらないと推測される。 >>814
いろいろ検索してみたけれどみつからない…。
よかったらキーワードを教えてください フルネームでタグ検索
すぐ消されると思われるので早めに。 >>737
2期目は電王戦と同時期だったのか
天彦名人は名人戦に全振りだから、名人戦の舞台ならポナンザにも勝てるような気がする笑 >>825
ありがとうございます。
しかしどうやらもう消されてしまったみたいです…。 >>822
名人戦に賞金は無くて序列2位で固定されてるっていう説もある
だからもし他のタイトルの賞金が竜王より高くなった場合
序列は賞金1位のタイトル>名人>竜王となるかもしれない
タイトルの格付けはスポンサーにお金を出して欲しいという大人の事情によるもので、実質的な序列1位は名人と言って良いと思う >>825
しつこく検索していたら見つかりました!
慣れておらずお恥ずかしいです…。
本当にありがとうございました。 将棋ファンにはまだ、もう二度と人間がソフトに勝てないって事実を知らない人いるんだよね。
藤井くんの指し手がAI超えた!とか言って喜んでる手合い。囲碁とはえらい違いだ。
佐藤天彦名人・叡王がポナンザとやった電王戦時点で、トップ棋士が100局以上指して「ほとんど勝てない」状態。
正直、前年の山崎叡王も既に勝ち目なかったよね。
それを分かっていてなお、真剣にポナと戦い負かされた名人の姿勢は素晴らしかった。
今回の名人戦も良かったが、電王戦の会見は忘れられない。 >>830
確かに棋力ではソフト>人間だから初見の強いソフトに人間が勝つのは不可能に近いが、貸出し期間がそれなりにあれば研究して勝つ事は可能。
ソフトは同じ局面で同じ手を指す傾向があるからね。
極端な話、ソフト同士で対局させてその棋譜を丸暗記するだけで棋力関係無しに勝つチャンスはある。
ちなみに、ソフトが強いのは読める手数が長いからであって、読める手数を人間程度に制限するとアマチュアでも勝てる。つまり大局観(評価関数)の部分では改善の余地があり、まだまだ人間の方が優れてる。 へんな幻想は捨てたほうがいいよ
仮にアンチコンピュータ戦略を徹底的にやれば100回に1回勝てるとしても
それに何の意味があるんだ?
人間個人の時間は有限なんだぞ >>832
>>832
もう二度と人間がソフトに勝てないって勘違いしてる人がいるから教えてあげただけだよ。人間が勝った時に恥をかくだろ。
それに人間が勝てば嬉しいし興行として盛り上がるだろうから意味が無い事もない。
ちなみにソフトがもっともっと強くなって最善手しか指さなくなる(候補手が減る)と必要な暗記量は減るので今よりは人間が勝ちやすくなる。この事実を知らない人は結構多い。 >>831
>読める手数を人間程度に制限するとアマチュアでも勝てる
いやそれだと「AI」に勝った事にならないからw
ただ人間と指して勝つようなもんだからw
頭大丈夫?
あと貸出期間があれば研究して勝つ事は可能って、研究して実際に勝った棋士っているの?
ただの可能性の話で、もの凄く確率的に低いよね?
アマチュアが藤井聡太の棋譜研究しようが勝つのは無理だよねwww
天彦も負ける事は覚悟の上で挑戦した
その点が凄い
こそこそ逃げるような事はしなかった
>>833
勝つ確率はもの凄く低いということを理解しような? >>834
>いやそれだと「AI」に勝った事にならないから
「ちなみに」って言ってるだろ。前半とは別の話であってそれでAIに勝ったことになるとは言ってない。何をイライラしてるのか知らんが落ち着け。
>あと貸出期間があれば研究して勝つ事は可能って、研究して実際に勝った棋士っているの?
過去の電王戦で普通にいるでしょ。棋力では負けててもソフトのバグや癖を突いて勝ったりとか。
あとは>>833で書いた通り、ソフトの棋力が上がって候補手が減れば人間側にチャンスは増える。
>アマチュアが藤井聡太の棋譜研究しようが勝つのは無理だよねwww
これは当たり前。人間のプロが自分の負けた棋譜を最初から最後まで再現してくれるはずがない。途中で手を変えるに決まってる。
しかしソフトは一定の確率で同じ手を指すから勝つチャンスはある。 >>835
いややっぱアホだわw
最善手増えたら覚える事少なくなるとかwww
将棋知らなさ過ぎだろwww
こっちが戦略変えりゃ向こうも戦略変えてくるってわからんのかwww
あと過去の電王戦?
今のAIの話してるんだよバカwww >>836の訂正
最善手増えたらじゃなく、最善手「しか」だ
状況によって最善手は変わるしAI側がその都度対応してくるとイメージすれば
いかにアホな事言ってるかわかるよな?
ちなみに人間には最善手指し続けるのは無理と言われてる
未知の局面にはやはり読み抜けも出てくるだろうしな >>830だけどま、そういうことだね。
ほんのちょっとのランダム性で、丸暗記戦法は崩壊。
ポナンザがなぜ、念を入れて初手ランダムにしてたかってことだ。
補足すると
・読みの能力でまず人間は勝負にならない(=最善手を指し続けることは不可能)上、
・実はもう読む手数を極端に制限しても勝負にならないんだよね。
後者は天彦も認識してなかったみたいだが、人間の言う「大局観」(持ってる法則)でも負けてる。
事前貸し出し、スペック制限という大幅ハンデをつけても名人が100戦100敗して当然なんだよ。 >>838
初手ランダムはぶっちゃけ初手はどう指そうが比較的問題ないからだと思う
常に最善手が指せると初手はどれを動かしても問題ない(といってもAIでも指さない初手もあるとは思うけど。人間には珍しい手を指すってだけで)
あとやたら天彦がAIに負けた事だけを強調してる人いるが第2局は中盤までは善戦してたよね
確か中盤ぐらいから不利になり、攻め筋が見つからず天彦が一方的に攻められる展開しか見えず投了した >>830
誰も勝てるとは言ってないと思うが?
いくつかの局面においては、人間の方が指し手を見つけやすいことがある
わざと罠を仕掛けるために悪手を指して評価値下げて
後で挽回するような手はソフト考えにくいってこと
一般的な対局ソフトは詰将棋は苦手で見つけるのが遅い
枝葉の切り捨てで先まで見ないようにしてあるってこと
ほとんどの藤井聡太スレ住人は分かってるよ?
一部煽り屋が、アホなこと書いておいて他でこんなこと言ってるとかってやってるけどな 瀬川さんの編入試験、天彦が嫌だと断ったら「死ぬ気で会長に逆らって盾になろう」っていう中田師匠かっこよすぎ
やりますと即答する天彦もカッコいいけど、出る条件が学生服じゃ嫌だというのが…w
当時の写真見ると天彦は学生服に見えたんだけど違ったんだね
結局のところ対局料いくらだったんだろ
3万以上というのは分かるけど >>840
お前は何で一般的な対局ソフトとか過去の電王戦のソフトとか名人戦で使われた当時の最新ソフトをごっちゃにしてソフトについて語ってんの?
あと藤井の対局で詰みを読めなかったソフトって「寝起き」だし最新の最強ソフトでもないよな?
そりゃ昔のソフトや一般的なソフトになら勝てるかもしれんが今や人間(名人含む)は最新ソフトには勝てないのは常識だろうよw
ソフト側も毎年さらに進歩してるしな
名人に勝利したポナンザも去年別のソフトに負けたし
あんまり古い話持ち出してくるなよ? 名人戦の扇子、連盟のが欲しいんだけど再販しないかな〜。
5局のお寺の記念扇子は模様は良いけど、連盟の扇子に比べると少し安っぽい印象。
箱から開けたときの匂い(糊の匂いかな?)が好き。 >>842
これスマ彦の書き込みなのかな
やっぱりAIの実力を最も見込んで実績だしてるだけあって説得力あるね 実力も何も・・・
2014年で角落ち
2015年で飛車落ち
プロのトップとレーティング差は明らかなのに
2018年になって原始時代に話を戻してるバカ共はなんのか まぁそれは自称名人がAIにボコボコにされたからでしょ ソフトがもっと強くなればソフト同士の棋譜パターンは減ってくる。人間が勝ちやすくなるよ。
今のランダム要素のあるソフトに勝つのは不可能に近いが、それより強い「最善手しか指さないソフト」になら、人間は棋譜丸暗記で勝つ事が可能。
だから>>830の「もう二度と人間がソフトに勝てない」っていうのは大きな間違い。
こういう間違った考えを持ってると将来、最強ソフトに勝った人間が過大評価されることにもなるので注意が必要。 >>847
いや棋譜丸暗記とか言ってるバカはやっぱり駄目だなw
そもそも棋譜丸暗記で勝てるソフトなんか最強なわけないだろw
将棋は最善手を指せば道筋は一つしかないとでも思ってんのかよw
そんな話聞いた事ないわ
ソフトの進歩と共に局面や指し手が絞られていってるなんて話も聞いた事がない
専門家でもないバカの妄想聞くだけ損したな >>847 みたいな分からない人がいまだに存在するのが将棋ファン。
ソフトが対人間にわざと僅かにランダム要因入れるだけで、丸暗記は無理。
そもそも将棋の場合、完全解析は無理っぽいし、ちょっとした環境で期せずしてランダム要因入っちゃう。
当時レート1900超えの天彦が対ソフト勝率1%以下で、経験的にももう決着はついている。
それを分かっていながら天彦は歴史的役割を果たした。 消されるだろうしアベマはビデオに入れてくれるかわからないから、コーヤンの天彦話まとめとく。
・子どもの頃
賢くて可愛い子だった。ハキハキと目上の人にも喋って、地元のおじいちゃんにも可愛がられてた。3人きょうだいの末っ子で、兄姉は一回りくらい離れているからか。兄姉に可愛がられて、家庭がいいんじゃないか。
将棋は師匠東京・弟子福岡で、師匠が福岡に帰ってきたときに見た。師匠の家の2階の将棋道場が通学路になっていて、ランドセルのまま来ていた。
奨励会に入る前は飛車落ちで指導した。奨励会は9歳で一回落ちて、10歳で合格した。
奨励会に入る前、田村親方に平手で勝った。「佐藤天彦は生意気だ」「東京に来たら挨拶来させろ」と親方が居酒屋で叫んで、鈴木大介が「やった康介負けた」と大喜び。師匠は当たり散らされた。受けが強くて、親方の攻めを受け潰した。
奨励会に入ってからは、インターネットで100局以上(平手)。中学を卒業するときには奨励会二段。
・瀬川さん編入試験
米長会長が、「編入試験に天彦を出せ」と師匠に言った。フリークラスを蹴った天彦と、フリークラスに入りたい瀬川さんの対決を実現させたかった会長。「佐藤天彦が勝ったら100万出す、負けたら師匠が50万払え」と言ってきた。
師匠は本人の意思を確かめたくて、嫌だと言われたら死ぬ気で会長に逆らって盾になるつもりだった。
天彦は即答で「出ます」と。しかし天彦にも条件があった。ファッションにこだわりがあって、学生服では行きたくないと言い、兄や母がお金を出してスーツを新調した。
ところが森下理事は会長とは話が違って、対局料は3万くらいかなと言う。森下と3人で食事をして、「いやーいい子ですね」とすごく気に入られたので、師匠は3万じゃ勝負として成り立たないのでもう少し対局料を上げてくれと頼んだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています