>>387
新規公開株では、いろんなことがあるからねー
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26192370W8A120C1EN2000/
IPO株に資金流入 インデックス11年8カ月ぶり高値 日経 2018/1/26

 個人投資家の資金が新規株式公開(IPO)銘柄に向かっている。過去1年間に上場した企業の値動きを示す「QUICK IPOインデックス(単純平均)」は26日まで6日続伸し、約11年8カ月ぶりの高値をつけた。円高進行で日経平均株価が調整色を強める中、投資余力を増した個人が値動きの軽さに着目して資金を振り向けている。

https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/191506
活況のIPO、上場後に上がる銘柄の共通点 人の好まない道に勝機あり!? 岡村 友哉 四季報 東洋経済 2017/10/03

?2017年度も上半期を終えた。その上半期の終盤に上場してきたIPO(新規公開)銘柄がマーケットで盛り上がっている。なんといっても、9月22日上場のPKSHA Technology(3993)が凄い!初値は公開価格2400円の2.3倍で5480円。この時点で時価総額はいきなり700億円、東証マザーズ市場の上場銘柄中いきなりトップ10にランクインした。

?その後も勢いは止まらない。上場翌週の先週は、ストップ高2発を含む連日の上昇で、週間上昇率は60%とマザーズ上場銘柄でトップ。さらに週初の10月2日(月)も15%高、終値10770円で高値引けした。気付けば初値の2倍近い株価になっており、時価総額は1376億円とマザーズの時価総額ランキング4位に上り詰めている。

?PKSHAは、AI(人工知能)のアルゴリズム(言語解析、画像認識、深層学習等)を開発し、ライセンス販売している設立わずか5年のベンチャー企業だ。AIの第一人者として著名な松尾豊氏(東京大学大学院工学系研究科特任准教授)の研究室出身者が立ち上げた企業としても注目は高かった。