豊島将之 Part25
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レーティング帝王 豊島将之のタイトル奪取を生暖かく応援するスレです。
豊島よ! 藤井聡太のライバルとして、将棋界の発展のために、タイトルを奪取するべし!
http://www.shogi.or.jp/player/pro/264.html 将棋連盟HPのプロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%B0%86%E4%B9%8B Wikipedia
生年月日 1990年4月30日生 出身地 愛知県一宮市 師匠 桐山清澄九段門下 順位戦 A級(2017年度から)
※前スレ 豊島将之 Part24 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521815148/
(このスレの後に誰かが、5chルール無視で立てた重複の豊島将之 Part24 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521819718/ )
<応援歌>
豊島の夢と努力の物語は続く
君は夢を追い続けてきた 努力が報われず 不安になって
誰よりも転んで 誰よりも泣いて誰よりも君は 立ち上がってきた
君が立ち上がるかぎり
君は、まだ強くなれる
https://www.nhk.or.jp/olympic/topics/20180105001.html
NHK放送テーマソングは「サザンカ」 | NHKピョンチャンオリンピック
https://www.uta-net.com/movie/242521/
豊島 まだ まだ まだ やれるよ
急ぎすぎて 見失う事もあるよ 仕方ないずっと見守っているから
あなたの笑顔に 何度助けられただろう ありがとう ありがとう Best Friend
https://www.uta-net.com/song/13241/
歌手:Kiroro 作詞:玉城千春 作曲:玉城千春 Best Friend
https://www.uta-net.com/song/13241/
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三行重ねて立てて下さい(一行は見えなくなるため)
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ひげめがね日記
第65期王座戦 第1局 羽生善治王座 vs 中村太地六段 こういう将棋が見たかった
17/09/05
いやあ、これは確実に将棋史に残る一局ですよね。将棋見るために、たまった仕事も切り上げて帰ってきてよかったっす?!
羽生先生も46歳で、純粋な読む力は確かに衰えているのでしょう。
これから大山15世名人のように晩年まで他の棋士に信頼されるか(老師の口癖)は相当見ものです。 http://shogikisho.bl og54.fc2.com/bl og-entry-5149.html
第65期王座戦五番勝負第2局の感想
2017年09月19日23:56 プロ将棋
<感想>
本局は羽生王座先手の相掛かり。
50手頃(15時〜16時頃)の駒がぶつかる直前は、AbemaTVの現地からの中継として登場していた豊島八段が、先手の羽生王座が指す手に困っている旨を解説していました。
次に▲4四桂と打たせて後手玉は大丈夫なのかと、検討していた多くのプロを驚愕させていたようです。
羽生王座が後手玉を寄せるのか、中村六段が凌ぐのか、全国の将棋ファンが固唾を呑んで盤面を見つめていた時間が、そこにあったと思います。 >>713
結局、中村六段が凌いだのですが、今度は中村六段が羽生王座の中段玉を寄せ切れるのか、それとも羽生王座が入玉するのかという、
我々将棋ファンはハラハラドキドキの第2ステージに突入。
125手、銀を相手歩頭に移動させる犠打で玉の脱出を試みる、羽生王座の▲7五銀の大技が出たりして、本当にすごいことになっていました。
そして、131手の局面は羽生王座が7筋と8筋を完全に制圧して、入玉するだけなら、余裕でできそうな、少なくともその時はそう見えた局面。
そこから超手数の将棋になるのかと思いきや、中村六段が7筋から8筋に居た羽生王座の成駒の頭をガンガンと持ち駒の歩で叩きまくり、
成駒の位置を変えることで、とても寄りそうには見えなかった羽生王座の玉が、いつの間にやら大ピンチ!
そして、その寄せるのは難しいと思われていた羽生王座の先手玉が、最後は寄りました。
点数勝ちではなく、最後、寄せて勝ったのは、「さすがプロ」という感じでカッコ良かったです。
中村六段は2連勝で初タイトルに王手。 http://shogikisho.bl og54.fc2.com/bl og-entry-5123.html
第65期王座戦五番勝負第1局の感想
2017年09月06日00:46 プロ将棋
<感想>
序盤は先手の中村六段の矢倉に対して、羽生王座がなんと雁木。
最近流行っている雁木ですが、ついに羽生王座もタイトル戦で雁木を使ったことは、本局前半戦のポイント。
中盤は羽生王座の方が模様が良くなって行き、17時前の72手では羽生王座が角を切り(銀と交換)、夕食休憩の頃には中村六段の先手陣のみが終盤になっていて、もう対局が終わりそうな雰囲気になっていました。
しかし、中村六段は夕食に仙台牛ハンバーグを注文。そこからは、まだまだやる気満々の闘志が伝わってきた次第。 >>716
そして、対局が再開されると、中村六段の先手玉は中段へ抜け出して行き、逆転模様に進展!
ところが、百戦練磨の羽生王座が自玉への攻めを凌ぎ、自陣に侵入してきた先手玉を後退させると、
好手を連発し(128手△92角、132手△52銀)、再び後手勝勢の雰囲気。
いや、後手勝勢どころか、140手頃はもう羽生王座の勝ち確定で、あとは中村六段がいつ投げるか、それだけのことという雰囲気になっていました。
不屈の闘志で戦い続ける中村六段。羽生王座の勝ちと言われながらも、寄り形にはならない中村六段の先手玉。
何が起こるかわからないのが1分将棋。
長引いてはいても、羽生王座勝ちの雰囲気は変わらなかったのですが、
羽生王座が慌てて指した160手▲66成桂、
その一手で少しずつ怪しい雰囲気が漂いはじめました。
そして、運命の185手、中村六段が指した手は▲1六銀と1四に居た羽生王座の玉を縛る一手。
その時表示されていたPonanza評価値は中村六段側に128と互角に近い数字。
羽生王座がどう受けるのかと固唾を飲んで見守っていたのですが、羽生王座は投了を告げました。
解説の屋敷九段によると、1分では受けを見つけられなかったのだろうとのこと。(それ以外でも屋敷九段の解説は非常に的確)
本局はタイトル戦では本年度屈指の大逆転があった一局だったと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています