>>46
それあるね
これも別件だが番勝負で千日手になったときの不公平さを問題提案したのも森内だね

http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20041003/P20041002SENNICHITE
週刊将棋2003年1月22日号
それよりも私はルール改正を提言したい。これは以前から言っていることですが、例えばタイトル戦でAとBが争ったとします。
現行では1局目が千日手になった場合、最初に先手番だったAが再び2局目も先手を持つことになります。
Bは持ち時間の少ない第1局の指し直し局で先手番を持っただけで再び2局目を後手番で戦わなければいけません。
私は千日手にしたAに責任があるのだから、2局目はBが先手を持った方が自然だと思います。
つまりは「1局完結方式」です。王座戦ではそれが実現していますが、ぜひ他の棋戦でも取り上げて頂きたいと思います。