▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ139冊目▽
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居飛車指せるのに四間指すのは勿体ないで
四間を指す意義は、勉強時間のない奴が相手の居飛車研究を無駄にさせて互角を目指すことやからな
四間vs居飛車になった時点で分が悪いけど、勉強時間のビハインドをもろに被るよりはマシという、言ってしまえば妥協の戦法や
勿論システムや6六銀を本気で研究する程四間命なら話は別やが、逆を言えば四間命になれないなら居飛車で互角に持っていけるのに四間を指す意義はない 普段KKSや角交換系振り飛車しか指さないんですが、
ノマ四も本格的に勉強した方が良いですかね?
(天帝の四間飛車上達法は発売時に2章までフムフムと読みましたが、
全然記憶に残っていません(汗) 俺は四間飛車に代表される振り飛車のいいとこは、研究の深度や終盤の訓練に、同時間比で居飛車に勝るとこだと思っている
まぁ俺自身はヘタレ居飛車党なんだけどさw >>203
角道オープン向かい飛車や先手中飛車やるほうがよいかと。 >>205
普通の必至本と違って、相手の持ち駒も制限されてるので思ったよりサクサク進む。
解いた感じ、5手ハンド読み進める棋力があれば十分いけるかと。
解説は全部の変化載ってるわけじゃないので注意。でも俺は気にならなかった。 振り飛車党むけ次の一手問題集のおすすめ教えていただきたい
ひと目本みたいなとかさしこな本みたいじゃなく
将棋基本手筋コレクション432 みたいなやつで振り飛車特化した本とかないですか? >>208
手筋の達人〈2〉振り飛車の手筋が満載
武者野 勝己 角換わり初段の常識読まれた方おられますか?
居飛車に転向して、まずは汎用性のある角換わりを覚えようと考えてるんですが、
丁度いいタイミングで出版されたので気になってます。
自身の棋力がウォーズ2級なんですが、入門書としてなら他に適した本ありますかね? 212>>他に「よくわかる角換わり」とか「ひと目の角換わり」なんかも
わかりやすい。 >>212
角換わりの入門書としてはかなり良い出来。
レベルはウォ−ズ5級から2段くらい。 >>209
ibookのサンプルよんだけど、めちゃ読みやすいくて解説わかりやすい
教えてくれてありがとうございます。こういう振り飛車党向け
実践一手問題集他にもあったら、他にもよろしくです! >>214
自分の棋力にはちょうどいいようですね
ありがとうございます。購入します。 >>215
振り飛車の核心 さばきの基本手筋 藤倉勇気
ひと目のさばき マイナビ文庫sp
あたりでしょうか。振り飛車やさばきの手筋本は結構ありますが、問題集形式は少ないです。さばきの基本手筋は、最初は振り飛車に限らずさばきの基本手筋を説明。残りのページの7〜8割が振り飛車の手筋問題。2〜3割が矢倉の問題になってます。 訂正
>>215
ひと目のさばき
は、最初は振り飛車に限らずさばきの基本手筋を説明。残りのページの7〜8割が振り飛車の手筋問題。2〜3割が矢倉の問題になってます。 >>207
5手ハンドくらいですか
ありがとうございます >>216
たぶんウォーズ初段〜二段くらいまでは十分に使えるよ
俺がそうだからさ
最近はあまり普通の腰掛け銀になりにくいから、めんどうなら相腰掛け銀のへんは読み飛ばすのもあり >たぶんウォーズ初段〜二段くらいまでは十分に使えるよ
随分狭い範囲だなw ウォーズ初段から二段はかなり幅あるぞ。
(オレ所感) >>221
いやー、その先は定跡だけじゃ勝てないって意味も含めて言っただけだよw
俺のショボい棋力だとそれで二段くらいまでしか勝負にならないからさ >>221
ウォーズ初段の最下層は24で9級あたり
ウォーズ二段の最上層は24で1級あたり
そこそこの幅はあるかと。 >>217
藤倉先生のは、最近出た本ですね。美濃囲いの受けの本も良かったので買ってみます
ひと目のさばきはひと目シリーズということで、サンプル見た限りでは、部分図問題
だけの本かと思てったけど
後半は、全体図問題で振り飛車問題多いんですね。こちらも買って、繰り返し
勉強したいと思います。
ありがとうございました。 小学校2年生に棒銀の本を与えようと思ってますがおすすめを一冊お願いします。 >>226
井上慶太の居飛車は棒銀で戦え
がオススメ。小学生にも分かりやすい内容かと。 全て並べて見せて読み上げてやれる暇があり
質問されたら答えられる程度の棋力(24で高段タブに居る時と居ないとき半々くらい)
あれば、伝説の名著の『棒銀の闘い』 加藤一二三
初段を目指すシリーズと言いながら
並初段では決して読みこなせない驚く量の変化手順
図面から図面への手数の長さが極めて不親切
ただし、縦歩棒銀などのレアものにもページを割いていること
可能な限り正しく解説や評価しようとしてることなどから
相当先まで使うことが出来るコスパのいい一冊
正直、2,3段が棒銀メインで高段目指して読む本という扱いになってるけど
これを徹底してパパが学んで24の高段になり
本の補足しつつ息子さんに追い越してもらうという使い方が出来る点が大きいね ヤフオクで将棋本が盛り上がってたな
浅川書房の本落とすか凄い迷ったけど、被ってる本あるし当面読む本あるから、落とすか迷ったけどやめた。
まとめ売りで買ったりして、本ダブってる人結構いるんかね 皆さんありがとう。まずは井上本を買ってみようかな。 先崎先生のホントに勝てる四間飛車
藤井先生の四間飛車を指しこなす本
どちらも評価が高いから読みたいけど先手番の指し方しか載ってないみたいだね
後手番で同じように指すと負けに直結してしまう厳しい変化はありませんか? >>236
ありがとうございます
指しこなす本を読んでみます 本買うのはいいけどさ、買ったら最低三回は読めよ
読みもしないのに買うのが趣味みたいな人多くないですかね 読まなくていいだろ
飛車詰めの本とかあれ二度と読まねえわ Yahooブックストアに将棋の本かなりあるんだな
10ページ試し読みできる物も多いから、本の雰囲気を掴むのに便利だな 買おうかずっと迷ってた将棋大観がプレミアムブックスとやらで出てるんだけど
将棋大観を今戻ってやる必要ってあるんですかね、教えてくだされ
ちなみに、駒落ちは勉強したことない 藤井くんも駒落ちは所持の本で間に合わせたらしいからわざわざ大観なんてやらなくていいんじゃねえの
木村義雄の文章が読みたいなら買いって感じ >>241
何のために駒落ち勉強するの?
効果はあるとは思うが、効率的な学習方法だとはおもえんのだが。
24で四段程度なら駒落ちのなんて回り道せずともなれるよ。
知人の高段者も駒落ちの学習に懐疑的だし、賛否両論あることも考慮に入れるべきだよ。 >>238
棋書はペラっと読んであとは本棚に飾っておくものだろ。(低級) 道場で人と指すときは、駒落ち定跡知っとくと便利やけどね 道場で駒落ち定跡にご丁寧に付き合ってくれる人はまずいないけどな >>243
将棋を始めたばかりの子供には駒落ちは効果あると思うよ。
子供同士の平手の対局だと
すぐに大駒交換して荒っぽい対局になりやすいけど
駒落ちの上手に馴れている有段者だと
簡単に攻める隙をあたえないで
じっくり考える将棋に導いてくれる。 リアル将棋指すのであれば駒落ちは、知っといてもいいと思うけど、
ネット将棋だけの人は別に知らなくてもいいと思うぞ。
ただ駒落ちは結構面白いんだけどな。
もっと指されてもいいと思う。 自分が上手持つか下手持つかでその答えは若干変わるけど、下手持つ場合は基本的に自由に指していいよ
上手の場合は、裏定跡だの本気出してみっともないだの言われる場合があるから基本的には定跡に忠実に指してやった方がいい
明らかに手合い違いの人が申し込んで来た時は、ハンデを軽減するために定跡外すのもいいと思うけど プロとやる場合には定跡覚えていくのがいいと思うよ
定跡じゃないからって理由で怒られることは無いけど
プロが合わせて定跡型にしてくれる事多いから明確に目標もって勉強出来るし
覚えたこと実戦で使って勝たせてくれるとやっぱ嬉しい 駒落ち定跡を学ぶのはすごくメリット多いよ。駒落ちは手筋の宝庫だから。しかし下手が駒落ちを指すメリットはさほど無い。 >>252
下手にメリットがあんまりないんだよね、駒落ちは。非効率。
司法試験が目標なのに司法書士試験の勉強をしたり、公認会計士試験が目標なのに税理士試験の勉強をするようなもの。
効果はゼロではないが、非効率。
時間の無駄だとはいえる 棋書の話題はあんまないけど序盤定跡とか初心者上達法の話になると盛り上がるよね 初心者上達の話なら
いま放送しているNHK将棋講座の内容が実に初心者向きだね。 そういう話はスレチだという趣旨だったのですが…(^_^;) >>254
駒落ち定跡を「学ぶ」事自体は下手にすごく有益だよ。特に将棋大観。
なんでその手を選択したのかをとことん掘り下げて説明してくれてるから大局観を養うのにすごくいいよ。
なんでも、木村義雄がアマ初段に原稿を見せて、「ここがよくわからん」と言われたところをとことん説明していった結果できた本らしい。本当にいい本。 将棋大観の6枚落ちは、下手にとってギリギリの手が多く、芸術的ではあるが自爆しやすい。
また、二枚落ちは銀多伝の解説が少なすぎる。(銀多伝にされると上手が苦しいからか)
三枚落ちとかもあるけどニーズ無し。昭和初期の堅苦しい文体も読みにくい。
香落ち定跡は詳しく奨励会員必須本だけど、一般人の下手はヒラメ戦法で十分。
なので、所司さんの駒落ち定跡本+二枚落ち裏定跡 のセットがオススメ。
二枚落ちを中心にやれば参考になる。 級位者です
昔、道場2、3級程度でした
いまのところ道場にも行ってませんしネット対局もしていませんので、棋力はよくわかりませんが、ぴよ将棋の2、3級あたりを手将棋でなんとか勝ってる感じです。
久々に再開するにあたって、棒銀を覚えなおしたいのですが
・最強棒銀戦法
・井上慶太の居飛車は棒銀で戦え
の2冊が良さそうです。
最強棒銀戦法は中古で手に入れました(まだ手元に来ていない)。
敢えて両方揃える意味はありますでしょうか?
後者の方が内容が易しそうですね。
また、後者は目次を見た限り角換わり棒銀の項目があるが、前者にはありません。 どうでもいいけど、なんでプロって棒銀やらんのかね? >>264
前者をしっかりやればいいよ
飯塚のは中盤以降の二次攻撃の手筋がしっかりしているトップクラスに良い戦術書
初級者から町道場初段にステップアップするのによいエッセンスが詰まっている プロの対局で棒銀を見ないのは俺も疑問だ
受けが完璧に用意されてるとか? >>260
面白いよね〜
そいや「みんな大観を崇拝しすぎだw」体な文あったなw 二枚落ちは「銀多伝」に組ませてくれれば下手必勝だけど、上手の定跡で、
△5二金、▲7六歩、△5四歩、▲4六歩、△5三金、▲4五歩に△5五歩と突く手順がある。
これがあるんで、二枚落ちでも銀多伝を教えない指導者もいる。 ああ、そう言えば、オレ将棋大観二冊もっている。
昭和52年の第五刷と平成4の第二十一刷。
古いのは父親の本で新しいのが自分の本。
その後父親から貰って2冊持つようになった。 >>271
イカサマをやられたら、何をやっても勝てないよ。 >>273
△5五歩を▲同角と取ると△5四金、▲8八角、△4五金と4筋の位は取れない。
△5五歩を残せば、△3四歩から△3三銀で4筋の位は保てない。
銀多伝は上手が「指させてくれる定跡」で、単なる指導将棋。
実際は、「銀多伝さえ覚えれば2枚落ちは卒業!」とはならない。 棒銀が成功して相手の守備の銀と交換しても手損というデメリットが発生するし、銀が立ち往生したら目も当てられない
プラスアルファのメリット(3筋の歩を持ち歩にできるとか?)がないと難しい戦法な気がする 狙いが単調過ぎるというのもあるかと。
棒銀と見せかけて第二次の駒組に移るという高等戦術もあるが、制約も多いですし。 >>254
なるほど。よい例えだと思われ。
ただ、六枚落ちの定跡で角を切って金を取るというやつは「将棋というものは決めるところはしっかりと決めにいく」「終盤の駒の価値は角よりも金」ということを学ばせてくれる。 棋書スレが度々ぼくのかんがえたさいきょうのじょうたつほうスレになるのはもう諦めたから、せめて棋書に絡めて話ししてくれよ >>278
そう思ってるなら棒銀をやらなければいいだけじゃない。
>>280
横歩取りの△8五飛から△2五飛をサッカーの「サイドチェンジ」に例えて説明したり出来るから、
単に将棋を知らない人なんだろうね。
「取った金をどう使うか」まで書いてるからね。
金と銀の使い方を覚えてないと「飛車と金銀の二枚替え」は出来ない。 >>276
こんなの買う人は長く使うんだから、オンデマンドじゃなくて普通に刷れよ
普通に刷ってたら6千円7千円くらい出す気になるけどオンデマンドじゃ買う気しねえわ やっぱりオンデマンドって品質悪いのか…
細かい文字は滲むっていうしな
ところで、囲い崩しやりたいんだけど、
前戦型対応!囲いの崩し方、寄せの手筋200はどちらが良いですかね?
寄せの手筋は必死本ってのは分かってるんですが、囲い崩し本としては微妙ですか?
ちな、康光本の囲い崩し(簡単な方)はやりました。 駒落ちは良書が多くてウチにも30冊以上はあるな
中身が大観のダイジェストみたいなものも多いけど
プロアマの角落ちのシリーズとか、週刊ポストでやってた各地のアマ対プロを集めた本とか
定跡本だと大山読本に真部の駒落ち革命、あと花村さんなどは良書だよな
中原監修の角落ち必勝法(実戦+講座)なんてのもあるし
加藤一二三も昔の将棋入門書とか寄せの手筋本で、駒落ちの力の入った解説をしてる
山口瞳の血涙十番勝負なども読み物としては面白かったけど、つるの剛士なんかは全くおんなじだね >>284
寄せの手筋200は絶対買うべき棋書だから迷う必要なし プロが書けない将棋界ってやつの最強は誰?みたいなとこ立ち読みしたけどつまらんかった ニワカ共俺のほうが詳しいから的な本はお前も対して詳しくないじゃねーかとしか思わないし本でやられると感じ悪い 電子書籍ならともかく、紙でよく出してもらえたと思うわ、ブーム便乗本とはいえ 自費出版なのでは?
裏表紙にライターとして他にも本は出してるようだったけどね >>284
品質悪いしというかなんというか
ペラい紙にインクジェットのプリンターみたいな印刷です
オンデマンドって言葉で誤魔化してるけど
ようは出版社の事情により低コスト印刷してる
大型のレーザープリンターみたいな印刷機で小ロット印刷して経費削減してるという 級位者です
手筋の勉強をと思って
マイナビの「「次の一手」で覚える 将棋 序・中盤の手筋436」を買ったんですが
どうも期待してたのと違い、手筋の本というより次の一手集のような感じでした(手筋を使って解け、と言った感じなのかもしれませんが)
そこで、手筋の勉強書として
「ひと目の手筋」
「羽生善治の手筋の教科書」
辺りがいいかなと思うのですがどうでしょう? >>292
何を買っても同じだろうね。
まず、将棋世界の付録から始めた方がいいと思う。 >>292
ひと目の手筋は級位者向けの良書だね
簡単すぎると感じるようになったら羽生の法則もいいかも
羽生の法則は「歩の手筋」はかなり良くて「玉の囲い方・仕掛け方」はスルーでいい
文庫版なら1・2巻買っとけば問題ない >>292
あと「羽生善治の手筋の教科書」に関しては読んでないからなんとも言えんわ。すまん 四間飛車の本が初心者本が好きで
よくわかる四間飛車 藤倉 勇樹
四間飛車がわかる本 (最強将棋レクチャーブックス) 高野 秀行
ホントに勝てる四間飛車 先崎 学
は読んだことがあるのですが、
最近また四間飛車の読みたい本が発売されてるな
四間飛車上達法 (最強将棋レクチャーブックス) 藤井 猛
四間飛車 序盤の指し方完全ガイド (マイナビ将棋BOOKS) 井出 隼平 井手の本と急所の5冊で四間飛車対抗型の先手後手ほぼ事足りる説
対原始棒銀なんて急所の内容身に付いてれば自力で手を読んで指せるから、後手四間対先手穴熊の部分が古いのだけが問題か >>267
間違ってたらごめん
俺も棒銀指さないんで詳しくないんだが、
原始棒銀はそもそもプロの対局ではそれこそ原始過ぎて無理筋で
角換わり棒銀だったかな、あれは確か棒銀に対する完璧(?)な受けが出来て
指す人がほとんどいなくなったハズ
確か飛車先の上に金が乗る陣形みたいなヤツなんだけど、ひふみんも結局引退するまで
これに対する有効な打開策を見つけられなかった
ただ藤井てんてー曰く、これは完全な棒銀対策ではなく純粋にみんなが研究をしないだけで
おそらく打開策があるハズって言ってた。その根拠が、飛車の頭に金を構えるようなこんな
美しくない手が完成形のハズが無いとか何とか。新手が見つかれば棒銀も息を吹き返すんじゃないだろうか。 >>300
角換わり棒銀と対振り棒銀の話が混ざってるだろそれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています