小学館の雑誌「サライ2018年5月号」は、『将棋の宿』特集。

名人戦の舞台となった旅館やホテルが紹介されています。
銀波荘、中の坊瑞苑、ほほえみの宿滝の湯、指宿白水館とか。

付録1 「詰将棋」問題集
 羽生竜王、藤井聡太六段、ひふみん他17人の棋士による7〜9手詰め17題
 将棋図巧等から短手数ものを5題。

付録2 厚紙製の将棋盤と駒
 書体は宗歩好みの双玉赤柾(名人戦第1局目に使用されるもの)

一般向けの旅雑誌ながら、なかなかマニアック。 
https://serai.jp/news/309359