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追加

代表的なエピソード
第21期竜王戦第6局の大盤解説会では、△5五銀の妙手で渡辺明竜王が勝つ筋があるのを全く気づかず、「羽生名人の勝ちでもうすぐ終わる」と大盤解説会に集まった将棋ファンに断言して、鈴木大介八段が控え室を飛び出して慌てて訂正する一幕もあった[6]。ただし、指された手は△4四歩である。対局結果は70手迄で後手の渡辺竜王の勝ちとなった。