>>414
同意
内藤先生とか、中座先生のように、”澤田流”と呼ばれるような戦法を工夫することが、澤田の生きる道と思うよ・・
あと、終盤強化を日課とすることと・・

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E5%9C%8B%E9%9B%84
内藤将棋の特徴
棋風は伸びやかで、居飛車、振り飛車という一くくりの言葉だけでは表せないほど様々な戦法をこなし、敬愛していた原田泰夫の命名による「自在流」と呼ばれていた。その自由奔放な戦術・棋風はタイトル戦の大舞台でも披露され、かつ、実績を挙げた。

特に、「空中戦法」の名称で知られる「横歩取り3三角戦法」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%AD%A9%E5%8F%96%E3%82%8A3%E4%B8%89%E8%A7%92
(横歩取り3三角(よこふどりさんさんかく)は将棋の戦法の一つ。横歩取りの戦型における後手番の一手法。内藤国雄が考案したことから内藤流とも呼ばれる。
 歴史 プロ間での一号局は第15期棋聖戦5番勝負第2局で、中原誠棋聖(当時)に挑戦した内藤国雄八段が採用した。内藤はこのときのことを著書において回想し、対振り飛車と矢倉の名手であった中原の得意戦法を避け、未知の世界での勝負に引きずり込むためであったと述べている[1]。)

は、将棋大賞で1994年度から新設の「升田幸三賞」の第1回受賞対象となり、また、後に流行する「横歩取り8五飛」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%AD%A9%E5%8F%96%E3%82%8A8%E4%BA%94%E9%A3%9B
 横歩取り△8五飛(よこふどり はちご ひ)は将棋の戦法。横歩取り戦法の変化の一つである。中座飛車とも呼ばれる。)
にも影響を与えた。

また人と同じ将棋を指す事や、いつも同じ図面が新聞に載るのが嫌だったと言う内藤は、1969年頃からただ一人(本人談)「横歩を取らせて」指す作戦を採用しており、1969年の第19回NHK杯テレビ将棋トーナメント決勝戦の将棋が得意の「空中戦」のはしりであると言う[16]。