【石田流】三間飛車総合スレ【ノーマル三間】 3
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このスレは石田流やノーマル三間に限らず
相振り三間、角交換振り飛車など様々な三間飛車を扱うスレです。
皆で三間飛車を楽しく指していきましょう。
【初級者の方へ】
対処法を知りたい時などは、棋譜を貼って質問されると有段者の方は非常に答えやすくなります。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>237
戸辺本読んでないの?
最低限の勉強せずに答えてもらえるほどここは甘くないよ ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △3五歩 ▲2五歩 △3二飛
▲6八玉
久保の石田流で後手石田流はここで指す手が難しく自然な△6二玉も
角交換から▲6五角で後手不満なので後手石田流は廃れた、とあるけど
△6二玉じゃなくて△3六歩▲同歩△5二玉は駄目なの?
あと▲2五歩を早く決めることで後手に△3二飛に決め打ちさせる狙いとあるけど
▲2五歩に△4二飛だったら後手不満? ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △3五歩 ▲2五歩 △4二飛
この後玉を囲って▲6五角を消してから3筋に振り直して升田式石田流にする狙い
3・4・3戦法って呼ぶんだっけ ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △3五歩 ▲2五歩 △3二飛
▲6八玉
データーベースで調べてみたら後手はここで手が広いんだな
△5二玉、△4二金・・・次に飛車を浮いて升田式石田流狙い
△3四飛・・・乱戦志向
俺は△6二玉は指したくないし△6二玉を指すくらいなら△5二玉を指したい 自分で書いてて思ったけど後手石田流も結構いけるんじゃね?
持ち時間の短いアマ将棋なら自分のペースに引き込めそう
先手が居飛車にしてから振るから先手石田流対策の△1四歩もないし 4→3戦法は33銀から24歩と突くのが58銀引かれてダメそうなのが痛すぎる >>245
その形は上村の居飛車vs振り飛車の重要テーマで後手の修正案が載ってる
△2四歩▲5八銀△2五歩▲同飛に△2四歩が有力で後手も戦えるのが結論 63金型とか押さえ込みの強い型で来られると捌けなくて惨敗することがある
勝っても苦労が凄すぎて勝った気がしない。。 >>246
それ読んだけど24歩に26飛22銀14歩23銀で13歩成とせずに56角で相当勝ちにくいでしょ
玉の固さも違うし先手の攻めがわかりやすいし後手は攻めが難しい 後手番で升田式石田流(4→3戦法や3・4・3戦法)で勝てないとするなら
先手番の時に
▲7六歩 △3四歩 ▲7五歩 △8四歩 ▲7八飛 △8八角成
こんな感じで後手に升田式石田流に誘導されたら
先手なら手が進んでるのを活かして優位に立てるの? >こんな感じで後手に升田式石田流に誘導されたら
なに言ってんだこいつ ▲76歩△34歩▲75歩△84歩には石田を目指すなら▲78飛が定跡だし
△88角成に▲同飛は途中下車した手が一手損だから▲同銀が自然だし
>>249の手順で高確率で石田使いを升田式に誘導できるんじゃねーの? そういえば三間、石田関係スレには煽りたいだけの荒らしが昔から張り付いてて
まともな住民はどんどん離れていったんだったな
俺も見切らせてもらうか 88角成同銀の後どうやって高確率で升田式になるんだろうか 俺は話題を提起した者ではないけどそのオープニングは升田式になるのでは?
先手が升田式にせず急戦を仕掛けられる理屈としては78飛型に対して相手から角を交換していることだけど上手く行くとは思えない
また、持久戦において浮き飛車以外の構想が勝るとも思わない すぐ88角成で石田流を阻止しようとするパターンは、戸辺の石田流の基本に書いてあったような… マジレスすると「升田式に誘導」ってことは、6手目85歩に対して76飛とやらない人が6手目88角成なら升田式にする確率が高まるってことでしょ?
角交換されたから76飛と浮かざるを得ない理屈がわからないんだけど 76飛とやらない人って言うと少し違うか
升田式にしない人ね ノマ三やってると46銀上がって桂馬跳ねて26に飛車浮いて角頭の歩を突いてくる人が多いんだけど何て戦法ですか? >>261
▲5七銀右(右4六銀)戦法かな。若い頃の塚田泰明九段が得意にしていました。
ソフトが対振り飛車に4六銀・3七桂に組むのを好むためか流行していますね。
▲5七銀左戦法より、玉形が堅く発展させやすいメリットがありますね。 最近だとマイナビ女子オープンで加藤桃子がやってたな 佐藤康光九段が「昭和の将棋」と表現して加藤桃子が「最新型」と認識してたのが面白かったね その戦法には44に効きを足す△53金という受けの手を知ってるかどうかが勝負の分かれ目 三間穴熊したいけど参考にできる本がない・・・
新時代には相穴熊が載ってなかった・・ 升田式石田流について質問です。
初手▲7六歩△3四歩▲7五歩△8四歩▲7八飛△8五歩▲4八玉△8六歩▲同歩△同飛▲7四歩この後の説明としてよくあるのが
@△7四同歩は▲2二角成△同銀▲9五角の王手飛車、A△6二銀も▲2二角成△同銀▲7七角の両取りで先手優勢
B△8七飛成▲7三歩成△同桂▲2二角成△同銀▲7三飛成△8九竜に▲9八角
というものが多いですが、
ここでどれでもなく△8八角成、▲同銀に△2二角の場合石田流の上手い指し方はないでしょうか? 普通に77角同角成同桂でいいんじゃないの?後適当に桂跳ねてきゃ勝つっしょ それは87歩でいいでしょ
後手が手進んでなさすぎで先手が悪い理屈がない 確かにそうですが、その後角成って飛車引いて先手は指しやすい、と言うくらいで桂頭のケアとかもしなくてはならないし力戦になるし、、との感じでそこまで優勢との程にはなりませんよね、、
なのにどの本でも解説されていなかったため少し質問してみました。ありがとうございます お前ら例の本届いた?
結構早くに注文したのにまだ届いてないだけど
サインが終わってないんだろうか?w 村田本のレビュー
結論から言うと、余りにも期待外れだった
読んだ人ほぼ全員がこの内容の酷さに辟易してると思う
まず、「『ミクロのような得を追求するプロ将棋』を感じて欲しい」と断っているのにかかわらず、5手目▲66歩を取り上げてることが意味不明
次に、一貫して居飛車党向けに編集されてるので石田党の俺にとっては読むべきページが第3章のみと僅かしかなかった(それ以外のページは筋悪で、こちらから避けることができる変化だから)
とりわけ一番大きな問題はこの本に一切著者の「思想」がないこと
△14歩に対する3通りのパターンを眈々と説明するだけで、「こう指した方が良い」とか「これが本筋である」といったプロ棋士の見解が全く述べられていない
結局3手目△14歩に対してどう指すのが良いかは最後まで教えてくれない...
もしやすると編集者が適当にソフトにかけ、その結果をまとめて本にしただけで、村田五段は表紙裏にサインした以外は全く出版に関与していないのではないか...と疑ってしまう有り様である
サインも前著と同じ「夢」であるのが残念だった
村田さん、小遣い稼ぎしたいだけなら本を出さないでくれ
非常に失望した 初手78飛車流行らないね
どうしても三間飛車を指したい人ってそんなにいないのかな 三間飛車党だけど初手三間はプロと違って相手がなにしてくるかわからなくてやりづらい まあ現実は三間だけだと厳しいんだろうけど頑張って欲しいね 角道不突き美濃でノーマル三間飛車に合流だろ
なんで持てはやされているのか分からない 初手▲7八飛戦法は、相振り飛車になったときに
▲7六歩△3四歩▲6六歩型より駒組みが自由だから
指されている、という理解で合ってる? 全然違う
相手が居飛車の場合に66歩を突かずに駒組みをできるから指されてる
相振りになると通常の石田流より制約が多いから、振り飛車党相手にはほとんど指されないはず
ただアマの場合は66歩止めた相振りが嫌だけどノーマル三間指したいってことで指してる人はいるのかも、自由度という面では相当低くなっていると思うが >>283
詳しい方、解説ありがとうございます!
3手目▲6六歩には△3二飛と飛車を振ることが多い居飛車党棋士も、初手▲7八飛には
飛車先を伸ばすから相振り飛車だとなにか先手に得があるのかと思っていました。
初手▲7八飛戦法の▲6六歩保留・▲7五歩保留は対居飛車に重きをおいているのですね。 対穴熊にはトマホーク、カナシス、37角型石田流使うんだけど
和俊本買ったほうがいい? どれも67銀型で組むっていう共通点はあるから買って損はしないか 右玉が苦手なんだけどおすすめの対策というか構想みたいなのあります? 三間に右玉は成立しませんよ
普通に進んで作戦勝ちです 別に相振りにも初手78飛車のメリットなくはない
75歩が伸びすぎになるときも往々にしてあるし 未開拓すぎてよくわからんのよね
角道オープン三間と同じで 石田流ってせっかくの先手番で採用する程の戦法じゃないと思えてくる
アマでは有段者でも対石田流に押さえ込みが多くて
石田流側は押さえ込みに来られると先手番なのに自分から打開するのが難しいし
下手すれば一方的に突破される恐れもあって
勝っても負けても疲れる将棋になる
プロレベルだと押さえ込みの将棋は少ないけど
それでも石田流側から動いて打開するのは無理筋とされてるようだな
ノーマル三間の方が息の長い戦法だし優秀だわ 1章 三間版システムの概要
2章 対穴熊編
3章 対急戦編
4章 対美濃編
5章 実戦編
に分かれてるね 本が分厚い というか解説が手広い 対穴熊の三間版システムはもちろん解説されてるけど
4三銀型指すなら急戦は他にも使いまわせるし
対美濃(銀冠穴熊)は普通の美濃〜銀冠で戦う形や
組み換え石田、スイッチシステムも解説してる 三間飛車新時代は相穴熊やトマホーク解説に寄るけど
今回のは4三銀型ノーマル三間の戦型手広く解説してる定跡書、指南書みたいなイメージだね 中飛車って三間飛車の餌食になるって話だけど、勝ちやすい方法あるかな?
序盤が大事だと思うのだけど、飛車角交換に強い中飛車陣形に時間切らされたり入玉されたりしてしまう
千日手狙いでも良いかなとか思っているのだが、ほんと中飛車嫌いっす なるほど銀を早繰り銀のように使うと、難しそうだけど意識してみます
穴熊には端角から角をぶった切るのどうですか?なんか中飛車側にもやられるし、一時流行ったように思います。 局面が限定的になりそう
中飛車が浮き飛車じゃない形で
角桂が端に効いてたらいけそうかな 中飛車左穴熊は対策が多岐に渡りすぎな上に主導権握られるから微妙ではあるんだけど
どれが特にきつくて消えたのかもよくわからないよね 左穴熊は俺は袖飛車振り直しか
策を弄してそもそも振らないで居飛車でやるかだな
穴熊は縦から押しつぶすものだと思ってるから 78金型で56歩突くやつ ダイヤモンド美濃するやつ
居玉袖飛車 74飛周るやつ 端桂
色々ありすぎて なにやっても三間有利だからこれっていう決定版がないんだよなw ノーマル三間党は右四間に大人しく四間にしてますか?
黙って組み合いになれば作戦勝ちになるのだけど、超急戦になると、わけわからない戦いになる。 聞くスレ間違えてますよ
飛車先不突きのまま48銀46歩47銀決められたからって、
三間飛車諦めるような軟弱者はこのスレにはいないんで・・・
そんなのにビビってるなら後手番で三間飛車指さないほうがいいと思います。 そもそも右四間に四間っておとなしいの?
その発想がよくわからないんだけど 三間飛車指してみたいと思ってるんですがお勧めの本とかありますか? あの一冊読んだだけでもとりあえず指すだけなら全然できると思うよ 三間飛車党は地獄への道、我らと共に冥府魔道を歩む覚悟はあるか? 相振り嫌いだから指さない人が多くなった気がする
居飛車相手なら勝ちやすい 一番負かすのが大変なのが三間飛車
相手もいい戦法だからね お前らに質問
▲76歩
△34歩
▲75歩
△42飛
とされた場合どうしてる? ▲7六歩△3四歩▲7五歩に△4二飛なら
定跡通りに▲7八飛△8八角成る▲同銀△4五角▲5六角と
角打ちあう形にするのがいいんじゃないかな
後手視点、これで不満なら△8八角成るのとこで△3三角だろうけど
そこでやるなら△4二飛と決めずに▲7五歩に△3三角のほうがいいから
先に飛回ったらこの変化にはしてこないと思うほうが普通 >>326
まず、詳しく教えてくれてありがとう
マジか定跡なのか...
その定跡について詳細を述べてるサイトや書籍はあるかな? 戸辺誠の石田流を指しこなす本相振り飛車編
第三章角交換四間飛車 >>328
サンガツ
ダッシュで本屋に走って買ってきたわ
でもこれ▲58玉が正解って書いてあるぞ
▲56角民wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 4五角に5八玉が定跡じゃないの?
本にもその進行が載ってたと思うけど >>330
そうだよ
でも>>326は違うこと言ってるよ でもどこの馬の骨かも知らんアマよりもプロの言ってることの方が信頼できるのは確か
56角とか指す人は頭悪いわ 居飛車党に1四歩で相振りを視野に入れさせる時点で、アマレベルなら石田最強だよな 四間飛車党だけど気分転換に三間飛車藤井システム買って浮気してみた
穴熊編終わったとこだけど指しこなせる自信はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています