【石田流】三間飛車総合スレ【ノーマル三間】 3
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このスレは石田流やノーマル三間に限らず
相振り三間、角交換振り飛車など様々な三間飛車を扱うスレです。
皆で三間飛車を楽しく指していきましょう。
【初級者の方へ】
対処法を知りたい時などは、棋譜を貼って質問されると有段者の方は非常に答えやすくなります。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 升田式石田流について質問です。
初手▲7六歩△3四歩▲7五歩△8四歩▲7八飛△8五歩▲4八玉△8六歩▲同歩△同飛▲7四歩この後の説明としてよくあるのが
@△7四同歩は▲2二角成△同銀▲9五角の王手飛車、A△6二銀も▲2二角成△同銀▲7七角の両取りで先手優勢
B△8七飛成▲7三歩成△同桂▲2二角成△同銀▲7三飛成△8九竜に▲9八角
というものが多いですが、
ここでどれでもなく△8八角成、▲同銀に△2二角の場合石田流の上手い指し方はないでしょうか? 普通に77角同角成同桂でいいんじゃないの?後適当に桂跳ねてきゃ勝つっしょ それは87歩でいいでしょ
後手が手進んでなさすぎで先手が悪い理屈がない 確かにそうですが、その後角成って飛車引いて先手は指しやすい、と言うくらいで桂頭のケアとかもしなくてはならないし力戦になるし、、との感じでそこまで優勢との程にはなりませんよね、、
なのにどの本でも解説されていなかったため少し質問してみました。ありがとうございます お前ら例の本届いた?
結構早くに注文したのにまだ届いてないだけど
サインが終わってないんだろうか?w 村田本のレビュー
結論から言うと、余りにも期待外れだった
読んだ人ほぼ全員がこの内容の酷さに辟易してると思う
まず、「『ミクロのような得を追求するプロ将棋』を感じて欲しい」と断っているのにかかわらず、5手目▲66歩を取り上げてることが意味不明
次に、一貫して居飛車党向けに編集されてるので石田党の俺にとっては読むべきページが第3章のみと僅かしかなかった(それ以外のページは筋悪で、こちらから避けることができる変化だから)
とりわけ一番大きな問題はこの本に一切著者の「思想」がないこと
△14歩に対する3通りのパターンを眈々と説明するだけで、「こう指した方が良い」とか「これが本筋である」といったプロ棋士の見解が全く述べられていない
結局3手目△14歩に対してどう指すのが良いかは最後まで教えてくれない...
もしやすると編集者が適当にソフトにかけ、その結果をまとめて本にしただけで、村田五段は表紙裏にサインした以外は全く出版に関与していないのではないか...と疑ってしまう有り様である
サインも前著と同じ「夢」であるのが残念だった
村田さん、小遣い稼ぎしたいだけなら本を出さないでくれ
非常に失望した 初手78飛車流行らないね
どうしても三間飛車を指したい人ってそんなにいないのかな 三間飛車党だけど初手三間はプロと違って相手がなにしてくるかわからなくてやりづらい まあ現実は三間だけだと厳しいんだろうけど頑張って欲しいね 角道不突き美濃でノーマル三間飛車に合流だろ
なんで持てはやされているのか分からない 初手▲7八飛戦法は、相振り飛車になったときに
▲7六歩△3四歩▲6六歩型より駒組みが自由だから
指されている、という理解で合ってる? 全然違う
相手が居飛車の場合に66歩を突かずに駒組みをできるから指されてる
相振りになると通常の石田流より制約が多いから、振り飛車党相手にはほとんど指されないはず
ただアマの場合は66歩止めた相振りが嫌だけどノーマル三間指したいってことで指してる人はいるのかも、自由度という面では相当低くなっていると思うが >>283
詳しい方、解説ありがとうございます!
3手目▲6六歩には△3二飛と飛車を振ることが多い居飛車党棋士も、初手▲7八飛には
飛車先を伸ばすから相振り飛車だとなにか先手に得があるのかと思っていました。
初手▲7八飛戦法の▲6六歩保留・▲7五歩保留は対居飛車に重きをおいているのですね。 対穴熊にはトマホーク、カナシス、37角型石田流使うんだけど
和俊本買ったほうがいい? どれも67銀型で組むっていう共通点はあるから買って損はしないか 右玉が苦手なんだけどおすすめの対策というか構想みたいなのあります? 三間に右玉は成立しませんよ
普通に進んで作戦勝ちです 別に相振りにも初手78飛車のメリットなくはない
75歩が伸びすぎになるときも往々にしてあるし 未開拓すぎてよくわからんのよね
角道オープン三間と同じで 石田流ってせっかくの先手番で採用する程の戦法じゃないと思えてくる
アマでは有段者でも対石田流に押さえ込みが多くて
石田流側は押さえ込みに来られると先手番なのに自分から打開するのが難しいし
下手すれば一方的に突破される恐れもあって
勝っても負けても疲れる将棋になる
プロレベルだと押さえ込みの将棋は少ないけど
それでも石田流側から動いて打開するのは無理筋とされてるようだな
ノーマル三間の方が息の長い戦法だし優秀だわ 1章 三間版システムの概要
2章 対穴熊編
3章 対急戦編
4章 対美濃編
5章 実戦編
に分かれてるね 本が分厚い というか解説が手広い 対穴熊の三間版システムはもちろん解説されてるけど
4三銀型指すなら急戦は他にも使いまわせるし
対美濃(銀冠穴熊)は普通の美濃〜銀冠で戦う形や
組み換え石田、スイッチシステムも解説してる 三間飛車新時代は相穴熊やトマホーク解説に寄るけど
今回のは4三銀型ノーマル三間の戦型手広く解説してる定跡書、指南書みたいなイメージだね 中飛車って三間飛車の餌食になるって話だけど、勝ちやすい方法あるかな?
序盤が大事だと思うのだけど、飛車角交換に強い中飛車陣形に時間切らされたり入玉されたりしてしまう
千日手狙いでも良いかなとか思っているのだが、ほんと中飛車嫌いっす なるほど銀を早繰り銀のように使うと、難しそうだけど意識してみます
穴熊には端角から角をぶった切るのどうですか?なんか中飛車側にもやられるし、一時流行ったように思います。 局面が限定的になりそう
中飛車が浮き飛車じゃない形で
角桂が端に効いてたらいけそうかな 中飛車左穴熊は対策が多岐に渡りすぎな上に主導権握られるから微妙ではあるんだけど
どれが特にきつくて消えたのかもよくわからないよね 左穴熊は俺は袖飛車振り直しか
策を弄してそもそも振らないで居飛車でやるかだな
穴熊は縦から押しつぶすものだと思ってるから 78金型で56歩突くやつ ダイヤモンド美濃するやつ
居玉袖飛車 74飛周るやつ 端桂
色々ありすぎて なにやっても三間有利だからこれっていう決定版がないんだよなw ノーマル三間党は右四間に大人しく四間にしてますか?
黙って組み合いになれば作戦勝ちになるのだけど、超急戦になると、わけわからない戦いになる。 聞くスレ間違えてますよ
飛車先不突きのまま48銀46歩47銀決められたからって、
三間飛車諦めるような軟弱者はこのスレにはいないんで・・・
そんなのにビビってるなら後手番で三間飛車指さないほうがいいと思います。 そもそも右四間に四間っておとなしいの?
その発想がよくわからないんだけど 三間飛車指してみたいと思ってるんですがお勧めの本とかありますか? あの一冊読んだだけでもとりあえず指すだけなら全然できると思うよ 三間飛車党は地獄への道、我らと共に冥府魔道を歩む覚悟はあるか? 相振り嫌いだから指さない人が多くなった気がする
居飛車相手なら勝ちやすい 一番負かすのが大変なのが三間飛車
相手もいい戦法だからね お前らに質問
▲76歩
△34歩
▲75歩
△42飛
とされた場合どうしてる? ▲7六歩△3四歩▲7五歩に△4二飛なら
定跡通りに▲7八飛△8八角成る▲同銀△4五角▲5六角と
角打ちあう形にするのがいいんじゃないかな
後手視点、これで不満なら△8八角成るのとこで△3三角だろうけど
そこでやるなら△4二飛と決めずに▲7五歩に△3三角のほうがいいから
先に飛回ったらこの変化にはしてこないと思うほうが普通 >>326
まず、詳しく教えてくれてありがとう
マジか定跡なのか...
その定跡について詳細を述べてるサイトや書籍はあるかな? 戸辺誠の石田流を指しこなす本相振り飛車編
第三章角交換四間飛車 >>328
サンガツ
ダッシュで本屋に走って買ってきたわ
でもこれ▲58玉が正解って書いてあるぞ
▲56角民wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 4五角に5八玉が定跡じゃないの?
本にもその進行が載ってたと思うけど >>330
そうだよ
でも>>326は違うこと言ってるよ でもどこの馬の骨かも知らんアマよりもプロの言ってることの方が信頼できるのは確か
56角とか指す人は頭悪いわ 居飛車党に1四歩で相振りを視野に入れさせる時点で、アマレベルなら石田最強だよな 四間飛車党だけど気分転換に三間飛車藤井システム買って浮気してみた
穴熊編終わったとこだけど指しこなせる自信はない ノータイム指しの右四間や、袖飛車千日手狙いが嫌になり、積極的な中飛車か受けの四間という分かりやすい方に上級者以下は行きがちなはず 単純に三間がマイナーなだけでしょ
どういう発想をすればいきなり三間を始めるのかわからん 祝山本新四段昇段
誰とは言わんがプロに上がってから振り飛車辞めるような棋士にはならないでほしいね 某将棋実況ユーチューバーが初心者は三間飛車が穴場だからこれ使っとけみたいな動画出してたから初心者でも使う人間が増えてるかもしれない https://shogidb2.com/games/cfff5d5c031df894531a68e6f165692e4a3e7d29
11手目に▲3六歩と突いて急戦をみせつつ左美濃から銀冠に組み替えてくるのにはどういう方針で駒組みすればええねん
和俊の本にも書いてない(´・ω・`) >>344
その質問は毎度ユキ式スイッチガイジが来るからやめろ
マジでやめろ 俺最初に手出した振り飛車早石田だよ
理由は相手の勉強範囲外しやすいと思ったから
なお 和俊先生本人が52金と上がって驚いたが、ある指し方なんか
とても指す気がしない
不利飛車は大人しく手待ちか千日手がスズメ刺しじゃないのかね
反動きちーし 振り直し型自体は三間システム本にあったけど
仕掛け見せつつのタイプは無いよね 急戦見せられつつ穴熊とか深く囲われたらどうしようもない
組みあがったら勝てる気しないし無理やりこちら開戦しても良くなる事はない 急戦しつつ穴熊にしてくるってパターンは発生しないけどね 穴熊→楠本狙う→46銀急戦
みたいなのはプロでもみたな
いずれにしろ主導権が居飛車にあることをどう見るか、それが嫌なら振り飛車やめるしかないよね 4六(6四)銀型にはこれがあるから簡単には玉入れないんだけど
居飛車が上手く対応した場合はどうなるんだろうか
https://i.imgur.com/alVpPi6.jpg トマホークって62玉ってするのとしないのどっちがいいの?
三間飛車藤井システムの本は62玉省略してるけど。 >>355
やらなくていいなら必要になるまで玉上がりはしなくていいという和俊先生の合理的な思想を尊重しよう
どうせ84角上がられたら62玉とするんだからその時でいいでしょ。85桂に68角とされたら完全に62玉が無駄手になるわけだしね
急戦で来られても三間だから受けは間に合う。早い62玉は四間システムを引きずった不急の手で思考停止で慣習に縛られた過去の遺物と思っていい
タッブダイスは62玉が早すぎだと気づけなかった。なぜなら氏はソフト嫌いで、自己流で自己満定跡作った哀れな人だから相手にしなくていい
この「不急の62玉」のせいでまともに穴熊に組まれると51玉戻りの信玄流()が必要になるわけでこれは自縄自縛定跡といえる
今回の上梓はプロ棋士が自惚れたアマにお灸を据える形となった
和俊のおかげで無用の長物となった例のクソ長い電子書籍はもう削除していいよ 急戦もしっかり対応できれば早く玉上がる必要なさそうでですね つべのアユムさんが地下鉄トマホークやってるけどあれはどうなの? つか揚げ足取り、ピンポイントのずれた指摘かもだけど地下鉄トマホークなんて指し方ないんだよw
藤井システム(地下鉄飛車含む)⊃三間飛車藤井システム∋トマホーク
だからね
アユム氏は1局で全く別な戦法2つ(トマホークモドキと地下鉄飛車)をやってる大天才なんだよ 基本は対5筋不突居飛車穴熊で、
玉頭銀+端桂でやっとトマホークだし 地下鉄トマホークって聞いたことないけど何?
右で雁木みたいな形作って右端に飛車振り直すやつのこと言ってるの? なんとかいうYoutuberのオリジナル戦法みたい
動画見たことないからよく分からないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています