将棋については、かつて木村義徳八段(十四世名人の子息)が創成期の名人の棋力について
「今の名人と対戦したら、二枚落ちでは勝てても飛車落ちでは勝てないだろう」と推測している
つまり大橋宗桂などはアマ二〜三段程度ということだろう
ただし、「そのように棋力が低い中で現代の将棋のルールができたことは驚異的」とも述べている