絶対評価で決着をつけてやろう
大山と羽生が対戦するとどちらが勝つか?
戦型は大山が対抗形振り飛車で羽生が対抗形居飛車であるとして最強QQRのdepth21で解析してみた
羽生の対抗形居飛車の棋譜となると限られてしまうので、25歳から41歳までのタイトル戦の棋譜を採用した
一方の大山は1966年(43歳時)の1年間の全局を対象にした

棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
大山康晴 50.2  43.3% 69 8.5% 30
羽生善治 54.1  39.6% 50 6.8% 48
●1440局の仮想対局で大山の勝率52%となった