そもそも競技における反則というのは「悪い」ものではなく、ルールに反していてペナルティーを受ける対象だということ
当人の善悪とは関係ない
二歩を指した棋士はいるが、負けのペナルティーを負っただけで、処分されていない

競技終了後もプレイ内容が追求されるのは、悪質タックルのように反則だけではなく命に関わるような危険行為だった場合、常習的にルール無視を繰り返す場合など、ルールの範囲内では対処できないときだ
今回はそもそも連盟は反則と認めてない上に、
もし万一反則だったとしても、上の悪質な例には当たらない
連盟のコメントは妥当な判断だろうな