日本将棋連盟 対局規定(抄録)
第8条 反則
1. 対局中に反則を犯した対局者は即負けとなる。(※)
2. 両対局者が反則に気がつかずに対局を続行し、終局前に反則行為が確認された場合には、
  反則が行われた時点に戻して反則負けが成立する。
4. 終局後は反則行為の有無にかかわらず、投了時の勝敗が優先する(投了の優先)。
6. 対局者以外の第三者も反則を指摘することができる。
7. 連続王手の千日手とは、同一局面が4回出現した一連の手順中、片方の手が
  すべて王手だった場合を指し、王手を続けた側がその時点で負けとなる。
  従って開始局面により、連続王手の千日手成立局面が王手をかけた状態と
  王手を解除した状態の二つのケースがある。 (※)
(※)は平成25年10月1日より暫定施行。